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  • クラブラウンジ付き客室の上乗せは1泊約1.9万円(+43%)|専用ラウンジ確認40軒の同一施設比較と成立規模

    指定なし

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.19

    クラブラウンジを備えたホテルで、ラウンジを利用できる客室と一般の客室を同じ宿泊日・同じ人数・同じ食事条件で比べると、掲載価格の差は中央値で1泊約1万8,700円、率にして+43.2%だった(2026年11月1日〜12月19日泊・38施設・5,769組の価格ペア)。宿泊者口コミでラウンジへの好意的な言及が多い上位50軒を出発点に、上級客室・会員専用のラウンジがあることを各施設の公式サイトで1軒ずつ確...

  • 福井駅前の百貨店跡に204室・総事業費38.9億円 — 1室1,907万円、駅1km圏2,796室に+7.3%

    福井県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.19

    大和ハウスグループが2026年7月27日に公表したニュースリリースによると、福井市中央1丁目の旧西武福井店新館跡地で「(仮称)ダイワロイネットホテル福井」が着工した。地上9階建て・全204室、竣工予定は2028年1月31日、開業は2028年春の予定で、福井新聞は総事業費を約38億9千万円と報じている。単純に客室数で割ると1室あたり約1,907万円になる。本稿では、この公表値から必要ADR(平均客室...

  • 日和ホテルFlex博多157室の看板替え — 旧ADR1.1万円は博多区の77%、改装で埋める単価差と回収4.5年

    福岡県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.19

    サンフロンティアホテルマネジメント株式会社が2026年10月15日に公表した資料によると、福岡市博多区祇園町の「スカイハートホテル博多」は、全157室を改装したうえで10月29日に「日和ホテルFlex博多」として再開業する。同社グループが運営してきた既存ホテルを、新築ではなく改装と看板替えで再生する案件である。本稿では、旧名称時代の推定成約ADRが博多区中央値の約77%にとどまっていた事実を起点に...

  • 天文館1km圏で2026年に+225室|増築74室・移転新築151室、鹿児島の再投資とADR6,715円

    鹿児島県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.18

    アパホテル〈鹿児島天文館〉が2026年9月17日に新築棟「ANNEX」(74室)を開業し、西棟・東棟と合わせて3棟280室の体制になった。その半年前の3月10日には、山之口町で営業していたホテルグランセレッソ鹿児島が船津町へ新築移転し、151室の「ホテルグランセレッソ鹿児島天文館」として開業している。どちらも鹿児島で営業を続けてきた事業者が、天文館通電停から1kmの同じ商圏に客室を積み増した案件だ...

  • 駅前ホテルは何m浸かる想定か — 名古屋・岐阜・岡山・広島・熊本の駅1km圏2.98万室、浸水深3〜5mが24%

    国土交通省 不動産情報ライブラリが提供する洪水浸水想定区域(想定最大規模)に、名古屋・岐阜・岡山・広島・熊本の5駅から1km圏で稼働が確認できるホテル254施設・29,764室の座標を重ねると、区域外に立つ客室は1室しかなかった。客室の75.2%にあたる22,371室が浸水深0.5〜3m帯、24.3%の7,226室が3〜5m帯に入り、広島駅では1km圏客室の64.5%、岐阜駅では52.0%が3〜5...

  • クリアルが大阪本町のホテル1棟を37.8億円以上で売却 — 延床3,013㎡・㎡125万円超、買い手は不特法SPC

    大阪府

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.18

    クリアル株式会社(東証グロース2998)は2026年10月8日、大阪市中央区の「Garner Hotel 大阪本町御堂筋」(2018年3月竣工・鉄骨造13階・延床3,013.50㎡)を信託財産とする信託受益権を、不動産特定共同事業法の特例事業を営む合同会社へ売却すると開示した。売却価格は守秘義務を理由に非開示だが、同社の2026年3月期連結売上高37,795百万円の10%相当額以上と記されており、...

  • 京都新阪急ホテル325室が2027年1月17日営業終了 — 駅500m圏1.1万室の入れ替わりと跡地の活用余地

    京都府

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.18

    株式会社阪急阪神ホテルズが2025年12月2日に公表した「京都新阪急ホテル 契約満了による営業終了のお知らせ」によると、JR京都駅烏丸口の正面で1981年7月から営業を続けてきた同ホテルは、定期建物賃貸借契約の満了に伴い、2027年1月17日(日)の宿泊利用をもって営業を終了する。発表文は1枚で、建物・土地の所有者、契約期間、跡地の計画、客室数のいずれにも触れていない。一方で京都市が公開するバリア...

  • 旧吉野小学校が定員約150名の宿に、2027年4月 — 奥村組と吉野町の廃校再生と町内単価2.0万円

    奈良県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.18

    奥村組が2026年10月6日に公表した「YOSHISHO(よししょう)」は、奈良県吉野町が2022年3月に閉校した旧吉野小学校を、総定員約150名・客室7タイプの複合型宿泊施設へ改修する計画で、2027年4月のプレオープンと同年8月のグランドオープンを予定している。校舎を1967〜68年に施工したゼネコンが、約60年後に自らその校舎を宿に変える、施工者自身が再生に入る案件である。本稿では、吉野町の...

  • 那覇・旭橋で既存ビル2棟342室を再生 — 1km圏1.49万室、新築に頼らない供給と那覇市ADR1.03万円

    沖縄県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.18

    那覇・旭橋駅の周辺で、既存の建物を改装してホテルにする計画が2026年8〜9月に相次いで公表された。マリオット・インターナショナルが8月24日に発表した「シティエクスプレス by マリオット沖縄那覇」(215室・2027年春開業予定)と、コロンビア・ワークスが9月15日に公表した旧「琉球サンロイヤルホテル」の一棟改修(127室・2028年春開業予定)で、いずれも新築ではなく既存躯体を活かす再生型で...

  • ニセコの冬は貸別荘1棟10.3万円・ホテル1室12.6万円 — 温泉付きヴィラの単価上限と伸びしろのある温泉地

    ニセコの冬は、同じ山の同じ雪を売りながら、商品の形によって1泊の値段が大きく違う。2026年1月の倶知安町では、リゾートホテルの掲載価格が1室12.6万円(N=10施設)、貸別荘が1棟10.3万円(N=7施設)、コテージが1棟6.5万円(N=4施設)と並び、3つの商品形態の間には2倍近い開きがあった。この開きは「どこまで高く売れるか」という価格上限の話であり、客室の数を数える供給分析でも、1棟の建...