眠っていたデータから新たな付加価値を
三重県
ホテル関連ニュース
ホテル内レストラン
(出典:志摩観光ホテル) 志摩観光ホテルは、料理技術の向上と若手料理人の育成を目的として、2020年から「アップアンドカミングコンテスト」を開催しており、今年で第5回目を迎えた。このコンテストは、未使用の食材や地元の食材を活用して、環境に配慮しつつ、来客に新しい食体験を提供することを目指している。参加者は、書類審査、実食審査、プレゼンテーションを経て、その技術と創造性が評価される。
新規ホテル情報
(出典:グリーン・デスティネーションズ) グリーン・デスティネーションズ、オランダに本部を構える観光の国際認証団体が主催する「2023年世界の持続可能な観光地TOP100選」において、神奈川県箱根町が「ビジネスとマーケティング部門」で第1位に、京都府宮津市が「文化と伝統部門」で第3位に選出された。この栄誉ある表彰式は、2024年3月6日にベルリンで開催された旅行業界の国際イベント「ITB Berl...
和歌山県
3月1日、和歌山県白浜町にラグジュアリーアートリゾートホテル「FIVE SPRING RESORT THE SHIRAHAMA」がグランドオープンした。 同ホテルは、全室24時間湯元源泉掛け流し温泉(純泉)、温泉プールと大浴場を完備したオールインクルーシブ(※)リゾートホテル。温泉、料理、アート、野外演奏など、非日常の解放感を体験できる。 本記事では、開業の経緯や魅力などについて、「FIVE SP...
大阪府
イヴレスホスピタリティ合同会社は、2024年2月22日、大阪天満橋エリアに「yksi STAY&APARTMENT OSAKA」をオープンした。 同施設は連泊特化型宿泊施設で、全室26平米以上のゆったり空間で、ドラム式乾燥機付洗濯機、電子レンジ、簡易キッチンを完備。利便性・快適性・居心地のよさを追求したアパートメントスタイルを採用している。 本記事では、「yksi STAY&APA...
京都府
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社が運営する、「変なホテル京都 八条口駅前」は、客室を新幹線で装飾した『新幹線コラボルーム』を2月9日(金)に発売した。 新幹線を眺められる客室に、新幹線をテーマにした装飾を施しており、ゲームやおもちゃ、書籍なども用意。さらに宿泊客にはドクターイエローのオリジナルキーホルダーや京都鉄道博物館の入館チケットもプレゼントするという。 本記事では、『新幹線コラボル...
株式会社日本ユニストは、和歌山県の世界遺産・熊野古道のコンテナホテル「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」(所在地:田辺市中辺路町近露)を、2月1日にリニューアルオープした。 これまで「6人棟」として提供していた客室を「ファミリールーム」という名前に改め、室内でくつろげる空間が広くなるよう、インテリアに大幅な変更を加えたほか、他の客室も、宿泊客のニーズにより適した客室に近づけたとのこと。...
(出典:TAGAYASE PROJECT) 京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社が2024年2月6日より、「TAGAYASE PROJECT」を始動する。これは、ホテル従業員が農業を中心とした活動に取り組むことで、地元の原風景や食文化を守り、育て、再耕するプロジェクトである。地域活性化や環境保全に貢献する多様な活動を展開してきた同社は、この新プロジェクトにより、地元への貢献を一層深め、ホテルと地域の新し...
インバウンド
(出典:シックスセンシズ 京都) ウェルス・マネジメントグループによる共同出資・開発と、同グループ内のワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ&リゾーツによる運営の下、日本で初めての自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」が、2024年4月23日にグランドオープンする。ウェルビーイング、サステイナビリティ、地元京都文化との調和・融合を重視し、これらが統合されることで世界中のゲストに忘...
『ダブルツリーbyヒルトン大阪城(所在地:大阪府大阪市中央区)』は、大阪初の「ダブルツリーbyヒルトン」ブランドとして、2024年5月1日(水)のソフトオープニングを経て、5月23日(木)にグランドオープンニングを予定していることを発表した。宿泊予約の受付は1月18日(木)より、ホテル公式サイトで開始している。 同ホテルは、最寄り駅の天満橋駅から徒歩5分のリバーサイドに位置しており、大阪駅までも車...
(出典:森トラスト株式会社) 森トラスト株式会社が2024年1月30日、「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」を取得した。このホテルは大阪の人気エリア、難波に位置し、難波駅からわずか徒歩約5分の距離にある。周辺の交通網は、南海難波駅とJR難波駅を含む「なにわ筋線」により、うめきた駅、新大阪駅、関西国際空港と直結し、今後さらに観光需要が高まる見込みだ。