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新規開業・供給

  • 泊まれる植物園「林音」の事業モデル — 那珂市の県有植物園を45棟に転用、土曜の掲載価格は茨城県平均の4倍超

    茨城県

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.10.17

    「泊まれる植物園」とは、茨城県那珂市の県有施設「茨城県植物園・茨城県民の森」を民間の手で再整備し、2025年11月29日(土)に「THE BOTANICAL RESORT 林音(りんね)」として再開業した滞在型の複合施設を指す。園内にはコテージ18棟・グランピング27棟の計45棟の宿泊棟が置かれ、従来有料だった入園料は無料化、温浴施設「おふろcafe りんねの湯」と飲食・アクティビティが併設された...

  • ホテル建設の工期、単独棟は中央値24か月・複合ビルは49か月 — 2029年開業の逆算表と1か月遅延のコスト

    指定なし

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.10.16

    ホテルの開業予定を扱う記事は多いが、「着工から竣工まで何か月かかるのか」を数字で示したものはほとんどない。メトロエンジンリサーチが把握する範囲の建築計画データのうち、客室50室以上のホテル計画70件(2026年10月12日時点)について着工日と竣工予定日の差を工期として集計すると、用途がホテルのみの単独棟は中央値23.9か月、事務所・店舗・住宅などを併設する複合ビルは48.5か月と、形態の違いだけ...

  • 2026年1〜3月開業617施設の半年後 — 単価は市場比+2.5pt、立ち上がりの速い層は35%

    指定なし

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.10.15

    2026年1〜3月に主要予約サイトへの掲載が確認された新規開業施設は617施設・9,991室にのぼる(メトロエンジンリサーチ集計、1月249・2月165・3月203施設)。軒数の54%を1棟貸しの貸別荘が占める一方、客室数の42%はビジネスホテル51施設が担っており、「数は貸別荘、部屋はホテル」という二層構造になっている。本稿では、この617施設について開業月+1ヶ月と+6ヶ月の掲載単価を所在市の...

  • 宿が増えた街・減った街2026|市区町村別の純増減マップ、新規開業3,189軒に対し退出1,325軒

    新規開業のニュースは「開いた宿」しか映さないが、市場の実際の供給は開業と退出の差で決まる。本稿では、メトロエンジンリサーチが価格を観測できたOTA掲載施設を2024年9月と2026年9月の同じ月同士で突き合わせ、市区町村ごとに「新規開業」「退出」「純増減」を軒数と客室数の両方で算出した。全国では2年間で新規開業3,189軒・69,176室に対し退出は1,325軒・21,655室で、純増は+1,86...

  • 一棟貸しの宿、接客への口コミ言及はホテル並み — 2026年開業1,665施設の56%を占める業態の単価と省人運営

    メトロエンジンリサーチが2026年開業として把握した宿泊施設は、10月5日の調査時点で1,665施設・41,273室だった。軒数では貸別荘・コテージ・町家の「一棟貸し系」が55.9%を占める一方、客室数ではビジネス・シティ・リゾートのホテル3業態が82.6%を占めており、供給の主役は数え方によって入れ替わる。本稿では、この小型化した供給が宿泊者にどう受け止められているかを、接客に関する口コミの言及...

  • ホテルルートインGrand出雲 244室は出雲市の客室+8.9% — 2027年以降開業の供給インパクトを公表値で読む

    島根県

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.10.10

    出雲市で「(仮称)ホテルルートインGrand出雲新築工事」の名で計画が進むホテルについて、ルートインホテルズの公式サイトは客室数244室・開業時期「2027年以降」と掲載している(2026年7月10日最終更新)。メトロエンジンリサーチが把握する出雲市内の掲載施設は143施設・2,734室で、244室はその8.9%、ホテル業態の客室に限れば14.1%の増分に相当する。本稿では公表値で確定できる事実と...

  • コートヤード・バイ・マリオット京都駅 11月16日開業 — 駅1km圏1.7万室に270室、価格帯の空白と11月ピーク

    京都府

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.10.08

    ジェイアール東海不動産が「ホテルセントノーム京都」跡地で進めてきた再開発が、2026年11月16日(月)に「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」として開業する。JR京都駅八条東口から徒歩3分、スイートを含む全270室という規模は、メトロエンジンリサーチが把握する京都駅半径1km圏の既存客室1万7,400室(10室以上・2026年に販売が確認できる151施設)に対して1.5%にあたる。本稿では、こ...

  • ホテルルートインGrand出雲は244室・2027年以降 — 出雲市81施設2,164室の11%に当たる新規供給

    ルートインホテルズが公式サイトの「今後のホテルオープン情報一覧」(2026年7月10日更新)で公表している計画のうち、島根県には「ホテルルートインGrand出雲」が244室・2027年以降の区分で掲載されている。公式が明らかにしているのは名称・客室数・都道府県・時期区分の4点にとどまり、所在地や開業日はまだ公表されていない。本稿ではこの公表済み情報を起点に、出雲市の宿泊市場の実測値——主要予約サイ...

  • 郡山のホテル、2027年に2棟441室増 — 客室ストック+11.6%、推定成約ADR約7,500円の吸収力

    郡山市では2027年に、ビジネスホテル2棟・計441室が加わる。JR郡山駅西口のアパホテル〈郡山駅前〉新棟(249室・2027年11月開業予定)と、並木地区のダイワリンクホテル郡山(192室・2027年春開業予定)だ。本稿では、市内のホテル系客室ストック(29施設・3,805室)に対する増加率を11.6%と算出し、推定成約ADR・推定OCC・曜日別の埋まり方・駅前の就業人口から、441室を吸収する...

  • キャノピーbyヒルトン東京赤坂174室、2028年開業 — 就業25万人と劇場複合に入るライフスタイル帯

    ヒルトンは2025年4月25日、東京・赤坂に「キャノピーbyヒルトン東京赤坂」(174室、うちスイート24室)を開業すると発表した。三菱地所とTBSホールディングスが進める「赤坂二・六丁目地区開発計画」の西街区、劇場・ホール・店舗が入る地上18階建てビルの7〜18階に入り、東京メトロ千代田線「赤坂」駅に直結する。ヒルトン「会社概要」(2026年8月25日更新)では開業時期を「2028年開業」として...