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北海道
ホテル統計データ
ホテル関連ニュース
ニセコエリアのリゾートホテルの分布 メトロエンジンリサーチによると、ニセコエリアのリゾートホテルの分布は以下の通り。 出典:メトロエンジンリサーチ 出典:メトロエンジンリサーチ ニセコエリアのリゾートホテルの分布を見ると、主要なスキーリゾートや観光地の近隣に集中していることが分かる。特に、比羅夫エリアやHANAZONOエリアには多くのホテルが立地し、国内外の旅行者をターゲットにした施設が集まってい...
「函館・湯の川温泉 ホテル万惣(所在地:北海道函館市、以下:ホテル万惣)」は、函館の新たな魅力の発信として、「縄文文化に没入する秋のご宿泊プラン」の販売を、2024年10月15日(火)より開始した。 「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、2021年7月にユネスコの世界文化遺産に登録され、豊かな精神文化を持っていた縄文人の生活に国内外から注目が集まっている。ホテル万惣では、函館観光の新たな魅力として縄文...
新規ホテル情報
ニセコエリアの新規開業施設分布 メトロエンジンリサーチによると、ニセコエリアの新規開業施設の分布は以下の通り。 出典:メトロエンジンリサーチ 出典:メトロエンジンリサーチ また、ニセコエリアのスキー場の分布は以下の通り。このスキー場分布に合わせ、新規開業施設もスキーリゾートへのアクセスを意識した立地に計画されており、訪れるゲストにとって理想的な滞在環境を提供している。 たとえば、「ニッコースタイル...
北海道奈井江町のまちづくり会社「一般社団法人ないえ共奏ネットワーク」は、音楽をテーマにしたゲストハウス「泊まれる音楽室」を11月1日に開業した。 ジャズやロックなど、音楽ジャンルをテーマにした4つの客室を備えており、施設内に防音設備も完備。楽器や歌の練習などに利用できる。リビングでは、レコードを聴きながら会話を楽しんだり、音楽イベントや交流会を開催したりすることも可能だ。 本記事では、「泊まれる音...
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(出典:株式会社かんざし) 株式会社かんざしは、2024年10月16日に北海道中富良野町と観光分野における連携協定を締結した。かんざしは「Make Sustainable Nippon」をビジョンに掲げ、旅館・ホテルテック事業やHRテック事業、観光テック事業を手掛けている企業である。
京王プラザホテル札幌は、昨年度も大好評だった「シマエナガルーム」の宿泊プランを2024 年11 月1 日(金) より冬季期間限定で復刻販売することを発表した。 北海道を代表する愛らしい野鳥「シマエナガ」をモチーフとしており、ホテルで出た廃材を再利用して作られたフォトジェニックなオブジェや北海道特有の植物を加工し再活用したドライフラワー等で装飾されており、サステナビリティへの取り組みを楽しく身近に体...
株式会社ホスピタリティオペレーションズは、新ブランドホテルとなる【ホテルエノエ】を創設し、2024年10月1日(火)、北海道函館市に1号店となる『ホテルエノエ函館』をリブランドオープンすることを発表した。 新ブランド名に含まれる『エノエ』は「笑の重」を意味し、ホテルを訪れるお客様や地域の方々、ホテルスタッフなど様々な人が集い、いくつもの笑顔や会話が重なり合うことで「笑の重」となり、心温まる特別な瞬...
北海道札幌市すすきのに位置するライフスタイルホテル「SAPPORO STREAM HOTEL」は、2024年8月21日(水)~2025年2月21日(金)の期間、朝までレコード盤で音楽に浸れる宿泊プラン「RECORD LIBRARY ROOM 」を1日2室限定で販売、8月20日(火)から予約受付を開始した。 レコードプレーヤーが入ったホテル唯一のコンセプトルームに、1晩では聴ききれない150枚のレコ...
マリオット・インターナショナルが展開するブランドの1つ「コートヤード・バイ・マリオット」は、2024年7月23日、『コートヤード・バイ・マリオット札幌』を開業した。 同ホテルは、国内で8軒目のコートヤード・バイ・マリオット・ホテルであり、北海道では初のコートヤード・バイ・マリオット・ホテルとなる。 本記事では、「コートヤード・バイ・マリオット札幌」の特徴やその魅力などについて、運営元のマリオット・...
札幌市の既存ビジネスホテルの分布 メトロエンジンリサーチによると、札幌市の既存ビジネスホテルの分布は以下の通り。 出典:メトロエンジンリサーチ 出典:メトロエンジンリサーチ 札幌市の既存ビジネスホテル施設数の推移 札幌市の既存ビジネスホテル施設数は 19.1%増 札幌市の既存ビジネスホテル施設数は19.1%増加。2019年1月時点の110施設から直近の2024年7月時点の131施設と5年間で21施...