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インバウンド

  • 中国人の海外旅行先、最も訪問が多いのは「アジア州」、旅行回数は平均4.2回

    (出典:株式会社アスマーク) マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマークは、中国在住の20代から50代の男女を対象に「中国から見た『海外旅行先』で人気のエリアに関する調査」を実施し、その結果を2025年6月6日に公表した。調査期間は2025年3月24日から4月4日までである。

  • JNTO発表:2025年5月の訪日外国人数は369万3,300人、韓国・中国市場が牽引し前年同月比21.5%増

    (出典:JNTO) 日本政府観光局(JNTO)が発表した2025年5月の訪日外国人数は369万3,300人となり、前年同月比で21.5%増、2019年同月比では60.1%増という大幅な伸びを記録した。前月(2025年4月)との比較では5.5%の減少となったが、これはゴールデンウィーク後の季節的な調整とみられる。全体としては、2019年の水準を大きく上回る勢いで訪日市場が回復しており、コロナ禍以前を...

  • 西武プリンスホテルズが多言語オンライン診療サービスを拡充:訪日客向けに全国54施設で『HOTEL de DOCTOR24』提供

    指定なし

    インバウンド

    投稿 : 2025.06.10

    株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドは、エムスリーキャリア株式会社との業務提携により、外国人宿泊者向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR24」の導入を進めている。2025年4月よりサービス提供を開始し、このたび新たに10施設へ導入することが決定した。これにより、全国の計54施設で同サービスを利用できる体制が整った。

  • 観光地の混雑と値上がり、Ponta調査で見えた旅行者の本音

    調査

    インバウンド

    投稿 : 2025.06.06

    (出典:株式会社ロイヤリティ マーケティング) 旅行費の高騰を背景に、観光・宿泊業界の需要構造が大きく変化しつつある。共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングが実施した「Pontaリサーチ」の調査結果によれば、約8割が旅行費の上昇を実感しており、旅行頻度や費用の使い方にも明確な影響が表れている。宿泊費や交通費の値上がり、インバウンド需要による混雑感...

  • 観光業の人手不足に対応、外国人ワーキングホリデー人材の活用進む

    (出典:株式会社ダイブ) 観光施設に特化した人材サービスを展開する株式会社ダイブは、ワーキングホリデービザを活用して日本国内の観光施設で就業する外国人人材の数が、前年同月比で35%増加したことを公表した。

  • ランニングと観光を両立する新たな旅行スタイル「旅ラン」の現在地

    (出典:Skyscanner Limited) Skyscanner Japan株式会社は、近年注目を集めている「旅ラン」に関するインサイトを把握すべく、日本を含む複数の国で調査を実施した。調査により、旅ランナーたちの計画の傾向や懸念点、予算感覚、旅行の楽しみ方に関する多様な実態が明らかになった。

  • JNTO発表:2025年4月の訪日外国人数、前年同月比28.5%増で390万人突破、中国・韓国が牽引

    (出典:JNTO) 日本政府観光局(JNTO)が発表した2025年4月の訪日外国人数は3,908,900人となり、前年同月(2024年4月)の3,043,003人に比べて56.1%増加した。前月(2025年3月)の3,497,600人からも28.5%の増加となり、順調な回復傾向が続いていることを示している。また、コロナ禍前の2019年4月(2,926,685人)と比較しても33.5%増と、需要が完...

  • アメリカ人の8割が「大阪万博に行きたい」:BEYONDが訪日意識調査を実施

    大阪府

    調査

    インバウンド

    投稿 : 2025.05.21

    (出典:株式会社BEYOND) 2025年4月13日に開幕した大阪万博は、開催前から注目を集めており、開始後も日本国内だけでなくインバウンド観光客の関心も高いイベントとなっている。こうした状況を受け、訪日インバウンド向けプロモーション事業を展開する株式会社BEYONDは、大阪万博に対するアメリカ市場の関心を把握すべくアンケート調査を実施した。

  • 情報を“探す”から“触れる”へ、東急ステイ池袋の取り組みに見る街とのつながり方

    東京都

    インバウンド

    投稿 : 2025.05.16

    (出典:株式会社インセクト・マイクロエージェンシー) 宿泊体験の質が問われる中、宿泊施設が果たす地域案内の役割に変化が生じている。東急リゾーツ&ステイ株式会社が運営する「東急ステイ池袋」では、街全体での過ごし方を宿泊者に提案するための新たな試みとして、株式会社インセクト・マイクロエージェンシーによって、タッチ操作型のインフォメーションシステム『FLOW NAVI』が導入された。 同ホテルが掲げる「...

  • Bounce、観光客向け手荷物預かりを大阪主要駅周辺で展開

    大阪府

    インバウンド

    投稿 : 2025.05.13

    (出典:Unsplash) 手荷物預かりネットワークサービスを展開するBounceは、2025年4月より、大阪駅や大阪難波駅をはじめとした主要な観光地の近隣に90以上の拠点を新たに設置し、大阪でのサービスを開始することを発表した。