眠っていたデータから新たな付加価値を
兵庫県
投資・開発
ロイヤルホテルが2025年11月14日に公表した温泉リゾート型の新ブランド1号「ノワ・バイ・リーガ 神戸有馬」は、93室・全室40㎡以上・地上8階の規模で、2028年2月末頃の開業を予定している。建築主はリバー産業で、ロイヤルホテルは運営を担う。有馬温泉の中心から半径1km圏で販売を確認できる宿は49軒・1,740室、推定成約ADRの中央値は直近12か月平均で32,700円(N=38〜41)という...
宮城県
仙台三越の南側、東二番丁通に面したSS.仙台ビル(旧小田急仙台ビル)の跡地で、地上14階・客室200室のホテル計画が動き出している。仙台市の都市計画審議会は2025年11月17日、この敷地に宿泊施設向けの容積率緩和を初めて適用し、上限を600%から850%へ引き上げる都市計画の変更を承認した。日本経済新聞やkhb東日本放送によれば、運営は西武・プリンスホテルズワールドワイドで、建物は2029年2月...
京都府
オリックス不動産が京都市東山区で運営するハイアット リージェンシー 京都(187室)は、2027年5月9日(日)に営業を終え、解体のうえ「(仮称)東山七条ホテル」として建て替えられる。2026年6月17日(水)の京都市美観風致審議会景観専門小委員会に事前協議案件として示された計画は、敷地1万3,790㎡に地下2階・地上4階・塔屋1層、延べ2万5,000㎡という低層・大屋根の構成で、京都御所の紫宸殿...
三重県
三交不動産(津市)と三交インホテルズ(名古屋市)が近鉄四日市駅東側の中央通り沿いで建設する「四日市三交ビルANNEX」は、2026年4月9日(木)に起工し、地上13階のうち2〜13階に152室のホテル「(仮称)三交イン Grande 四日市」を入れて2028年春の開業を予定している。最上階の13階に大浴場・露天風呂・サウナ、12階にフロントと朝食ラウンジを置く構成は、同社が伊勢市駅前で展開するアッ...
群馬県
レベニューマネジメント
季節・イベント
群馬県の旅館・リゾートホテルにとって、紅葉シーズンの入口にあたる10月24日(土)の予約進捗を2026年10月10日時点で確認すると、旅館(N=180施設/5,648室)の推定OCC(OTA掲載在庫ベース)は宿泊日45日前の79.9%から30日前に86.7%、直近(10月9日観測・15日前)には91.0%まで積み上がっていた。リゾートホテル(N=22施設/2,134室)は同じ3点で61.7%→70...
長野県
神奈川県
山梨県
山形県
広島県
エリア・施設分析
「STホテルグループ」は、長野県茅野市に本社を置く信州綜合開発観光株式会社(1965年設立)が公式サイトで用いるグループホテルの総称である。同社のグループサイト「ST-GROUP」は2026年10月6日時点で長野・神奈川・山梨・宮城・山形・広島の6県15施設をカード掲載し、客室数が公表されている12施設の合計は901室、同じ12施設の収容人数の合計は3,204人にのぼる。本稿では公式サイトの記載範...
鹿児島県
大分県
佐賀県
山口県
韓国
インバウンド
観光庁が公表している宿泊旅行統計調査の2025年確定値(1〜12月)を県別・月別に並べ直すと、外国人延べ宿泊者数のうち12〜2月が占める割合が全国平均(24.9%)を上回るのは15道県で、そのうち雪国ではない県は鹿児島・大分・佐賀・山口の4県に絞られた。4県はいずれも冬の外国人宿泊の36.2〜50.5%を韓国からの旅行者が占め、口コミでは温泉への言及が際立っている。本稿では、この4県の冬の単価と客...
北海道
新潟県
岐阜県
観光庁の宿泊旅行統計調査で2025年の客室稼働率を10月と11月で比べると、北海道は63.2%から54.2%へ9.0pt下がったのに対し、群馬県は49.2%から48.0%へ1.2ptの低下にとどまっていた。紅葉とスキーのあいだにあたる11月は、山岳・高原リゾートを抱える県でも谷の位置と深さがそろっていない。本稿では北海道・山形・群馬・新潟・長野・岐阜の6道県について、過去2シーズンの公的統計と、2...
滋賀県
栃木県
東京都
愛知県
ライフスタイル
サンクチュアリコート、ベイコート倶楽部、エクシブの3つは、いずれもリゾートトラストが開発・運営する会員制のリゾートホテルで、違いは主に「立地」と「コンセプト」にある。サンクチュアリコートは高山・琵琶湖・日光といった自然・観光地に建つ完全会員制のデスティネーションホテル、ベイコート倶楽部は東京・横浜・芦屋・ラグーナ(蒲郡)の湾岸に建つ都市型の完全会員制ホテル、エクシブは1987年の鳥羽を起点に全国の...
熊本県
熊本県(県税)としての宿泊税は、2026年10月時点で存在しない。県内で宿泊税を課しているのは熊本市だけで、税額は宿泊者1人1泊につき一律200円、2026年7月1日のチェックイン分から始まった(県内初・免税点なし・年齢による免除なし)。大津町が県内2例目として2027年12月から1人一律200円を導入する条例を2026年9月18日に可決している。阿蘇市・南小国町(黒川温泉)・南阿蘇村・天草市・山...