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  • 【取材】愛犬と楽しむ白馬の夏、「白馬龍神温泉 RYOKAN SUI」が描く滞在型リゾート像

    長野県

    取材

    投稿 : 2026.08.10

    白馬では近年、登山やアウトドアに加え、避暑や温泉、食事を目的に滞在する旅行者が増えている。こうした旅行ニーズの変化を受け、長野県白馬村の「白馬龍神温泉 RYOKAN SUI」は、2026年7月31日から始まる夏季営業の内容を拡充した。 独立型客室「はなれ」は全6棟を愛犬同伴可能とし、営業期間は夏休み期と初秋期の二部制に設定。需要に応じた運営とサービス品質の維持を図る。館内では、冷やしそばや湯けむり...

  • 1日10万人の駅に客室は何室あるか — 主要43駅「乗降客あたり客室ストック」2026

    指定なし

    投資・開発

    投稿 : 2026.08.10

    岡山駅の1日あたり乗降客数は約13.7万人、静岡駅は約12.6万人、姫路駅は約12.0万人。三駅とも「1日10万人台の駅」という点では同じ規模である。ところが半径1km圏内の客室ストックを数えると、岡山6,304室、姫路5,007室、静岡4,103室と5割以上の開きがある。乗降客1万人あたりに換算すれば460室・419室・324室。同じ規模の人流を受け止める客室の厚みが、駅によってこれだけ違う。 ...

  • 台東区はなぜ23区で最も宿が多いのか|上野・浅草「施設数最多×単価中位」の構造

    東京都

    エリア・施設分析

    投稿 : 2026.08.10

    東京23区で最も宿泊施設が多いのはどこか。答えは港区でも新宿区でもなく、台東区である。メトロエンジンリサーチが2026年6月に価格を観測できた東京都内の宿泊施設2,399施設のうち、台東区は403施設。2位の新宿区238施設を7割近く上回る、突出した集積地である。しかし同じ月の推定成約ADRは12,000円と、東京都全体の12,100円をわずかに下回る水準にとどまる。「施設数は日本有数、単価は都平...

  • なら燈花会2026、会期中7日間の推定OCCは45日前で78.3% — 会期後13日間との14.3pt差を奈良県のブッキングカーブで検証

    なら燈花会2026(8月5日〜8月14日・19:00〜21:30・奈良公園一帯)の会期は、奈良県の宿泊需要にどれだけの段差をつくっているのか。奈良県の全業態を対象に、宿泊日ごとのブッキングカーブを45日前から直近まで並べ直したところ、会期後半にあたる8/8〜8/14の7日間は45日前断面の推定OCC平均が78.3%、これに対し会期後の8/17〜8/29の13日間は64.0%で、14.3ポイントの差...

  • ワイン産地に泊まる秋2026 — 甲州・信州・空知余市・置賜、収穫期の宿泊単価と受け皿

    日本ワインの主要産地は、いま「畑を見に行く旅」の目的地になりつつある。だが収穫期にその土地へ泊まろうとすると、産地によって選択肢の厚みがまるで違う。本稿では甲州(山梨)・信州(長野)・空知余市(北海道)・置賜(山形)の4圏について、収穫期にあたる2026年9〜11月の実勢単価と、産地内に存在する宿泊在庫の量を突き合わせ、「どこに泊まる旅になるのか」を数字で描き出す。

  • 福島県の推定成約ADR、4業態で割れる回復 — 旅館+4.5%・リゾート+4.7%、それでも2024年比は−6.9%

    福島県の推定成約ADRを4業態に分けて確定月の前年同月比を取ると、2026年4〜7月はシティホテル+1.9%、ビジネスホテル+1.1%、旅館+4.5%、リゾートホテル+4.7%と、そろってプラスで着地した。ただし月ごとの振れ幅は業態によってまったく違う。旅館は4ヶ月すべてプラスで最大−最小が4.3ポイントに収まったのに対し、リゾートホテルは6月の+14.2%から7月の−0.5%まで14.7ポイント...

  • 神奈川ホテル市場2026 — 箱根・みなとみらい・湘南・業務帯の4層と秋に開く単価差

    神奈川県の宿泊市場は、ひとつの県として平均を取ると実態が見えにくい。箱根の温泉旅館、みなとみらいの高層シティホテル、鎌倉・湘南の海辺の宿、そして横浜都心区と川崎の業務系ホテル——需要の源泉も、単価の水準も、季節の形もまったく異なる4つの市場が同居しているからだ。本稿では市区町村単位まで単価を分解し、2026年8月から11月にかけて各層がどう動くかを検証する。

  • 冬ダイヤ10/25開始|地方空港20港の国際線圏に客室は足りているか

    2026年度の冬ダイヤは10月25日(日)に始まり、2027年3月27日(土)まで続く。訪日需要の担い手が入れ替わるなか、地方空港の国際線は「日本のどこに人を降ろすか」を決める入口として、これまでにない重みを持ちはじめている。では、その降り立った先に泊まる部屋は用意できているのか。本稿では大空港を除いた地方空港20港について、空港を中心とする半径10km・20kmの客室ストックを実測し、国際線旅客...

  • 箱根の秋冬に積み上がる高単価供給 — 126室が入る価格階層を読む

    神奈川県

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.08.10

    神奈川県足柄下郡箱根町では、2026年12月15日に126室の温泉付きラグジュアリーホテルが開業する。三井不動産が2026年7月13日のニュースリリースで公表した「HOTEL THE MITSUI HAKONE」である。メトロエンジンリサーチのデータで箱根町の秋冬(10〜12月)の価格水準を追うと、掲載価格は前年同月比で最大+30.9%まで押し上がる一方、推定成約ADRの伸びは+5.7%にとどまる...

  • 滋賀の推定成約ADR、2026年上期は業態で二極化 — ビジネスホテル+4.8%・リゾートホテル−2.9%

    滋賀県の推定成約ADRは、2026年に入って業態ごとに正反対の方向へ動いている。確定値がそろった直近月である2026年6月時点で、ビジネスホテルは¥6,904(N=83施設)で前年同月比+4.4%。直近12の確定月すべてで前年を上回った。一方、シティホテルは¥10,404(N=12施設)で−4.7%、旅館は¥12,050(N=53施設)で−14.7%、リゾートホテルは¥16,698(N=11施設)...