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検索結果

  • 貸切風呂が拓くインバウンド温泉需要 — 裸の共同入浴ハードルを下げる地方の成長余地

    インバウンド

    投稿 : 2026.07.02

    温泉は訪日旅行の主要な目的のひとつでありながら、「他人と裸で湯に入る」という共同入浴の作法は、欧米やASEANからの旅行者にとって心理的なハードルになりやすい。この壁を下げる鍵として注目されるのが、衣服を脱ぐ場面を他者と共有せずに済む「貸切風呂・プライベート湯」である。本稿では、宿泊者の口コミと国別の温泉需要を重ね合わせ、貸切風呂が訪日客の温泉体験を後押しする可能性と、その供給が薄い地方エリアに残...

  • 宿泊特化モデルの温泉リゾート進出 — KOKO HOTELS別府150室の経済性

    大分県

    投資・開発

    投稿 : 2026.07.02

    宿泊特化型ビジネスホテルを全国に集約してきた運営プラットフォームが、温泉リゾート帯へ踏み出す——。KOKO HOTELS(運営:ポラリス・ホールディングス、東証スタンダード3010)は2025年10月末時点で76ホテル・10,810室を展開する宿泊特化集約モデルの代表格である。そのプラットフォームが新ブランド「kokonoyu」の第1号店として、別府駅西口徒歩3分・150室・屋上10階に露天風呂付...

  • 【取材】岩和田海岸の旧保育園跡地に灯る4室の宿「DEAR MOM」

    千葉県御宿町の岩和田海岸近くに、4室限定のブティックホテル「DEAR MOM」が開業した。かつて地域の子どもたちが通った旧保育園跡地を再生し、4月に先行オープンしたカフェに続いて、6月21日からホテルとサウナの営業を始めた。 建築家・谷尻誠氏の基本計画による“yado journey”シリーズ(※)から生まれた施設で、木の質感を生かした客室や海を望む眺望、宿泊者限定の貸切サウナを備える。地域の記憶...

  • 山陰4都市ホテル投資マップ — 鳥取砂丘ラグジュアリーから読む4都市階層分析

    鳥取県

    投資・開発

    投稿 : 2026.07.01

    本稿では、山陰4都市(鳥取・米子・松江・出雲)のホテル投資ポテンシャルを階層別に検証する。2026年1月30日に観光庁・SAN'IN観光ビジネス推進企業体が公表した「山陰(鳥取・島根)エリアマスタープラン」、および2028年6月開業予定の鳥取砂丘ラグジュアリーコレクション(108室・dhp都市開発)を起点に、4都市のADR・推定OCC・新規供給パイプライン・駅前商圏特性・既存ホテルの完売観測データ...

  • 猛暑40℃時代の『客室温度』口コミ — 冷房評価が満足度を左右する構造とエアコン更新Capex回収余地2026

    北海道

    投稿 : 2026.07.01

    2025年夏は気象庁の統計開始以降で最も暑い夏となり、平均気温の平年差は+2.36℃。猛暑日のアメダス地点数は積算9,385地点と前年の8,821地点を上回った。客室で過ごす時間が長くなる夏季、宿泊者の評価は「冷房がどれだけ効くか」に強く左右される構造が見えてきた。本稿では宿泊者口コミから「室温・空調」言及を抽出し、業態別・グレード別・築年帯別に集計。冷房評価が満足度に与える影響を読み解き、エアコ...

  • 横浜みなとみらいのラグジュアリー開発パイプライン投資分析 — 価格階層と複合立地が示す伸びしろ

    神奈川県

    投資・開発

    投稿 : 2026.07.01

    横浜みなとみらい21(MM21)は、2020年以降のラグジュアリー集積に加え、2027年から2028年にかけて2件の象徴的なホテル開発が控える。本稿では、この開発パイプラインを起点に、区別ADRの価格階層、観光・業務・居住が重なる複合立地の定量化、そして東京都心との価格差から見える伸びしろを、デベロッパー・REIT投資家の視点でマッピングする。

  • 静岡県・伊豆熱海の旅館で“埋まる宿”のプラン名は何が違うのか——上位群と下位群、実例で読む命名の差

    伊豆・熱海を中心とする静岡県の旅館は、同じ温泉地のなかに「いつも埋まっている宿」と「いい宿なのに後一歩が伸びない宿」が隣り合って建っている。この差は、立地・施設・料金といった宿そのものの力で大半が決まる——それは大前提だ。では、その手前にある「プラン名」だけを取り出して見比べると、売れている宿と伸び悩む宿とで、付け方に違いはあるのだろうか。本稿は静岡県・旅館409軒の公開プラン名を集計し、売れ行き...

  • アフタヌーンティーで選ばれる宿の地理 — 都市ラグジュアリーから地方リゾートへ

    投稿 : 2026.07.01

    三段スタンドに並ぶスコーンとプチガトー、香り立つ紅茶——アフタヌーンティーやハイティーは、いまや宿の体験価値を象徴する記号のひとつになりつつある。では、宿泊者の口コミでアフタヌーンティーが語られる宿は、どの地域に、どんなグレードの施設に集まっているのか。ホテルバンク編集部が宿泊者口コミをNLP解析し、「アフタヌーンティー・ハイティー」への言及を抽出したところ、その分布は都市ラグジュアリーへの集中と...

  • カペラ東京2030年開業:西麻布86室ラグジュアリー投資の競合俯瞰

    東京都

    投資・開発

    投稿 : 2026.06.30

    2026年6月30日、野村不動産ホールディングスはシンガポール発のラグジュアリーホテルブランド「カペラ」を東京・西麻布で展開すると発表した。カペラ東京(仮称)は2030年開業予定、客室数86室、地上54階・高さ約200メートルの複合再開発タワーの46〜52階の高層部に入る。京都に続く日本2軒目、東京初進出となる。86室という小規模・超高級ポジションは、麻布台ヒルズに2024年開業したジャヌ東京(1...

  • 【取材】九州の手仕事に触れるホテル「TOUSUMI」、福岡・祇園に7月1日開業

    九州の伝統工芸と現代的なセルフケアを組み合わせたプライベートホテル「TOUSUMI(トウスミ)」が、2026年7月1日、福岡市博多区祇園町に開業する。運営はLocal Design株式会社。 博多の総鎮守・櫛田神社に近い立地に全9室を設け、各室に最大10人まで宿泊できる無人運営の宿泊施設。久留米発のスキンケアブランド「soel」と連携し、客室アメニティやブランディングにセルフケアの視点を取り入れた...