眠っていたデータから新たな付加価値を
東京都
エリア・施設分析
2026年6月26日(金)は、3月期決算上場会社の定時株主総会が集中する「集中日」として、市場関係者の間で早くから注目されてきた日付である。2025年6月27日(金)の集中率は25.2%と過去最低を更新したが、2026年は集中日が再び金曜に当たる年であり、第一生命経済研究所の解説によれば「分散しづらい年」となるため、集中率は20%台後半まで戻る可能性がある。総会会場としての丸の内・大手町・東京駅周...
山梨県
取材
ホテル関連ニュース
富士山麓の一棟貸し宿「ICHI 縁」は、愛犬や愛猫と離れずに滞在しながら仕事にも向き合える2泊3日の平日限定プラン「富士山と動物家族と過ごす共生ワーケーション」を、2026年5月15日から販売する。 観光を詰め込むのではなく、自然に囲まれた静かな環境で、動物家族と暮らすように過ごし、無理なく働き、休む滞在を提案するものだ。Wi-Fiや作業スペースを備えるほか、山梨県産ワインや犬猫用おやつも用意。リ...
青森県
リッチモンドホテル青森が4月15日、朝食会場とラウンジを兼ねた館内レストランを全面リニューアルした。小鍋で仕上げる「金目鯛のしゃぶしゃぶ」や青森名物「貝焼き味噌」、十三湖産しじみを使ったラーメン、りんごを生かした多彩なメニューをそろえ、朝食を通じて青森の食文化を味わえる内容に刷新した。 空間にはねぶた和紙やブナコ照明、こぎん刺し、津軽びいどろなど地域の工芸も取り入れた。客室・ロビー改装に続く今回の...
インバウンド
※記事の内容に一部誤りがあったため、2026年5月19日(火)に修正いたしました。 2026年5月20日頃に予定されているJNTO(日本政府観光局)4月推計値の発表を前に、3月までの実績データとOTA公開価格の動向から、4月数値の方向性と「5月谷」(GW後から梅雨期にかけての需要谷間)の構造変化を読み解く。3月単月は過去最高の361.9万人を記録し、1-3月累計1,068万人と2年連続で四半期1,...
長野県
静岡県
栃木県
投資・開発
コロナ禍で失われた「社員旅行・企業合宿」が、2026年夏に再び動き始めている。リゾートワークスの2026年旅行実態調査では、宿泊割引などの福利厚生があれば約9割が「旅行に前向きになる」と回答した。同時に船井総合研究所の時流予測2026は、宿泊業の構造変化として「小規模×高単価×少人数オペレーション」へのシフトを指摘している。観光(B2C)と法人MICE(B2B)のW需要が同時に立ち上がるのは、過去...
京都府
宿泊市場動向
観光庁が令和8年度(2026年度)に予算100億円を計上した「オーバーツーリズムの未然防止・抑制をはじめとする観光地の面的受入環境整備促進事業」は、2026年7月10日に一次公募の採択結果が公表され、地域一体型58件・一般型178件の計236件が採択された。二次公募(7月17日締切)の採択結果は2026年9月1日時点で未公表である。本記事では、この補助金の全体像(対象事業・補助率・予算)を冒頭の表...
季節・イベント
JAMSTEC・気象庁・日本気象協会いずれも2026年夏のエルニーニョ現象発生可能性を「高い(90%)」と予測し、2023年並みの猛暑+酷暑日(40℃以上)地点増加が見込まれている。一方で電力料金は再エネ賦課金が2026年度4.18円/kWh(前年比+0.20円)に上昇し、政府の電気代補助は3月で打ち切られた。気温は上がり、冷房コストも上がる——この二重圧力下で、屋外観光より「館内完結型」の宿泊需...
愛知県
2026年9月19日に開幕する第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)。選手村建設を取りやめクルーズ船「コスタ・セレーナ」と既存ホテル約50施設で代替する異例の運営方針が公表されている一方、一般観戦客の宿泊事情はあまり議論されていない。本記事では開幕約5ヶ月前にあたる2026年5月時点で、OTAに掲載されている2026年9〜10月の販売価格・OCC(稼働率)データから、名古屋圏の予約進度と「宿泊難民...
沖縄県
北海道
2026年度に台湾修学旅行を計画した東京都立高校に旅行会社が提示した見積は11万3,090円(税別・燃油サーチャージ別)。東京都が定める海外修学旅行費用の上限「11万5,000円(税抜)」まで残り1,910円という、ほぼ天井に張り付いた水準である。同時に沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、2025年度の沖縄修学旅行者数が前年比-11.1%の30万4,524人になる見通しと発表した。物価...
2026年のGW(5/3-6)は前年同曜日比+12.7%とインバウンド回復を背景に好調な水準で着地した。しかし問題はその後である。GW明け週(5/7-12)はわずか1週間で6都市平均ADRが¥40,100から¥33,000へと約18%急落し、業界では『GW後の谷』として知られる稼働低迷期に突入した。一方で、複数の業界調査が指摘する『5月中旬のミニピーク(5/13-15)形成』仮説は、本当に検証可能...