
犬や猫と一緒に泊まれるホテルを探すとき、方法は大きく3通りある。(1) OTAの「ペット可」絞り込みで候補を広く拾う、(2) ペット同伴に特化した宿の公式サイトで条件を確かめる、(3) 一般ホテルの「同伴規定」ページで客室タイプと条件を読む、の3つだ。追加料金は「1頭1泊あたり」で設定する施設が多く、今回公式ページで確認した4施設では無料〜5,500円(税込)の幅に収まった。宿泊費本体は、犬連れ専用リゾートで2名1室あたり平日が最安2万円台〜8万円台、週末(土曜)が最安4万円台〜9万円台。プラン平均でみると平日5万〜11万円台、週末9万〜13万円台がOTA掲載価格の幅である(2026年10〜11月宿泊分・2026年8月29日時点)。以下、探し方の順に、料金と条件、当日の持ち物までを判断に必要な範囲でまとめる。
• 掲載価格は2名1室利用時の1室あたり料金(税込)で、OTAに公開されている宿泊プランの価格です。推定値を含み、実際の成約価格とは異なる場合があります。
• 「最安」は当該日に掲載されていたプランの最低価格、「平均」は同日に掲載されていた全プランの単純平均(食事条件の異なるプランを含む)です。
• 犬の宿泊料・同伴条件は各施設の公式サイトで2026年8月29日に確認した値です。規定は改定されることがあるため、予約時に公式ページで再確認してください。
• 出典:ホテルバンク編集部調べ(OTA公開データ・N=5施設、2026年10月1日〜11月30日宿泊分)/各施設公式サイト
- — 探し方は3通り。OTAの「ペット可」絞り込みで候補を広げ、特化宿の公式サイトで条件を確かめ、一般ホテルの同伴規定ページで客室タイプを読む、の順が基本形。
- — 犬の追加料金は公式規定4施設で1頭1泊 無料〜5,500円(税込)。「体重区分ごとに1頭」型と「◯頭まで無料」型の2つに分かれる(2026年8月29日 各公式サイトで確認)。
- — 支払額を決めるのは追加料金より宿泊費本体。2名1室の掲載最安値は平日2万〜8万円台、週末4万〜9万円台で、犬の追加料金は総額の1割前後にとどまる。
- — 平日は土曜の5〜9割(3施設平均で約7割・最安値ベース)。日程を動かせるなら平日泊が最も効き、公式サイト直予約で愛犬2頭まで無料になる宿もある。
- — 当日必要なものはワクチン接種証明書・リード・ケージ・普段のフードが共通項。犬は受け入れても猫は対象外の施設が多く、猫連れは「猫可」表記の確認が要る。
探し方は3通り:OTA絞り込み・特化宿の公式・一般ホテルの同伴規定
1. OTAの「ペット可」絞り込み
条件検索に「ペット同伴可」「ペット可」の項目があり、エリアと日付を入れれば候補が一覧で出る。件数を把握するには最も速い。ただし設備欄は施設が更新していない旧い記載が残ることがあるため、候補を絞ったら次の公式確認に進むのが安全だ。先に評判から入りたいなら、口コミでペット同伴が語られている宿を集めたペット同伴の宿・全国81施設ランキングが候補出しの入口になる。
2. ペット同伴特化宿の公式サイト
「愛犬と泊まれる」を看板にする宿は、犬の宿泊料・頭数上限・体重区分・ワクチン証明・同伴できるエリアを公式ページに明記している。全国28施設をネットワークで展開する愛犬リゾートの予約サイトのように、施設ごとに「犬種・頭数無制限」「レストラン同伴可」「部屋食」のアイコンで条件を横並びにできるものもある。多頭飼いや大型犬の場合は、この経路が最短だ。
3. 一般ホテルの同伴規定ページ
ファミリーリゾートや温泉ホテルが、棟やコテージを分けて「ドッグフレンドリールーム」「わんわんコテージ」を用意している例が増えている。館内の温泉・レストランは飼い主が使い、犬は専用棟やコテージで過ごす設計が多く、家族旅行の中に犬同伴を組み込みやすい。予約前に「ペット」「愛犬」で公式サイト内を検索すると規定ページに行き着く。屋外中心で過ごしたい場合は、犬専用グランピングの夏需要で取り上げた首都圏3時間圏のドッグフィールド付き施設も同じ探し方が使える。
なお、犬は受け入れても猫は対象外という施設が多い。猫と泊まる場合は「猫可」「小動物可」の記載がある宿を公式で確認し、ケージ持参の要否まで読んでおくとよい。
犬は約682万頭・猫は約885万頭。ペット同伴の宿が増えている背景
一般社団法人ペットフード協会「2025年 全国犬猫飼育実態調査」(2025年12月19日発表)によると、犬の飼育頭数は約682万頭、猫は約884.7万頭。犬は世帯飼育率の低下が続く一方で平均飼育頭数が増え、頭数は下げ止まりの傾向にある(新規飼育頭数は2024年44.4万頭→2025年45.1万頭)。家族の一員として旅行に連れて行く飼い主が一定数いる以上、同伴受け入れは宿の側にとっても需要のある設備投資になっている。市場規模や客室単価の分析は、既刊のペット同伴ホテル市場のADR分析にまとめている。本稿は飼い主側の「探し方・料金・条件」に絞る。
追加料金と条件の実例:公式規定4施設を横並びで比較
ペット同伴を公式に明示している4施設の規定を、公式サイトから取得した(2026年8月29日取得)。料金はすべて税込。宿泊費本体とは別に、犬1頭1泊あたりでかかる額である。
| 施設(所在地) | 犬の宿泊料(1頭1泊・税込) | 頭数・サイズ | ワクチン証明 | 同伴できる場所・備品 |
|---|---|---|---|---|
| ホテルエピナール那須 テラス棟(栃木・那須) | 小型・中型 1,980円/大型 2,200円 | 1室あたり小型3頭・中型2頭・大型1頭まで。小型〜10kg/中型20kg未満/大型20kg以上の犬種表あり。生後6か月以上 | 狂犬病予防接種証明(鑑札可)+混合ワクチン(5種以上)をチェックイン時に提示 | ドッグラン、ドッグシャンプールーム、ホテル棟レストラン。客室にケージ・フードボウル・トイレシート・散歩グッズを常備 |
| わんわんパラダイス プレミア 伊豆高原(静岡・伊東) | 小型(10kg未満)3,300円/中型(10〜25kg未満)4,400円/大型(25kg以上)5,500円 | 犬種・大きさ・頭数の制限なし。生後4か月未満とヒート中は対象外 | 年1回の狂犬病予防接種+有効期限内の伝染病予防注射または抗体検査 | レストラン同伴可、相模湾を望む約390㎡のドッグパーク、屋内プレイスペース。食器・トイレシート・ケージ・タオル・消臭剤を完備 |
| レジーナリゾート富士 Suites&Spa(山梨・富士河口湖) | 公式サイト・電話予約は2頭まで無料(3頭目以降 2,200円)。その他の経路は全犬種 3,300円 | 小〜中型犬 6頭/室、大型犬 3頭/室(一部客室を除く)。室内犬が対象 | 1年以内の狂犬病および伝染病の予防接種 | 客室・ドッグランはノーリード可、敷地内はリード使用。就寝時・留守時はクレート(ケージ)使用。犬鑑札の携行を推奨 |
| ホテルグリーンプラザ軽井沢 わんわんコテージ(群馬・嬬恋) | 1匹目無料、2匹目以降 1,100円 | 大・中・小型犬。生後4か月以上、ヒート中を除く | 3種以上の混合ワクチン+狂犬病ワクチン。証明書を提示 | コテージとVillage内の散歩、敷地内ドッグランと犬用温泉が無料。コテージ前に足洗い場、室内にケージ。食事・食器・リードは持参。敷地内DOG HOTEL(7〜21時、1時間660円)に預けて館内の温泉・バイキングを楽しめる |
出典:各施設の公式サイト(2026年8月29日取得)。規定は改定されることがあるため、予約時に公式ページで再確認を。
4施設を並べると、料金の考え方は「体重区分ごとに1頭1泊」型(那須・伊豆高原)と、「◯頭まで無料、それ以上は1頭ごと」型(富士・軽井沢)の2つに分かれる。前者は多頭になるほど頭数分が積み上がり、後者は2頭までなら宿泊費だけで済む。予約経路で犬の料金が変わる施設もあり、公式サイトから直接予約すると愛犬の宿泊料が無料になる例(レジーナリゾート富士)は、多頭連れには特に効く。
宿泊費本体の実勢:犬連れ専用宿は平日が最安2万〜8万円台、週末は最安4万〜9万円台
追加料金より差が大きいのは宿泊費本体だ。ペット同伴を看板にする5施設のOTA掲載価格(2名1室・税込、2026年10〜11月の宿泊分)を、平日(水曜)と土曜で並べた。
| 施設(客室数) | 平日 10/14(水) 最安〜平均 |
週末 10/17(土) 最安〜平均 |
10〜11月の掲載最安値 |
|---|---|---|---|
| わんわんパラダイス 伊豆高原(67室) | — | — | 13,650円 |
| わんわんパラダイス プレミア 伊豆高原(28室) | 25,883〜53,410円 | 48,332〜93,067円 | 25,645円 |
| レジーナリゾート軽井沢御影用水(26室) | 47,300〜69,575円 | 69,300〜90,933円 | 27,500円 |
| レジーナリゾート富士 Suites&Spa(21室) | — | 78,000〜108,867円 | 49,400円 |
| ラ・ドッグリゾート(12室・全室露天風呂付き) | 83,220〜119,300円 | 99,940〜134,483円 | 83,220円 |
出典:ホテルバンク編集部調べ(OTA公開データ、2026年10月1日〜11月30日宿泊分・N=5施設、2026年8月29日取得)。「平均」は当日に掲載されている全プランの単純平均で、食事条件の異なるプランを含む。「—」は当該日の掲載が確認できなかったもの。
目安としては、犬連れ専用リゾートで2名1室の掲載最安値が平日2万円台〜8万円台、週末4万円台〜9万円台(プラン平均では平日5万〜11万円台、週末9万〜13万円台)が中心で、露天風呂付き客室・部屋食など設備が厚い宿ほど上に伸びる。ここに前段の犬の宿泊料(1頭1泊で無料〜5,500円)を足したものが実際の支払額になる。逆に言えば、犬の追加料金は宿泊費本体の1割前後にとどまり、宿選びは「宿泊費本体×曜日」で決まる。同じ宿でも平日は土曜の5〜9割(3施設平均で約7割・最安値ベース)の掲載価格になるため、日程が動かせるなら平日泊が最も効く。
支払総額のイメージ:宿泊費本体+犬の宿泊料
読者が実際に払う額は「宿泊費本体+犬の宿泊料」である。掲載最安値の実例で組み立てると次のようになる(いずれも2名1室・税込、犬は小型1頭)。
| 条件 | 宿泊費本体 | 犬の宿泊料 | 支払総額 | 犬の料金が占める割合 |
|---|---|---|---|---|
| わんわんパラダイス プレミア 伊豆高原・平日 10/14(水) | 25,883円 | 3,300円 | 29,183円 | 11.3% |
| 同・週末 10/17(土) | 48,332円 | 3,300円 | 51,632円 | 6.4% |
| レジーナリゾート軽井沢御影用水・平日 10/14(水) | 47,300円 | —(施設規定は本記事の比較対象外) | 47,300円〜 | — |
宿泊費本体は掲載価格(ホテルバンク編集部調べ・2026年8月29日取得)、犬の宿泊料は公式サイト記載の規定(同日確認)。掲載価格は推定値を含み、実際の成約価格とは異なる場合がある。
平日を選ぶだけで支払総額は2万円台後半と5万円台前半に分かれ、犬の宿泊料(3,300円)の差は総額の1割にも満たない。日程を平日に動かすほうが、犬の料金が安い宿を探すより効くというのが実務的な結論になる。ただし公式直予約で愛犬2頭まで無料になる宿(レジーナリゾート富士)のように、多頭連れでは予約経路の差が数千円単位で効く場面もある。
選び方:頭数・サイズ・「どこまで一緒にいたいか」で決める
多頭飼い・大型犬なら、頭数とサイズの上限を最初に見る
「頭数制限なし・超大型まで可」を掲げる宿(伊豆高原)と、体重区分ごとに1室あたりの上限を置く宿(那須:小型3頭・中型2頭・大型1頭)では、そもそも予約できるかが変わる。犬種表を公開している宿は、自分の犬がどの区分に入るかも事前に分かる。
「食事中も一緒」を重視するなら、レストラン同伴の可否
犬連れ専用宿はレストラン同伴や部屋食が標準で、犬用メニューを用意する宿もある。一般ホテルの同伴棟・コテージは、飼い主が館内の温泉やビュッフェを使う間、犬をコテージやドッグホテルで待たせる設計が多い。後者は温泉・食事の選択肢が広く、家族の中に犬に慣れていない人がいても組みやすい。
予約経路で犬の料金が変わる宿は、公式サイトから予約する
公式・電話予約に限って愛犬2頭まで無料という宿があり、OTAで候補を見つけたあと公式に戻って予約するだけで数千円の差が出る。OTA絞り込み→公式で規定確認→料金の有利な経路で予約、という順番が基本形だ。具体的な宿の横並びは、東伊豆・伊東の犬連れ向け5軒の比較のように、同室就寝・部屋食・ドッグランの有無で並べたエリア別の記事が探しやすい。
当日の持ち物とマナー:公式規約に共通して書かれていること
4施設の公式規約を突き合わせると、飼い主側に求められる項目はほぼ共通している。
- ワクチン接種証明書:狂犬病(年1回・鑑札で代替可の宿あり)と混合ワクチン(3種以上・5種以上など宿が指定)。チェックイン時に提示を求める宿が多いので、原本かコピーを携行する。
- リード:客室とドッグラン以外はリード着用。持参を明記する宿がある。
- ケージ・クレート(持ち運びできる犬用の箱型ハウス):客室に備え付ける宿が多いが、就寝時や犬だけを残して外出する際はケージに入れることが条件になっている。普段使っているものを持ち込めば犬も落ち着きやすい。
- 食事・食器:フードボウルを備える宿もあれば、飼い主が用意する宿もある。いつものフードは持参が基本。
- 体調・時期:生後4〜6か月以上、ヒート中(メス犬の発情期)・妊娠中でないこと、基本的なしつけ(トイレ・無駄吠え)ができていることを条件にする宿が多い。
- 客室での過ごし方:ベッドに乗せない、客室の浴室で犬を洗わない、マーキング時は備え付けの清掃具で飼い主が対応、といった項目が規約に並ぶ。汚損があれば実費請求になる旨も明記されている。
- 同意書:チェックイン時に同伴宿泊の同意書・預かり書へ署名を求める宿がある。
これらは宿ごとに細部が違うため、予約後に公式の「愛犬同伴宿泊規約」を一度通読しておくと当日の手続きが速い。
詳しく探すなら
具体的な宿の比較は、こちらの記事が詳しい。
愛犬と同じ部屋・同じ夕食で泊まる、東伊豆・伊東の『ドッグフレンドリー進化形』Top 5 — 2026年秋、足洗い場とドッグランが標準になった宿(HotelPicks)
全室露天風呂付きで朝夕とも部屋食のラ・ドッグリゾート、相模湾を望む約390㎡ドッグランを持つわんわんパラダイス プレミア、大小2つのドッグパークがあるサンダンス・リゾート伊豆高原ANNEX、足洗い場・アジリティ・ペット専用風呂を備えたアニマーレ in 伊豆高原、貸切露天のある犬と猫のペンション アロンの5軒を、同室就寝・部屋食・目安価格で横並びにしている。
ペット同伴ヴィラが海前テラスに置いた「犬の足洗い場」5軒——南房総・伊豆・志摩・糸島・恩納村の動線比較(tabilog)
各棟に最大200㎡のプライベートドッグランを持ち犬の宿泊料が無料の伊勢海悠 Con Perro(志摩)、千倉海岸まで徒歩圏で庭はノーリード可のPrivate Villa AZUL 千倉、足洗い場と芝のドッグランを備えた1co・ITOSHIMA、頭数制限なしで室内全域同伴可のAMAO VILLA(伊豆高原)、プライベートプール併設のPRIVATE VILLA ESPACIO ONNAの一棟貸し5軒を、砂浜から室内までの動線で比較している。
よくある質問
ペット同伴で泊まれるホテルはどうやって探せばよいですか?
方法は3通りあります。(1) OTAの条件検索で「ペット可」を絞り込んで候補を広く拾う、(2) ペット同伴に特化した宿の公式サイトで頭数・体重区分・ワクチン条件を確かめる、(3) 一般ホテルの「同伴規定」ページで対象の客室タイプを読む、の順です。OTAの設備欄は施設が更新していない旧い記載が残ることがあるため、候補を絞ったら必ず公式ページで再確認してください。
犬の追加料金は1泊いくらぐらいかかりますか?
公式規定を確認した4施設では、犬1頭1泊あたり無料〜5,500円(税込)の幅でした。料金の考え方は「体重区分ごとに1頭1泊」型(ホテルエピナール那須 小型・中型1,980円/大型2,200円、わんわんパラダイス プレミア 伊豆高原 3,300〜5,500円)と、「◯頭まで無料、それ以上は1頭ごと」型(レジーナリゾート富士は公式・電話予約で2頭まで無料、ホテルグリーンプラザ軽井沢は1匹目無料・2匹目以降1,100円)の2つに分かれます(2026年8月29日 各公式サイトで確認)。
宿泊費本体はどのくらいを見ておけばよいですか?
犬連れ専用リゾート5施設の掲載価格(2名1室・税込、2026年10〜11月宿泊分)では、1室あたりの最安値が平日2万円台〜8万円台、週末(土曜)4万円台〜9万円台でした。プラン平均でみると平日5万〜11万円台、週末9万〜13万円台です。露天風呂付き客室や部屋食など設備が厚い宿ほど上に伸びます(2026年8月29日時点・ホテルバンク編集部調べ、N=5施設)。
予約は公式サイトとOTAのどちらが得ですか?
予約経路で犬の料金が変わる施設があります。レジーナリゾート富士 Suites&Spa は公式サイト・電話予約なら愛犬2頭まで無料(3頭目以降2,200円)ですが、その他の経路では全犬種1頭3,300円です。OTAで候補を見つけ、公式サイトで規定を確認し、料金の有利な経路で予約する、という順番が基本形になります。
チェックイン当日に必要な持ち物は何ですか?
4施設の公式規約に共通するのは、狂犬病予防接種証明書(鑑札で代替できる宿あり)と混合ワクチン証明書(3種以上・5種以上など宿が指定)、リード、ケージ・クレート、普段のフードと食器です。生後4〜6か月以上・ヒート中や妊娠中でないこと・基本的なしつけができていることを条件にする宿が多く、チェックイン時に同伴宿泊の同意書へ署名を求める宿もあります。
猫と一緒に泊まれる宿はありますか?
犬は受け入れても猫は対象外という施設が多いのが実情です。猫連れの場合は「猫可」「小動物可」と明記のある宿を公式サイトで確認し、ケージ持参が必須かどうかまで読んでおくと当日の手続きが速くなります。
参考資料・出典一覧
■ データソース
犬の宿泊料・頭数上限・ワクチン条件・同伴できる場所は、各施設の公式サイトを2026年8月29日に閲覧して取得した(4施設)。宿泊費本体はOTAに公開されている宿泊プランの掲載価格を集計したもので、対象は2026年10月1日〜11月30日の宿泊分・ペット同伴を看板とする5施設(N=5施設、2026年8月29日時点)。飼育頭数は一般社団法人ペットフード協会「2025年 全国犬猫飼育実態調査」(2025年12月19日発表)による。
■ 試算前提
掲載価格は2名1室利用時の1室あたり料金(税込)。「最安」は当該日に掲載されていたプランの最低価格、「平均」は同日に掲載されていた全プランの単純平均で、食事条件の異なるプランを含む。追加料金の比較図は「小型犬2頭を1泊」を共通条件とし、公式サイト・電話予約時の規定で算出した。平日は2026年10月14日(水)、週末は同10月17日(土)を代表日とした。
■ 限界・留意点
掲載価格は推定値を含み、実際の成約価格とは異なる場合がある。対象施設数が5施設と限られるため、ペット同伴宿全体の平均を示すものではない。犬の宿泊料・同伴条件は改定されることがあり、予約経路によっても変わるため、予約時に必ず公式ページで再確認されたい。「—」は当該日の掲載が確認できなかったもので、満室・非掲載のいずれかを区別していない。
■ 市場データ・一次資料
- 一般社団法人ペットフード協会「2025年 全国犬猫飼育実態調査」(2025年12月19日発表)— petfood.or.jp/data-chart/
- ホテルエピナール那須 テラス棟(ペットホテル棟)公式 — www.epinard.jp/pet/
- わんわんパラダイス プレミア 伊豆高原 公式 — withdog.iconia.co.jp/hotels/wwpp-izukogen
- レジーナリゾート富士 Suites&Spa 公式 — www.regina-resorts.com/fuji/
- ホテルグリーンプラザ軽井沢 わんわんコテージプラン 公式 — www.hgp.co.jp/karuizawa/plan/wanwan/
- 宿泊費本体:ホテルバンク編集部調べ(OTA公開データ、2026年10月1日〜11月30日宿泊分・N=5施設、2026年8月29日取得)
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