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エリア・施設分析

  • STホテルグループとは|信州綜合開発観光の6県15施設一覧・客室数・価格帯【2026年10月】

    「STホテルグループ」は、長野県茅野市に本社を置く信州綜合開発観光株式会社(1965年設立)が公式サイトで用いるグループホテルの総称である。同社のグループサイト「ST-GROUP」は2026年10月6日時点で長野・神奈川・山梨・宮城・山形・広島の6県15施設をカード掲載し、客室数が公表されている12施設の合計は901室、同じ12施設の収容人数の合計は3,204人にのぼる。本稿では公式サイトの記載範...

  • 愛知のビジネスホテル、9月は木曜92.5%・日曜84.8% — 金曜にも出る平日型の谷

    愛知県のビジネスホテル(主要予約サイト掲載ベース・172施設前後/約25,700室の固定コホート)について、2026年9月の日別の推定OCC(OTA掲載在庫ベース)を曜日別に集計すると、シルバーウィーク(9月19〜23日)を除いた週内の形は木曜92.5%を頂点に、金曜89.5%、日曜84.8%へと落ちる「平日型」だった。木曜から金曜で−3.0pt、木曜から日曜では−7.7ptの谷が週のたびに現れ、...

  • 沖縄の食事プレミアム、ビジネス朝食+12.9%・リゾート+7.4% — 単価が高いほど薄い朝食の段差、2食付で+19.8%

    沖縄県のホテルが2026年10月に販売している宿泊プランを、同一ホテル内で「素泊まり」と「朝食付」の両方を売っている施設だけに絞って比べると、朝食付の上乗せ幅(食事プレミアム)はビジネスホテルが+12.9%(ペア N=75施設)、シティホテルが+23.5%(N=8)であるのに対し、リゾートホテルは+7.4%(N=88)にとどまっていた。単価の高いリゾートほど朝食の段差が薄い一方で、同じリゾートでも...

  • 宮城のシティ×ビジネス、10/17の45日前は推定OCC88.9% vs 59.4% — 29.5pt差が直前4.7ptまで縮むブッキングカーブの業態差

    宮城県のシティホテル10施設(1,172室)とビジネスホテル60施設(8,892室)について、2026年10月10日から11月8日までの30宿泊日のブッキングカーブを、宿泊日の45日前から直近までの観測で突き合わせた。10月17日(土)は45日前時点でシティの推定OCC(OTA掲載在庫ベース)が88.9%、ビジネスが59.4%と29.5ptの開きがあったが、30日前には16.8pt、9日前の直近観...

  • 大阪の確定7〜9月ADR、シティ−22〜−25%・ビジネス−32〜−34% — 大型イベント翌年のベースラインをどう引き直すか

    大阪府のホテル市場で、2026年7〜9月の推定成約ADR(税抜相当)が確定した。確定月同士で前年同月と比べると、シティホテルは7月 −25.1%・8月 −24.4%・9月 −21.8%、ビジネスホテルは7月 −31.9%・8月 −33.6%・9月 −34.0%と、3カ月とも大きなマイナスが並ぶ。ただし比較対象の2025年は、4月13日から10月13日まで大阪・関西万博が開催された年であり、同じ月を...

  • 沖縄 宿泊税は2027年2月1日から2%|1名1泊100〜320円、上限2,000円が効く価格帯と宿の準備

    沖縄県

    エリア・施設分析

    投稿 : 2026.10.09

    沖縄県の宿泊税は2027年2月1日(月)の宿泊分から始まる。税率は1人1泊の素泊まり料金に対する定率2%、上限は2,000円で、免税点は設けられていない。本部町・恩納村・北谷町・宮古島市・石垣市・名護市の6市町村では県0.8%と市町村1.2%の併課になるが、合計は同じ2%なので宿泊者が払う額は県内どこでも変わらない。メトロエンジンリサーチの推定成約ADRから1名1泊の税額を市町村別に試算すると、那...

  • 滋賀のホテルADR、8月はビジネス+14.2%・シティ+1.0% — 9月反落で見えた下期レート戦略の論点

    滋賀県のビジネスホテルの推定成約ADRは、確定した2026年8月に¥8,706(N=80)と前年同月比+14.2%まで伸びた一方、シティホテルは¥15,767(N=12)で+1.0%にとどまり、同じ県内で伸びが割れた。さらに10月上旬に確定した9月はビジネスが−4.6%、シティが−9.4%と、そろって前年を下回っている。本稿では施設単位の分布、市別の内訳、周辺府県との比較からこの3か月を読み解き、...

  • 季節で宿が出入りする県は新潟・北海道・山梨|掲載数の振れ14.5%と閑散月のADR

    スキー場の麓や高原の湖畔では、冬や夏のあいだ宿を閉める経営が珍しくない。では、季節で宿が出入りする地域はどこで、その規模はどれほどか。本稿では、主要予約サイトに毎月掲載される施設数の振れ幅を「季節営業の代理指標」として47都道府県で集計した。振れ幅(全国共通の増減を除いた値)が最も大きいのは新潟県の14.5%で、北海道12.1%、山梨県11.8%が続く。東京都は2.7%にとどまる。市町村単位では、...

  • 静岡の食事プレミアム、シティ朝食付+14.9%・2食付は朝食比+48.0% — 業態で違う段差

    静岡県のホテルが販売する食事付きプランの「段差」は、業態によって形が大きく異なる。同一ホテル内で素泊まりと朝食付きの両方を販売する施設だけを抽出し、その施設内での差額を平均する「ペア比較」で2026年9月宿泊分を集計すると、シティホテルでは朝食付きが素泊まりより+14.9%(N=20施設)、2食付きは朝食付きより+48.0%(N=17)高く売られていた。一方、ビジネスホテルの朝食付きプレミアムは+...

  • 石川県のシティホテルとビジネスホテルで割れた推定成約ADR — 2026年夏の確定値YoYとレート階段の組み直し

    石川県のホテル市場で、2026年の夏はカテゴリごとに価格の向きが割れた。当社が推定した成約ADR(月次・確定値)を前年同月と突き合わせると、シティホテル(N=10施設)は6月+7.8%、7月+7.4%、8月+5.1%と3か月続けて前年を上回った一方、ビジネスホテル(N=109〜110施設)は6月−4.7%、7月−6.8%、8月−4.9%と3か月続けて前年を下回っている。6〜8月の平均で見ればシティ...