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新規開業・供給

  • 新規開業ホテル2026 都市別一覧|東京・名古屋・大阪ほか全1,433軒36,986室

    「2026年に自分の商圏でホテルが何軒開いたのか」を、施設名のレベルで知りたい——。そんな問いに答えるため、メトロエンジンリサーチが把握する範囲で2026年に開業が確認できた宿泊施設1,433軒・36,986室を、都道府県別と主要6都市(東京23区・名古屋市・大阪市・京都市・福岡市・札幌市)の施設一覧として整理した。既存記事が全国マクロの構造分析だったのに対し、本稿は「どの都市に、どの施設が、何室...

  • 新規開業ホテル2026年10月〜27年1月 17件2,896室 — 参入ADRはエリア中央値の0.6〜4.3倍

    メトロエンジンリサーチが把握する範囲で、2026年10月から2027年1月にかけて開業する100室以上の宿泊施設は18件・合計3,054室である。ただしこの数字をそのまま「新しく増える客室」と読むと実態を外す。各案件の公式リリースを1件ずつ照合すると、少なくとも2件・492室は既存ホテルのリブランドまたは改装によるもので、市場に積み増される純増分は2,562室にとどまる。本稿ではこの18件を実名で...

  • 新規開業1,414軒の48%は一棟貸し、客室数では3% — 軒数と室数で入れ替わる供給の主役

    新規開業を「軒数」で数えるのと「客室数」で数えるのとでは、まったく違う絵が出てくる。メトロエンジンリサーチが把握する範囲で2026年に開業が確認できた宿泊施設は1,414軒あり、そのうち48.1%(680軒)は貸別荘、いわゆる一棟貸しである。ところが同じ1,414軒を客室数で数え直すと、貸別荘の占める割合は3.1%(1,111室)まで縮む。逆にビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルといったホ...

  • 新規開業ホテル2026年10月〜27年3月は14施設2,283室|100室超の全リストと供給インパクト

    2026年10月から2027年3月にかけて、メトロエンジンリサーチが把握する範囲で、100室を超える規模のホテルが14施設・合計2,283室開業する。うち11施設・1,580室が新設で、残る3施設・703室は既存施設の再生・改修・リブランドである。建替えや転換で失われる既存客室を差し引いた実質的な純増はおよそ1,591室にとどまる。 特筆すべきは、この供給が入る場所の偏りだ。客室数だけを見れば那覇...

  • 2027年開業予定ホテル34件・5,028室の一覧 — 都道府県別と200室超の全案件

    指定なし

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.09.10

    2027年に開業予定のホテルを、メトロエンジンリサーチが把握する範囲で一覧化した。主要OTAの掲載確認と、公表済みの建築計画(国土交通省「建築物動態統計調査」)、および事業者・ブランドの公表資料を突き合わせた結果、現時点で確認できたのは34件・約5,028室(1件は客室数未公表)である。本記事は分析ではなく名前で引ける棚卸し表を主目的とし、施設名・所在地・客室数・開業予定時期・事業者を個別に列挙す...

  • 札幌・中央区は7年で9,654室増|札幌東武ホテル→フェアフィールド転換のその後

    北海道

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.09.09

    「札幌東武ホテル」で検索してたどり着いた読者に、まず結論から答える。この施設は2020年4月26日に「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」へリブランドオープンし、札幌東武ホテルという名称は現存しない。建物は東武鉄道が保有したままで、運営も東武緑地が続けている。本稿は宿泊予約の案内ではなく、この転換が起きた2019年から現在までの7年間に、札幌市中央区の客室供給と単価がどう動いたのかを実測データ...

  • ヒルトン高山283室・長崎313室ほか外資15軒2,709室 — 2026〜2031年開業パイプライン

    外資系ホテルチェーンが日本で「攻めている」という話は、業界紙でもSNSでも繰り返し語られてきた。ただし、その多くは定性的な印象論にとどまり、実際に何軒・何室が、どこに落ちるのかという数字にはほとんど落ちていない。本稿では、2026年9月時点で各社が公表している開業計画を軒数・客室数・所在地の三点で一覧化し、それぞれの落下地点における既存の客室ストックと突き合わせる。結論を先に述べると、2026年9...

  • 新規開業はADRを下げない — 供給+21%の呉は+6.5%、心斎橋-36%は万博反動|2026年夏4市場

    2026年の初夏、性格のまったく違う4つの市場に、実需帯(エコノミー〜ミドルアッパー)の新規ホテルが1軒ずつ開業した。心斎橋に223室、千歳に142室、名古屋・中川運河沿いに24室、呉に218室。夏休みの需要が立ち上がる直前というタイミングも共通している。この4軒は、周辺の既存ホテルの単価を押し下げたのだろうか。開業から2〜3か月が経ち、確定した実績で検証できる状態になった。開業前の時点でこの4軒...

  • 2025年開業ホテル385軒の2026年単価 — 開業プレミアムは3ヶ月目から立ち上がり+9.8%へ

    指定なし

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.09.07

    2025年に開業した宿泊施設のうち、客室20室以上・主要OTAに掲載が継続している385軒を追跡し、開業月を起点にした相対月(M+0〜M+12)で推定成約ADRの動きを集計した。焦点は絶対額ではなく、同じ市区町村・同じ業態の既存ストックに対してどれだけ上乗せできているか——いわゆる開業プレミアムの持続性である。結論から書くと、プレミアムは開業直後がピークではない。中央値は開業3ヶ月目から立ち上がり...

  • 新規開業が少ない県2026 — 秋田4件・徳島10件、客室数で見ると順位は逆転

    2026年に日本国内で開業が確認された宿泊施設は、メトロエンジンリサーチが把握する範囲で1,357施設・約34,600室にのぼる。しかし内訳を都道府県別に開くと、開業件数が1桁にとどまる県が複数存在する。秋田県4件、青森県4件、鳥取県5件、山形県7件、富山県8件、高知県・岩手県が各9件——いずれも全国上位の北海道133件や沖縄県86件とは2桁違う水準である。 ただし「件数が少ない=供給が動いていな...