ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > YKKAP、ホテル専用高断熱樹脂窓 、12月28日発売開始

YKKAP、ホテル専用高断熱樹脂窓 、12月28日発売開始

投稿日 : 2018.10.30

指定なし

ホテル関連ニュース

YKKグループのYKKAP株式会社は、インバウンドの増加により伸長するホテル市場向けに高断熱樹脂窓「ホテルマド」を2018年12月28日に発売。2018年8月発売済みのホテルの客室と廊下間の音漏れ対策機能をもった「ホテルドア」とトータルに提案する。

出典:YKKAP

ホテル客室の寒さを防ぎ、快適空間で“おもてなし”

あ 
ホテルの開業拡大が続く一方で、限られた客室空間のために窓の近くにベットという配置も多く、特に熱の流出入が大きい窓の断熱性能は、ホテルの客室環境や快適性を大きく左右する。
このたび発売する「ホテルマド(HOTEL MADO)」は、断熱性・省エネ性を高め、快適性に優れたホテル専用商品として開発した高断熱樹脂窓。
樹脂フレームとLow-E複層ガラスの組合せにより、従来ホテルの窓で主流だったアルミフレーム+複層ガラス窓に比べ、断熱性能が約3倍に向上する。
それにより、窓辺の冷やされた空気がベットや足元に広がる「コールドドラフト」を抑制し、宿泊客に暖かいくつろぎ空間を届けるとともに、ホテル事業者にとっては、空調効率アップによる冷暖房費用の削減も期待できる。
また、結露の発生を抑制するため、眺望や清潔感の確保、清掃性の向上にもつながる。
2018年8月には、ホテルの客室と廊下間の音漏れ対策機能をもった「HOTEL DOOR(ホテル ドア)」を発売しており、「HOTEL MADO」と合せてトータルに提案する。
以下、商品特長
①高い断熱性能で快適空間

熱伝導率が低く(アルミの約1400分の1)断熱性に優れた樹脂素材と、中空層を増やして熱の伝わりを抑えるマルチチャンバー構造のフレームに、Low-E複層ガラスを組合せて、熱貫流率1.70W/(㎡・K)という国内メーカービル用規格窓の中では最上位クラスの高い断熱性能を実現。

<コールドドラフト抑制>
窓辺の空気が冷やされてベッドや足元に降りてくる不快な“コールドドラフト”を抑制し、室内の温度差を抑える。

<結露抑制>
樹脂フレームにより、外気温度の影響による室内側のフレーム温度低減を抑えて、結露の発生も抑える。

②清掃者の安心・安全面に配慮

「ホテルマド」の窓種は、「内開き窓」、「内倒し・内開き窓」の2種類を設定。ホテル事業者が窓を清掃する際、全開時は障子が室内側に90度まで開くため、室外側へ身を乗り出さず簡単にガラス外側の清掃が可能。また、コンシールストッパーにより障子を80度開いた状態で保持することで、清掃時の作業性にも配慮している。

③換気付非常用進入口を設定

内開き窓には、「換気付非常用進入口仕様」を設定。法規上、非常用進入口が必要な開口部においても、室内からの部分換気が可能。

出典:YKKAP

YKK APグループ

同社はYKKグループとして1957年に設立され、東京都千代田区に本社所在。

窓、サッシ、シャッターなどの住宅用商品やビル用商品を設計、製造、施工および販売している。

同社(APグループ)売上高4,175億円・従業員16,500名(いずれも海外含む)、資本金100億円。

関連記事