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  • 米国訪日客37.6万人で過去最高 — 6エリア200軒×全グレード英文レビュー満足度ランキング

    東京都

    インバウンド

    投稿 : 2026.05.22

    2026年3月の米国(アメリカ)からの訪日客数は37.6万人(前年同月比+9.7%)と単月で過去最高を更新し、Q1累計でも80.3万人(同+12.1%)に達した(出典:JNTO訪日外客統計)。スクールホリデーや桜需要の追い風に加え、ラグジュアリー旅行市場における日本の人気渡航先順位の上昇が背景にある。一方、米国客がホテルに対して抱く不満として「英語が通じない」「多言語表記の不足」が依然として上位に...

  • 和倉温泉 2026年夏季予約進度×他温泉地ベンチマーク×護岸復旧政策ROI

    能登半島地震から2年5か月。2026年4月1日時点で和倉温泉旅館協同組合の加盟旅館数は20軒から19軒に減少し、営業再開しているのは9軒にとどまる。一方で、加賀屋新館(隈研吾設計・約50室・全室海ビュー)が2026年冬の開業を予定し、奥田屋が2026年7月に建て替えで再始動するなど、復興は新たな局面に入った。 本記事は、既存記事『和倉温泉×能登復興ホテル投資最新動向 — 北陸の二極化』(投資視点)...

  • 【取材】ちりめん街道に誕生した「暇(いとま)」を味わう古民家宿「暇家 KAYA」

    京都府与謝野町の歴史的な町並み「ちりめん街道」に、古民家を再生した一棟貸しの宿「暇家 KAYA」が2026年5月1日に開業した。 丹後ちりめんの産地として栄えた加悦地区の旧細川邸をリノベーションし、かつての暮らしや手仕事の気配を残しながら、現代的な滞在空間へと整えた。コンセプトは「暇(いとま)」。館内では、与謝野ホップを生かしたホップアロマのロウリュを取り入れ、サウナ空間にホップならではの香りを広...

  • 【2026年5月最新】博多・天神・空港周辺にまたがる都市型宿泊市場:福岡市の新規開業施設

    福岡市の新規開業施設の分布 メトロエンジンリサーチによると、福岡市における新規宿泊施設の開業は、「博多駅周辺から天神・中洲エリアにかけての都心部」に集中して分布している。 福岡市は、九州最大の都市であり、ビジネス・観光・国際交流の拠点として高い集客力を持つ都市。なかでも博多駅は、山陽新幹線・九州新幹線、JR各線、地下鉄空港線が接続する広域交通の結節点であり、福岡空港からも地下鉄で短時間にアクセスで...

  • 草津温泉エリアの需給ショック2026夏 — 湯畑5km圏ホテル20軒×新規開業1軒で動くADR地図

    群馬県

    エリア・施設分析

    投稿 : 2026.05.21

    群馬県草津町の2025年度観光入込客数は405万3,223人と3年連続で過去最高を更新し、宿泊客は前年並み(−0.1%)、日帰り客が+2.8%伸びた。日帰り客の伸びが先行する一方で、宿泊単価そのものは大きく動いている。湯畑から半径5km圏のホテル213施設・約2,335室を集計したところ、2026年夏(6〜8月)の客室単価(ADR)は施設グレードによってまったく逆方向の動きを示しており、エリア内で...

  • 京都市の高さ規制と上質宿泊施設許可がホテル開発に与える構造的影響

    京都府

    投資・開発

    投稿 : 2026.05.21

    京都市は、2007年9月の新景観政策施行以降、市街地のほぼ全域に建築物の絶対高さ規制を敷いており、ホテル開発の前提条件が他都市と根本的に異なる。市内の高度地区は10m・12m・15m・20m・25m・31mの6段階で構成され、京都駅周辺や五条通の31m帯から、社寺周辺や住宅地の10〜15m帯まで段階的に低くなる。住居専用地域では旅館業法上ホテル建設は原則不可とされ、例外運用の窓口だった「京都市上質...

  • 2026年公示地価とホテル開発採算性 — 採算が成立する地価上限を9エリアで逆算

    東京都

    投資・開発

    投稿 : 2026.05.21

    2026年の公示地価が3月17日に国土交通省から発表され、全国・全用途平均が前年比+2.8%とバブル崩壊後で最大の上昇率となった。なかでも商業地は+4.3%と5年連続のプラスで、訪日客需要が集中する東京・浅草や大阪・道頓堀では一部地点で20%超の急騰が発生している。一方で、ホテル建設費は2024年時点で坪単価195万円(全国平均)に達し、本記事では、メトロエンジンリサーチ&コンサルティング...

  • 建設費高騰でホテル新規供給が縮退する2027-2029年——投資戦略への影響

    投資・開発

    投稿 : 2026.05.21

    東京の建築費指数(集合住宅RC造)は2026年3月時点で143.3となり、2015年比で+43%、前年同月比でも+5.5%の上昇が続いている。日本のホテル新規供給率はJLL推定で約1.5〜1.7%/年と、APAC平均6.6%を大幅に下回る水準まで縮退した。JR九州「博多駅空中都市プロジェクト」(投資額435億円→約2倍に膨張、2025年9月中止)や宇都宮駅東口の高級ホテル整備(「当面の間は困難」表...

  • 客室タイプ別単価戦略 ― スイートは通常室の何倍取れているか 全国50軒分析

    投稿 : 2026.05.21

    「スイートルームは通常室の何倍の単価が取れるのか」――。インバウンド富裕層・記念日需要・ビジネス出張のプレミアム化が進むなかで、客室タイプ別の価格設計はホテル収益のレバーとして再注目されている。本記事では、メトロエンジンリサーチが収集する販売価格データから、スイート/ジュニアスイートと通常室の両方を実際に販売している全国196軒(うち地域代表50軒を深掘り)を抽出し、グレード別・地域別の単価倍率を...

  • 【取材】那覇発の新しい滞在型リゾート「サウスゲートホテル沖縄」誕生

    沖縄県那覇市の泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」に、街とリゾートをつなぐ新たな宿泊拠点「サウスゲートホテル沖縄」が2026年5月23日に開業する。 全216室を備え、港に直結する立地を生かして、那覇市街の観光と離島・海のアクティビティを組み合わせた滞在を提案する。館内には多彩な飲食施設やルーフトップ、サウナ、大浴場などをそろえ、天候に左右されにくい過ごし方にも対応。沖縄観光が本島北部のリゾート地...