トップ > 検索結果

検索結果

  • 宿泊料CPIは3年で+25.6%、実勢の成約単価は+10.9% — 14.7pt乖離を分解

    指定なし

    投稿 : 2026.09.07

    総務省が毎月公表する消費者物価指数(CPI)の「宿泊料」は、2026年7月時点で2023年平均を25.6%上回る水準にある(12ヶ月移動平均・2023年平均=100で換算)。一方、メトロエンジンリサーチが同じ期間に全国約17,000施設から集計した推定成約ADRは、同じ基準で110.9。その差は14.7ポイントに開いている。政府統計とホテルの現場感覚がずれる、という声はここ数年繰り返し聞かれてきた...

  • ホテル取得の3つの器 — 現物3.0%・信託受益権ほぼゼロ、300億円で9億円動く流通税

    指定なし

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.07

    ホテルを買うという意思決定は、通常「どの物件を、いくらで」という話から始まる。しかし実務でその手前に必ず置かれる論点がもう一つある。何を売買の対象にするか——不動産そのものを買うのか、その不動産を信託した受益権を買うのか、それとも不動産を保有している会社の持分ごと買うのか。この「取引の器(ビークル)」の選択は、税額の話に見えて、実際には誰がその物件を買えるかという買い手ユニバースの広さを決めている...

  • 子連れ言及率トップは栃木2.12%、東京0.24% — ファミリー需要の県別厚みとADR差+28%

    ファミリー層は、宿泊需要のセグメントとしてどの程度の厚みを持っているのか。稼働率や同行者構成の統計からは「家族利用が何割か」は分かっても、その家族が宿の何を評価して選んだのかまでは見えない。本稿では、直近24ヶ月(2024年9月〜2026年8月)に投稿された宿泊者口コミ8,201,425件をタグ解析し、「子連れ利用」が語られた口コミの分布を全国47都道府県・41,180施設ベースで集計した。読み解...

  • ホテル経営の収益構造2026|1室年間売上186万〜351万円と運営形態4類型

    指定なし

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.07

    ホテル経営の売上は、突き詰めれば「客室数 × 稼働率 × ADR(平均客室単価)× 365日」という一本の掛け算で決まる。そして費用の主役は、人件費・水光熱費・賃料または減価償却の3つである。この掛け算のどこを取りに行くかが業態の選択であり、費用の誰が負うかが運営形態の選択だ。本稿では、メトロエンジンリサーチの推定成約ADRと観光庁「宿泊旅行統計調査」2025年年間値(確定値)を突き合わせ、業態別...

  • 長崎のシティホテル、推定成約ADRが6-7月に二桁マイナス — ビジネスホテルは7か月連続プラスを維持した構造差

    長崎県のシティホテルの推定成約ADRは、2026年7月に10,409円(N=24施設)となり、前年同月の11,916円(N=25施設)から−12.6%下落した。6月も−12.9%で、2か月続けて二桁のマイナスである。ところが同じ長崎県のビジネスホテルは、2026年7月が6,562円(N=127施設)で前年同月比+2.1%。1〜7月はすべての月がプラスで、幅は+0.2%〜+5.9%の狭いレンジに収ま...

  • 風致地区のホテル用地、建蔽率20%で1室土地コスト5倍 — 全国10区域を検証

    用地スクリーニングで最初に見るのは用途地域と容積率だろう。だが「容積率は余っているのに客室数が伸びない」土地がある。原因が風致地区であることは少なくない。風致地区は都市計画法第8条に基づく地域地区のひとつで、用途地域に重ねてかかる第2のレイヤーである。しかも縛る変数が違う。容積率でも絶対高さでもなく、建蔽率・緑地率・壁面後退・樹木伐採と造成の許可制で「敷地の使い方」そのものを規制する。国土交通省の...

  • 三本松ロイヤルホテルは2020年閉業→2024年に35室で再生|東かがわ市の価格・在庫実測

    香川県

    エリア・施設分析

    投稿 : 2026.09.07

    香川県東かがわ市三本松の「三本松ロイヤルホテル」は、2020年6月末に閉業した。その建物は東京のダイブが全面改装し、2024年3月1日に「クラフトホテル瀬戸内」として全35室で再開している。客室数は35室のまま据え置かれ、中庭にあったチャペルはフィンランドサウナに転用された。宴会場を抱えた地域ホテルから、サウナとアウトドアを軸にした滞在型ホテルへ、建物の用途が組み替えられた事例である。 本稿では、...

  • 【取材】香川県観音寺市のゲストハウスを100日かけて「泊まれるギャラリー」へ

    香川県観音寺市のゲストハウス「ARIAKE palm tree house」で9月1日、客室を約100日かけて「泊まれるギャラリー」へと変えていくプロジェクトが始まった。 舞台となる「ARIAKE105」は、香川短期大学の学生と「海と星」をテーマにリノベーションした一室。今回は、17年にわたり「渦」を描き続ける現代アーティストdon氏が、作品制作だけでなく家具や照明も含めて空間全体を構成していく。...

  • シルバーウィーク2026は9/19〜23の5連休|11年ぶり、ホテル代の上がり幅と安く泊まる日

    シルバーウィーク2026は9月19日(土)〜9月23日(水)の5連休。土日に敬老の日・国民の休日・秋分の日が連なる並びは2015年以来11年ぶりで、ホテルの掲載価格はすでに連休日程だけ大きく上がっている。この記事では、連休の日程の根拠、何年ぶりで次はいつなのか、そして東京・大阪・京都のホテルが「どの日にいくら上がっているか」を実測データで示し、同じ連休の中で安く泊まれる日を具体的な日付で整理する。...

  • ホテル暮らしは2人・夫婦・家族でも可能|1室2名の費用相場と部屋タイプの選び方【2026年版】

    指定なし

    ライフスタイル

    投稿 : 2026.09.07

    ホテル暮らしというと単身の住まい方という印象が強いが、2人・夫婦・子どもを連れた家族でも成立する。結論から言えば、費用の目安は1室2名利用のOTA掲載価格でビジネスホテル東京16,722円・全国15,959円(1泊・税込、2026年8月時点)。1室を2人で使う前提の価格なので、1人あたりに割ると1泊8,000円前後まで下がり、単身者が2部屋を別々に取るより総額を抑えられる場合がある。本記事では、2...