湯沢ロイヤルホテルは、新型コロナウィルスの影響で多大なダメージを受けている地域のホテル・飲食店を地元の人々を中心に応援してもらうきっかけを作るべく、「ホテル・飲食店応援 地元割宿泊プラン」の受付を開始した。
コロナで甚大な影響が出ている地域経済を支えよう
新型コロナウィルスが世界各地で猛威を奮う中、様々な業態で損害が出ているが、まだ感染者が確認されていない湯沢市内においても謝恩会や送別会といった宴席の自粛・キャンセルが相次ぎ、同ホテル宴会部門の売上は昨年対比9割以上の減収、飲食店にも同様に甚大な被害が広がっているという。
また、それに伴って食材等の仕入れも激減し、地域経済が止まりかけてしまっている。 そこで湯沢ロイヤルホテルは、新型コロナウィルスの影響で多大なダメージを受けている地域のホテル・飲食店を地元の人々を中心に応援してもらうきっかけを作るべく、「ホテル・飲食店応援 地元割宿泊プラン」の受付を開始した。
この度の「小中高校の休校要請」ならびに「大規模イベントの自粛要請」に伴う各種宴席のキャンセル・中止により、地域のホテル業・飲食業には甚大な影響が出ており、地域経済を回すきっかけが求められている。
同ホテルは地域の飲食店とともに、安心して利用してもらえるよう、これまで以上に衛生管理・感染防止対策を徹底しながら、この難局を前向きに乗り越えていこうと同プランをリリースしたとのこと。
【ホテル・飲食店応援 地元割宿泊プラン概要】
金額：5,000円（税込）
内容：1泊素泊まり・湯沢市内の賛同飲食店で使える1,000円（税込）の飲食チケット付き
※実質素泊まり4,000円、通常価格より1,500円以上お得な価格
流れ：ホテルチェックイン時に1,000円の飲食チケットを渡す
賛同飲食店：
居酒屋八兵衛 / Cafe Lounge 17 / すゞや / Dining&Bar PLUSONE / Tra café / BAR Pocket / びいどろ / Pizza&Bar Barba / 百香 / 和風ダイニング神楽 / レストラン フローラ（随時賛同飲食店募集中）
同ホテルは政府の要請に応じた公立小中高校の一斉休校ならびに市役所や図書館等の使用禁止によって勉強する場所に困っている生徒児童のため、感染予防対策および感染拡大防止対策を実施した上で、3月6日よりホテル内宴会場を自習室として開放している。
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