日本政府観光局（JNTO）は、昨今需要が高まっている中国からの小グループやリピーター向けの商品造成を促進するため、12月17日（月）に神戸市にて、中国の旅行会社30社と西日本地域のインバウンド事業者との商談会を開催。
リピーター向け訪日旅行商品造成を促進
また 12月13日（木）～12月18日（火）の日程で、京都府、兵庫県を中心とした視察ツアーも行い、当該エリアの観光資源への理解を深めてもらう。引き続き拡大を続ける中国市場に向けて、JNTOでは更なる誘客促進に努める。
【VISIT JAPAN 西日本観光商談会 概要】
日時： 2018年12月17日（月）15：45～20：00
会場： ANAクラウンプラザホテル神戸（兵庫県神戸市中央区北野町1丁目）
参加者： 日本側（セラー） 西日本エリアのランドオペレーター、観光施設等30社・団体
中国側（バイヤー） 旅行会社30社 （北京、天津、瀋陽、大連、青島、上海、杭州、寧波、南京、蘇州、成都、広州、深圳、珠海、中山の旅行会社を予定）
プログラム：
15：45 開会（15:15 受付開始）
15：53～18：15 商談会（20 分×6 セッション、途中休憩 10 分）
18：30～20：00 意見交換会（立食形式で参加者同士のネットワーキング）
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