トップ > 検索結果

検索結果

  • 旅館の和洋室改装、単価差は町の価格帯で+10.8%〜−33.9% — 69市町村と30室の回収試算

    指定なし

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.20

    温泉旅館の客室を和室から和洋室(畳の上にベッドを置いた客室)に変える改装は、どこまで単価に効くのか。本稿では、宿泊者口コミの意味解析で「和洋室」「和室」が語られている旅館・リゾートを市町村ごとに抽出し、同じ市町村の中で和洋室の言及が多い宿と和室の言及が中心の宿の推定成約ADR(12ヶ月)を比べた。対象は68市町村・和洋室型114軒と和室中心299軒である。結論を先に置くと、単価差は町の価格帯で向き...

  • 高層階・クラブフロアの価格差は中央値+25.0%|眺望を値付けに変える3層構造

    同じホテルの、同じ広さ、同じベッドタイプの部屋が、階が違うだけで4割ほど高く売れている。眺望は「景色」ではなく「価格差を作るための在庫の分け方」であり、実際の販売データを開くと、その分け方は3つの層に整理できる。本稿では、超高層ホテル9施設の客室タイプ別掲載価格を突き合わせ、上層階指定の客室が実際にいくらの上乗せを取れているのかを実測した。

  • 九州応援割2026、5割の福岡が6割2県に匹敵 — 県別に測る補助の射程

    2026年8月28日に発表された九州ふっこう応援割は、熊本県と鹿児島県で旅行・宿泊料金の60%、福岡・佐賀・長崎・大分・宮崎の5県で50%を補助する制度で、10月1日宿泊分から順次始まる。議論はどうしても「6割か5割か」という割引率の大小に寄りがちだが、宿の側から見ると、効きを決めるのは率だけではない。その率が何人泊にかかるのかという分母の大きさが、同じくらい効いてくる。 本稿は、観光庁「宿泊旅行...

  • 長期滞在ホテルのビジネスモデル|連泊プラン6,733本で見る単価と運営コスト

    指定なし

    投稿 : 2026.09.20

    人手の確保が難しくなり物価上昇も続くなか、1泊単位で客室を回転させる従来型の運営に加えて、滞在日数そのものを商品設計の軸に置く「長期滞在型」の事業モデルが国内でも動き始めている。本稿では、メトロエンジンリサーチが把握する連泊条件付きプランの掲載データを用いて、長期滞在型ホテル事業の収益構造を、単価・稼働・運営コスト・契約形態の4側面から定量的に整理する。読者として想定しているのは、長期滞在プランの...

  • ドーミーインの夜鳴きそばはおかわり歓迎、カップ麺は公式通販で買える|提供時間・場所と無料サービスまとめ

    指定なし

    ライフスタイル

    投稿 : 2026.09.20

    ドーミーインの「夜鳴きそば」は、宿泊者に夜だけ無料でふるまわれる特製のあっさり醤油ラーメンだ。あえてハーフサイズで供され、公式サイト自身が「ぜひおかわりしてくださいませ」と呼びかけているので、もっと食べたい人はおかわりで好みの量に調整できる。カップ麺版「ご麺なさい」も公式通販で1箱12個入り2,500円(税込・2026年9月時点)で買える。この記事では、提供時間と場所、大盛り・おかわりの実際、カッ...

  • アパホテルのチェックインは15時から・機械で1秒完了|オートチェックイン機とアプリの使い方

    指定なし

    ライフスタイル

    投稿 : 2026.09.20

    アパホテルのチェックインは15時開始が基本で、フロント横に設置された専用機にQRコードをかざすセルフチェックイン(1秒チェックイン)が標準的な流れになっている。公式アプリ「アパアプリ」か公式サイトで事前にチェックイン手続きを済ませておけば、当日は機械にかざすだけでカードキーが発行される。この記事では、オートチェックイン機の使い方・アプリでの事前チェックイン・荷物預かり・チェックアウトまでを、アパホ...

  • 国民宿舎・公共の宿の指定管理、投資上限は1室115万円 — 22軒のADRと5年回収を逆算

    指定なし

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.19

    総務省が2025年7月に公表した「公の施設の指定管理者制度の導入状況等に関する調査結果」(調査基準日:2024年4月1日)によれば、全国で指定管理者制度が導入されている公の施設は79,332施設に達した。このうち77.1%が指定期間5年である。ホテル・国民宿舎などの宿泊休養施設は、都道府県立で92.9%、指定都市立で100.0%が指定管理者に委ねられており、公の施設のなかでも制度移行が最も進んだ区...

  • 秋田県ホテル投資マップ2026|男鹿の単価は秋田市の2.7倍、空白は1万〜1.5万円帯

    秋田県

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.19

    秋田県のホテル・旅館の単価は、どの市町村に建てるかで約4倍変わる。メトロエンジンリサーチの推定成約ADR(2025年9月〜2026年8月の12か月平均)は男鹿市の2万600円から北秋田市の5,300円まで開き、県都・秋田市は7,600円と県内では中位に位置する。本稿では施設数5以上の13市町村を4つの層に分け、2025〜26年の新規供給が入った層、ゴールデンウィーク(GW)2026に完売が集まった...

  • 静岡・伊豆熱海の10月三連休、旅館は土曜83.1%・祝日61.5% — ブッキングカーブ3定点で読む「谷」の埋め方

    2026年10月の三連休(10/10土・10/11日・10/12月・スポーツの日)について、静岡県の旅館・リゾートホテルのブッキングカーブを宿泊日の45日前から直近まで追ったところ、三連休の中身は「土曜一強」の形状になっていた。旅館では10/10(土)の推定OCC(OTA掲載在庫ベース)が直近観測で83.1%に達し、完売施設率も36.2%まで積み上がっている。一方で最終日の10/12(月・祝)は6...

  • ホテル新規供給の駅距離、郊外化の正体は1棟貸し — 開業年代×5距離帯で3.4万施設を分解

    指定なし

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.19

    ホテルの新規供給は、この四半世紀で駅から離れたのか、それとも駅へ寄ったのか。メトロエンジンリサーチが価格を観測する国内3万4,192施設(客室150万室)について、最寄駅までの直線距離を5つの帯に分け、開業年代ごとの分布を並べると、2024〜26年開業の「駅から2km超」比率は43.6%と、2015〜19年開業の31.6%から12.0ポイント上がった。数字だけを見れば郊外化である。しかし業態別に分...