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新型コロナ関連の最新ホテル倒産まとめ(7月1日現在)

県外観光が解禁された。他方で世界での新型コロナの終息には遠く、インバウンド再開の見通しは不透明。「新たな生活様式」のなかで、ホテルは国内集客と感染予防の両立に取り組む。2020年7月1日現在の新型コロナによる宿泊施設関係倒産まとめ。

新型コロナ死者40万人突破、他感染症の死者数、第二波対策は

新型コロナウイルス感染症による世界での死者数が40万人を突破した。かつて日本では死因の第一位で「白いペスト」として恐れられた結核や熱帯地域における脅威であるマラリアによる死者数はどれほどなのか。第二波の襲来や冬季インフルとダブル流行への懸念が高まる中でなすべき有効な対策とは。

新型コロナ死者30万人突破、過去のパンデミックの歴史と比較

新型コロナ死者数が30万人を突破。過去の歴史では、数十年に一度大規模なパンデミックは起きている。直近100年でも、1918年「スペイン風邪」、1957年「アジアインフルエンザ」、1968年「香港インフルエンザ」。また、毎年の季節性インフルエンザの流行。これらでどれほどの死者が出たのか。

今期インフル終息、都内でも大成果、コロナ戦は超長期化か

全国での今シーズンのインフルエンザ流行が終息。厚労省は4月10日付けの流行レベルマップの公表をもって報告終了。感染者数は例年と比べ半減。新型コロナの感染拡大が続く都内においても、大きな成果を挙げた。新型コロナの動向とホテルの活用、「コロナ後」の経済社会システムを考える。

コロナ対策でインフルエンザの流行は昨年比で大幅減少か

通常の季節性インフルエンザは、感染者数は、国内で推定約1,000万人とも言われ、毎年冬季から早春にかけ数千人単位での死者を出している。新型コロナウイルスに注目が集まるが、今年のインフルエンザの感染状況とは。また、感染症のリスクをどう捉えるべきか。

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  • メトロエンジンが語る、AIの進化と宿泊業界における活用最前線

    (出典:メトロエンジン株式会社) 宿泊施設向けレベニューマネジメントツール『メトロエンジン』など、ビッグデータとAI活用を強みにしたダイナミックプライシングをホテル・レンタカー・航空業界中心に展開するメトロエンジン株式会社は、6月16日(月)に一般社団法人 宿泊施設関連協会(JARC)が主催する第113回JARCゼミナールへ登壇し、「AI」をテーマに歴史的変遷からホテル業界での活用例について解説す...

  • 医療的ケア児と家族に寄り添う宿泊体験、MIMARU京都で試泊イベント実施

    (出典:株式会社コスモスホテルマネジメント) 医療的ケアが必要な子どもたちとその家族に、より安心して旅行を楽しんでもらう環境づくりを目指し、アパートメントホテル「MIMARU」を運営する株式会社コスモスホテルマネジメントは、2025年5月に京都市内で試泊イベントと意見交換会を実施した。共催団体は、医療的ケア児の外出支援を行う一般社団法人Try Angleと、放課後等デイサービス等を展開するNPO法...

  • 【取材】上新庄エリア初、“暮らすように泊まる”完全個室型宿「toconoma」誕生

    大阪府

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.06.05

    大阪・上新庄エリアに2025年6月1日、完全個室型の宿泊施設「toconoma(トコノマ)」がオープンした。 手がけたのは、地元企業である株式会社TSUDA CONSTRUCTION COMPANY。これまで宿泊施設の少なかった上新庄において、“地域初”の施設として開業する本施設は、大阪市内はもちろん、神戸や京都へも電車一本でアクセス可能な立地を活かし、出張や観光、イベント参加の拠点として幅広い滞...

  • 東急と北海道が連携協定:道産食品と観光振興で地域を支援

    北海道

    協定

    投稿 : 2025.06.04

    (出典:東急株式会社) 東急株式会社は、北海道と食産業の振興や観光振興などを通じた地域活性化を目的とした包括連携協定を5月8日(木)に締結した。

  • 【取材】「Hotel Base Nara」が一部改装、和の趣ある空間へ

    奈良市中心部、近鉄奈良駅から徒歩約7分の立地に位置する「Hotel Base Nara」は、2024年から2025年にかけて館内の一部改装を実施した。 共用スペースには「和」の要素を取り入れ、最大4名まで宿泊可能な客室を再設計することで、観光客やグループ旅行者、長期滞在者といった多様なニーズに対応する施設として機能強化を図っている。 本記事では、今回のリニューアルについて、Hotel Base N...

  • SDGs認証「サクラクオリティグリーン」高評価、ザ・プリンス京都宝ヶ池が描く未来型ホテルの姿

    (出典:株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド) ザ・プリンス京都宝ヶ池は、SDGsに即した取り組みを評価・認証する制度「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)」において、5段階中で上位となる「4御衣黄ザクラ」を取得した。これは、同ホテルが環境・社会・企業統治において高水準の取り組みを行っている証であり、観光業界における持続可能性への貢...

  • ガイアリゾート蔵王山水苑、「オスピタリタ・ディフーザ」世界初の正式認証を取得

    (出典:株式会社ガイア) 2025年5月24日、株式会社ガイアが展開する宿泊ブランド「ガイアリゾート」は、イタリアのアルベルゴ・ディフーゾ・インターナショナルより、世界初となる「オスピタリタ・ディフーザ(Ospitalità Diffusa)ガイアリゾート蔵王山水苑」の国際認証を正式に取得した。同時に、宮城県村田町に位置する「蔵の街ガイアリゾート」がスタートアップ認証(認定準備地域)として登録され...

  • 【取材】“LDK型”の新ホステルが東京・西葛西に5月28日オープン

    東京都

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.06.03

    大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社は、旅人が集う“一つの大きな家(LDK)”をコンセプトにした新たなホステル「GRAND HOSTEL LDK 東京西葛西」を、2025年5月28日(水)に東京都江戸川区に開業した。かつてスポーツクラブだった建物を一棟まるごとリノベーションし、ドミトリールームから多様なホテル個室まで、総ベッド数289を誇る大型ホステルとして生まれ変わった。 都心や人気テ...

  • 若者からシニア層まで拡大、関係人口を育むおてつたびの可能性

    指定なし

    地域創生

    投稿 : 2025.06.03

    (出典:株式会社おてつたび) 株式会社おてつたびが提供する「おてつたび」は、「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を掛け合わせた人材マッチングプラットフォームである。人手不足に悩む地方の事業者と、働きながら旅を楽しみたい旅行者をつなぐ仕組みであり、旅人は報酬を得ながら宿泊費無料で地域の暮らしに深く関われる。一方、事業者側にとっては、柔軟に人材を確保できるという利点がある。平均滞在期間は約2週間と短...

  • 「ごみゼロの日」に合わせた地域清掃:スーパーホテルが持続可能な社会に向け活動

    (出典:株式会社スーパーホテル) 株式会社スーパーホテルは、2025年5月26日から6月5日までの期間、本社および全国のスーパーホテルにて地域清掃活動「ごみゼロ運動」を実施している。

  • 東横インがモンゴル初進出!東横INNウランバートル開業

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    投稿 : 2019.07.26

    東横インがモンゴルに初出店、首都ウランバートルに東横INNウランバートルを2019年8月25日に開業する。7月25日より予約受付を開始した。

  • フォーシーズンズ、サンフランシスコに2軒目ホテル開業発表

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    投稿 : 2019.07.24

    フォーシーズンズは、ウエストブルック・パートナーズがサンフランシスコ金融地区内の345カリフォルニアセンターに所有するホテル(現ロウズ リージェンシー サンフランシスコ)を運営、改装の後、2020年にフォーシーズンズホテル サンフランシスコ アット エンバカデロと名称を変更し開業する。

  • パリ地方圏議会議長ヴァレリー・ペクレス氏来日、日本からの旅行者増加に期待

    経済ミッションを率いて来日したパリ地方圏議会議長のヴァレリー・ペクレス氏は、ミッションの一環として7月18日、東京の駐日フランス大使公邸で開かれたレセプションにて日本の旅行業関係者らと懇親の場を持ち、商務面での協力関係強化と、日本からパリ地方への旅行者増加へ期待を膨らませた。

  • 共立メンテナンス、タイのシラチャにサービスアパートメント

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.07.12

    全国にビジネスホテル 「ドーミーイン」や学生寮・社員寮を運営する共立メンテナンスは、タイのバンコク南東のシラチャに日本人駐在員を対象としたサービスアパートメント『ドーミーレジデンス シラチャ』 を2019年7月16日よりオープンする。

  • 「相鉄フレッサイン ソウル明洞」2019年10月1日開業

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.07.08

    相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントと Sotetsu International Korea Co., Ltd.は、2019年10月1日(火)に相鉄フレッサインブランドとして海外初となる「相鉄フレッサイン ソウル明洞」を開業する。

  • 阪急阪神、ジャカルタ商業・オフィス・ホテル複合施設参画

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2019.07.04

    阪急阪神不動産は、インドネシアにおいて、同国を代表する商業・オフィス・ホテルの複合施設「プラザインドネシアコンプレックス」及びJKT48劇場や映画館等が入居する商業施設「fX スディルマン」を保有・運営する現地事業体に出資、海外での複合施設等の運営・管理に本格参入する。

  • 宿泊予約売買サービス「Cansell」、東南アジアエリアへ拡大

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2019.06.27

    キャンセルしなければいけない宿泊予約を、誰でも簡単に売買できるサービスを提供するCansellは、本日2019年6月27日(木)より、新たに東南アジア5ヶ国(インドネシア・カンボジア・タイ・ベトナム・マレーシア)のホテル出品が可能になった。

  • ジャパン・エキスポ2019パリへ「京都市ブース」出展

    海外

    京都府

    インバウンド

    投稿 : 2019.06.26

    京都市は、7月4日(木)から7月7日(日)までフランスのパリ郊外で開催されるジャパン・エキスポにブースを出展。京都に関連したマンガ・ゲーム・アニメ等のポップカルチャーや、観光、伝統文化、伝統産業等の魅力を海外に発信、欧州からの観光客やクリエイター呼び込みをはかる。

  • シカゴの運輸局元長官Gabe Klein氏がビースポークのアドバイザーに就任

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2019.06.25

    ホテル、交通機関、自治体向けに多言語対応のAIチャットボット「BEBOT」を展開する株式会社ビースポークは、2019年6月24日付で、米国シカゴおよびワシントンDCの運輸局元長官、CityFi共同設立者であるGabe Klein氏がアドバイザーに就任したことを発表した。

  • 宿泊施設情報システムのタップがハノイに現地法人設立

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2019.06.19

    宿泊施設向けの情報システム専門会社のタップは、グローバル事業戦略の東南アジアにおける拠点として、100%子会社のベトナム現地法人、「TAP HOSPITALITY VIETNAM COMPANY LIMITED (タップ・ホスピタリティ・ベトナム社)」を設立した。

               

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