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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2023年6月5日 – 6月11日】 1位 令和5年の宿泊旅行統計:外国人旅行者の宿泊者数は前年同月比で大幅増 観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、令和5年3月および4月の全体の延べ宿泊者数は、2019年同月比では3月は0.9%の減少、4月は6.1%の減少であった一方、前年同月比では3月は51.5%の増加、4月は41.6%の増加となっていた。客室稼働率は、令和5年3月が全体で57.3%、4月が全体で55.6%であった。 京都府で新規開業予定のホテルをメトロエンジンリサーチで調査。 日本は少子高齢化と人口減少が進行する中で、空き家問題の解決が重要課題となっている。一方、観光・旅行分野では消費者の旅行ニーズが多様化し、自分の好みの街や馴染みの街をじっくり楽しむ旅行者が増えてきた。これらのニーズに応える形で、空き家対策および地域活性化策の一つとして分散型ホテルが注目を集めている。 4位 「アート、絶景などをご堪能いただきたい」香川県の「島へ行こうキャンペーン」が開始 同キャンペーンでは、「島お手伝い旅」や「島滞在旅」、「島クルーズ旅」などの島を中心とした旅行商品の販売のほか、県内の観光地等で発見した魅力や体験をSNS上に投稿することにより、抽選で旅行チケットや県産品をプレゼントするハッシュタグキャンペーンを実施される。 5位 2024年秋開業予定! 長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル、「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI」の革新的な設計初公開 ジャパネットのグループ会社、リージョナルクリエーション長崎は2024年秋頃の開業を予定している長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI」のコンセプトと特徴、フロアを初公開した。このホテルは、客室からスタジアムと長崎の街並みの両方を見渡せる設計となっている。 6位 セクシュアルマイノリティの旅行ニーズと対応:じゃらんリサーチセンターの調査から じゃらんリサーチセンターの調査によれば、同行者や旅行場面ごとの困難を抱えるLGBT当事者は、特に会社の同僚との旅行や宿泊施設の性や関係性に基づくプランの選択などで問題を感じていることがわかった。 7位 旅館業法:宿泊拒否の規定一部削除、感染症対策への協力を求める形に 衆院厚生労働委員会は26日、感染症流行時の宿泊施設の対応を定める旅館業法などの改正案について議決し、自民、公明両党や立憲民主党、日本維新の会等7会派が共同提出した修正案を全会一致で承認した。来週に衆院を通過し、今国会中に成立する見通しである。 8位 ホテルルームサービスの新たなトレンド:ヴィーガンメニューの需要増 Hotels.comが世界10ヶ国の473軒のホテルを対象に、ルームサービスに関する国際調査を行った。ルームサービス需要が増加していると回答したホテルは世界全体で約40%おり、世界のホテルの15%がヴィーガン、19%がベジタリアンメニューの注文が増えたと回答した。 9位 「香川ならではの思い出をつくっていただきたい」7月より新しい宿泊割引「かがわ割NEXT」開始 香川県は、全国旅行支援終了後の7月から観光需要回復支援事業「かがわ割NEXT」を開始する。「かがわ割NEXT」では香川県内の宿泊旅行が1人1泊あたり最大3,000円割引と最大2,000円分のクーポンを配布する。 10位 「Wi-Fi環境」が最大の課題:訪日外国人が感じる不便さとは 訪日外国人向け旅行情報サイト「GOOD LUCK TRIP」にて、訪日中に困ったことについてのインターネット調査が行われた。その結果、外国人旅行者が最も不便に感じるのは「Wi-Fi環境」であることが明らかとなった。
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