日本全国で民泊運営に必要なサービスをワンストップで提供している株式会社グランドゥースはホテルタイプとしては初めての施設「Grandouce 関西空港」をオープンさせる。
出典:グランドゥース
グランドゥースが運営する初のホテルタイプ宿泊施設
今回オープンが決定したGrandouce関西空港は、インバウンド観光客が利用する空港として人気が増し、世界の玄関口とも言われている関西国際空港の対岸にある、りんくうエリアに位置。
空港へのアクセスは車で13分、観光地としても人気のアウトレットまでは徒歩8分という好立地で、その利便性の高さから観光客の宿泊ニーズが高まるエリア。
Grandouce関西空港は2019年4月初旬にオープン予定で同社では初めてのホテル運営となる。
これまで民泊運営で培ってきたサービスクオリティをホテル運営でも生かし、国内外問わず快適な旅をサポートするGrandouce関西空港が誕生する。
【同施設 概要】
ホテル名:Grandouce関西空港
所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来南6-3
アクセス:南海本線「羽倉崎駅」徒歩約14分、関西国際空港 車約13分
延床面積:約2,229㎡
客室数:66室
大阪府泉佐野市ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、泉佐野市には宿泊施設が39、部屋数にして3,171が提供されている。
新規開業予定は同ホテルの他に4施設、部屋数にして1,486が新たに提供される見込み。
客室数トップ10は以下の通り。
出典:メトロエンジンリサーチ
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