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なぜ「QRHOTEL」シリーズは、訪日旅行者が利用しやすいのか?

投稿日 : 2024.03.18

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2024年1月22日に「QRHOTEL導入インタビュー記事」が掲載された株式会社キュリネスにて、インタビュー記事を深堀りした連載企画がスタート。第一回目は、「なぜ「QRHOTEL」シリーズは、訪日旅行者が利用しやすいのか?」と題して「QRHOTEL」について紹介する。

前回インタビュー記事:https://hotelbank.jp/pr/interview-qriness/

QRHOTELとは

宿泊ゲストが自身のスマートフォンでQRコードを読み取るだけで、セルフサービス形式で充実したサービスを利用できるサービス。豊富な接客現場サポート機能によって、多言語対応など接客業務の効率化、インバウンド観光客の満足度アップに役立てることが可能となる。

フロントや客室に設置したQRコードを、スマートフォンのカメラまたはWeChat内蔵のスキャン機能で読み取ると、ホテル内のサービスや館内案内はもちろん、周辺スポット案内や交通案内、タクシーの配車など、様々な移動や体験ニーズに合わせたコンシェルジュメニューがスマートフォン上で閲覧できる。

Web版とWeChat版の2つの仕様があることが、訪日旅行者が使いやすい最大の理由だという。

WeChat版、Web版を作った背景

当初、「中国から来た方が日本でも使いやすい接客ツール」としてWeChat版のみをリリースした。これは、使用できるアプリが限られる中国国内のユーザーが日本に来日してから見知らぬネイティブアプリをダウンロードすることなく、使い慣れたUIで利用できるためである。特に、一度QRコードを読み取ると再度QRコードを読み込む必要がないことがユーザーに評価されている。

その後、QRHOTELを展開する中で宿泊施設から「より幅広いユーザー」に利用してもらいたいとの声を受け、Web版をリリースした。

訪日旅行者が日本でストレスなくそれぞれの習慣に合ったサービスを利用できるように2つの環境を用意することで、「訪日旅行者の幸せな体験づくり」と「観光業界の皆様のビジネスの発展」に寄与している。

ALL IN QRコード

一つのQRコードを使用し、WechatとWebページの両方へのアクセスが可能にするのがこの「ALL IN QRコード」。

多言語表示対応にとどまらず、中華圏ユーザー(WeChat文化)及び幅広い(Webページ文化)の利用習慣に合わせたサービスのUI/UXに特化したAll-in-One QR機能を独自で開発し提供することにより、ホテルスタッフはお客様ごとに異なるQRコードを渡す必要がなくなった。

「キュリネス」という社名も「QR・Happiness・Business」が由来となっており、QRコードを用いて訪日旅行者と宿泊施設の双方がハッピーになるように日々魅力的な製品開発を続けることが最大のミッションだ。

【おまけ】WeChat用の丸いQRコード

日本ではあまり見かけないこの丸いQRコード。これは、WeChat独自の読み取りQRコードだ。
実際の一部導入施設においても、四角の「ALL IN QRコード」に加えて丸い「WeChat用QRコード」をロビーに設置している。

WeChatユーザーは、このコードがWeChat専用の読み取りQRであると一目で認識できる。そのため、「WeChat用QRコード」の設置自体が、中華圏フレンドリーな施設であることのPRになる。

QRHOTELに関して

基本のプランは、月額1万円〜利用可能。
<料金体系>
・初期導入費用:10万円
・月額費用:200円/室
・オプション料(EC機能・カスタマイズ等):別途お問い合わせ

お問い合せはこちらから。▶QRHOTELサイトページ:https://www.qriness.co.jp/qrseries.html

下記からも直接問い合わせ可能だ。
・電話:03-6809-3235
・メールアドレス:service@qriness.co.jp

【株式会社キュリネスの概要】

「インバウンド接客現場の課題解決」「訪日外国人旅行者の体験価値向上」「導入事業者の収益向上」をミッションとし、宿泊施設・観光・地方創生関連の企業を中心に「QRコンシェルジュシリーズ」などインバウンドサービス支援に特化した事業を展開している。
ホームページ:https://www.qriness.co.jp

社名:株式会社キュリネス
所在地:東京都港区虎ノ門 1丁目 17番 1号虎ノ門ヒルズビジネスタワー5階
代表取締役:花 東江(カ トウコウ)

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