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  • 日本の長期滞在型ホテルブランド9選|東京30泊は約83万〜328万円

    東京都

    投稿 : 2026.09.28

    日本の長期滞在型(エクステンデッドステイ)ホテルには、外資系のサービスレジデンスから国内発のアパートメントホテル、洗濯乾燥機付き客室を核にしたビジネス滞在型まで、性格の異なるブランドが並ぶ。本稿では主要9ブランドを運営会社・展開エリア・長期滞在向け設備・価格帯で一覧にし、東京都内55施設の30泊料金(2026年10月19日チェックイン〜11月17日泊、2026年9月22日時点の掲載)で価格帯を揃え...

  • シルバーウィーク2026、最速は9/20・最終夜9/23は推定OCC78.5% — 14都道府県×業態の在庫消化

    シルバーウィーク2026(9月19日〜23日の5連休)の宿泊在庫は、9月20日(日)泊が最も早く埋まり、宿泊日前日の推定OCC(稼働率)は97.9%に達した。反対に、翌日が平日となる最終夜9月23日(水・祝)泊は78.5%にとどまり、5日間で約19ポイントの開きが出た。本稿では、東京・大阪・京都・北海道・沖縄・福岡・長野・静岡・石川・広島など主要14都道府県について、施設別の残室推移を日別・業態別...

  • 会員制リゾートの資金調達、開業前に事業費を回収 — 繰延594億円と1泊負担7.7万円

    会員制リゾートは、ホテル開発の資金調達としては珍しい順序で動く。着工してから会員権を売り出し、開業までの約30カ月で事業費に相当する契約を積み上げる。銀行借入やメザニン、REITへの売却を前提とする一般的なホテル開発と違い、完成前の建物を顧客が買っている。本稿では、リゾートトラスト(4681)のIR資料を原典で確認しながらこの構造を分解する。同社の未開業サンクチュアリコート3施設の繰延売上は202...

  • ホテルが払える用地費、札幌は住宅の3.7倍・大阪は0.26倍 — 6商圏で逆算

    同じ商業地にホテルと分譲マンションが並んで手を挙げたとき、敷地1坪あたりいくらまで出せるのかは用途によって違う。土地の値段は、その土地の上で誰が一番高い収益を上げられるかで決まる。本稿は、ホテル側を推定成約ADRから、住宅側を分譲単価から、それぞれ用地費の上限まで逆算し、両者を「延床1㎡あたりでいくら土地に払えるか」という同じ土俵に揃えて6商圏で比較した。 結論を先に置く。札幌市中央区と福岡市博多...

  • 徳島のホテル投資、30室以上で1.5万〜2万円帯はゼロ — 5,309室の価格帯マップ2026

    徳島県

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.28

    徳島県のホテル市場は、統計上は「小さく安い」市場として扱われがちだ。しかし施設別の実測値を並べ直すと、投資家が見るべき論点は単価の絶対水準ではなく、単価帯ごとの客室供給の偏りにあることが分かる。メトロエンジンリサーチ&コンサルティングが集計した2025年9月〜2026年8月の推定成約ADRを、県内で客室30室以上を持つ61施設・5,309室に割り当てたところ、8,000円未満に3,491室(65....

  • 新潟市中央区のホテル6,415室は100%が液状化しやすい地盤 — ADR差なし

    新潟県

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.28

    新潟市中央区で営業中のホテル46施設・6,415室の所在地を、国土交通省が公開する「地形区分に基づく液状化の発生傾向図」に重ねると、全46施設が「液状化しやすい」以上の区分に立地していた。うち34施設・5,171室は洪水浸水想定区域(想定最大規模)にも同時に含まれる。一方で、推定成約ADRを地盤区分別・浸水深別に比べても水準差はほとんど確認できない。新潟市中心部でホテルを取得する際、地盤リスクは「...

  • 業務改善助成金2026の締切は最短9月30日 — 宿の47都道府県残り日数と上限600万円の1室換算

    指定なし

    投稿 : 2026.09.28

    厚生労働省の令和8年度業務改善助成金は、2026年9月1日に申請受付が始まった。締切は「申請事業場のある都道府県の地域別最低賃金の発効日の前日」か「2026年11月30日」のいずれか早い日で、最低賃金が10月1日に発効する15都道府県では9月30日が申請期限となる。本稿では、公式の交付要綱・要領から宿泊施設が押さえるべき制度の骨格を整理し、47都道府県の締切カレンダー、宿が対象にできる設備投資5類...

  • 改装の前に石綿調査 — 1975年・2006年の2本線と、1室1万〜57万円の上乗せ試算

    建設費が高止まりするなかで、新築より改装を選ぶ判断は増えている。だが改装の事業計画で見落とされやすいのが、内装をはがす前に必ず発生する石綿(アスベスト)の事前調査と、そこで含有が確認された場合の除去費用・工期である。改修工事は請負代金100万円以上(税込)で事前調査結果の報告が法令上の義務となり、2023年10月以降は有資格者による調査が必須になった。本稿は改装の「リターン側」ではなく、着手前に確...

  • ホテルの火災保険値上げ、1室1泊1.5〜29円 — 旅館は客室の59%が開業41年超

    指定なし

    投資・開発

    投稿 : 2026.09.28

    ホテル・旅館の火災保険は、10月を境に更新条件が変わる契約が出てくる。2026年5月には大手損保の一社が、10月1日以降に始まる契約から企業向け火災保険料を平均約1.2%、個人向けを平均約3%引き上げると報じられた。本稿では、よく引かれる「全国平均+10.9%」がどの改定の数字なのかを一次資料で確かめたうえで、建物の構造と築年数で改定率が分かれる仕組みを整理する。そのうえで国内22,555施設・1...

  • 2026年開業1,592施設、半数は1室の宿 — フロント不設置の3要件と省人化型の新規供給

    指定なし

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.09.28

    メトロエンジンリサーチが2026年開業として把握した宿泊施設は1,592施設・39,454室。1施設あたりの客室数は平均24.8室だが、中央値はわずか2室で、件数の49.9%は客室が1室しかない宿(1棟貸し)だった。フロントに人を常駐させない運営は、厚生労働省の「旅館業における衛生等管理要領」で要件が明文化され、2025年4月にはICTによる本人確認の類型が加わった。本稿では、その要件を一次資料で...