ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > インバウンド > 通訳機ポケトークがルートインホテルズ国内全305施設に導入

通訳機ポケトークがルートインホテルズ国内全305施設に導入

投稿日 : 2019.07.17

指定なし

インバウンド

ソースネクストは、2019年7月16日(火)より、同社のAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) W」がルートインホテルズ国内全305施設の接客ツールとして順次導入が開始されたことを発表した。

同製品は世界74言語(2018年12月時点)に対応し、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのように対話ができるAI通訳機。

ルートイングループは、「ホテルルートイン」、「ルートイングランティア」など、4ブランドのホテルを全国に305施設、運営している。近年、増加傾向にある外国人の宿泊客に、より良いサービスを提供するとともに、災害時の迅速な情報伝達を可能にし、安全管理向上を図るため、同製品が採用されたという。フロントなどで施設の案内に利用される。

出典:ソースネクスト

【合わせて読みたい】

総務省が「ポケトーク」のソースネクストへ厳重注意

JR北海道、AI通訳機「ポケトーク」試験導入

JR西日本、AI通訳機「ポケトーク」正式導入へ

相鉄、通訳機「ポケトーク」を全駅に導入

ポケトークが新宿御苑の接客ツールに

「ポケトーク」が居酒屋「つぼ八」など18店舗で接客ツールに

関連記事