眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
株式会社The Night's Youngは中華圏インバウンドマーケティングを手がける株式会社行楽ジャパンと業務提携を行った。この提携の目的は、中華圏マーケティングに関する日中両国のPR・マーケティングの協力体制を強化し、行楽ジャパンが提供するマーケティングサービスの販売代理としての合意を結ぶことである。
海外
2023年、株式会社エイチ・アイ・エスは韓国への旅行予約状況を基に、日本からの韓国旅行の動向を調査した。繁忙期の旅行動向については毎年調査・発表が行われているが、この年の特徴はソウルやプサンといった都市への予約が多くなっていることである。コロナ禍前の2019年の水準と比較して、韓国全体の売上高は早期回復を見せた。背景として、K-POPや美容、ドラマ・映画などの「韓流」の人気が増していること、短期の...
ホテル関連ニュース
(出典:Booking.com) 2023年8月21日、世界最大級の宿泊予約サイトであるBooking.comが、2023年の夏休み期間における日本人旅行者の宿泊検索状況に関する調査結果を発表した。それによると、日本人旅行者が最も検索した海外の宿泊先は韓国・ソウルであるという。これに続くランキングはバンコク、台北、シンガポール、そしてパリとなっている。
(出典:Fun Group Japan) 「EARTH, to the Fullest・地球を謳歌する」というコンセプトを掲げるFun Groupの日本法人であるFun Group Japanは、学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)®︎」を運営する株式会社わたしのお教室との事業連携を2023年7月11日に発表した。この連携により、両社は富裕層訪日旅行者をターゲットにした学びのツアー...
訪日外国人向けの旅行情報サイト「地球の歩き方 GOOD LUCK TRIP」は、2023年の夏休みに訪日を予定している外国人旅行者417名を対象に、夏休みの取得と訪れたい地域についてオンラインアンケート調査を行った。
(出典:シンガポール航空) シンガポール航空は、2024年夏の運航スケジュールでネットワーク全体の増便を実施することが明らかとなった。主要都市への旅行需要の高まりを背景に、シンガポール-フランクフルト間にはエアバスA380型機を再度導入する。また、シンガポール-ケアンズ、マレ間にはエアバスA350-900中距離機を使用し、シンガポール-バルセロナ間の直行便も再開される予定である。
Indeed Japan株式会社による最近の調査によれば、夏の観光シーズンに向けての観光・インバウンド関連の求人動向および検索動向が、コロナ禍の2020年6月インバウンド再開、全国旅行支援が始まった2022年10月と比較して大きく増加していることが明らかとなった。特に、コロナ禍以降の回復と、インバウンド再開の影響が大きいと考えられる。
2023年7月18日、日本航空(JAL)は羽田=ドーハ線の新規開設を決定した。2024年度夏期ダイヤより、この新路線は毎日運航される予定である。日本の航空会社としては初の中東直行便の開設となるこの動きは、飛行範囲の拡大を示すものだ。
阪急交通社は2023年夏休み期間(7月15日~8月31日)の旅行予約状況を集計した。海外旅行の出発日ピークは8月16日、7月27日、8月23日で、人気旅行先は台湾、ヨーロッパ、韓国となった。近年のコロナ5類移行後、海外渡航制限が4年ぶりに解除され、特に近距離のアジア地域や日本発着の外国船クルーズが注目された。同時に、長期滞在可能なヨーロッパもリピーターにより好まれ、中でもスイスが訪れる人々の間で人...
株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)は、2023年夏休み期間の旅行予約状況について情報を公開した。新型コロナウイルスが感染症法上で5類に移行し、生活様式や消費行動が回復傾向にある。それに伴い、海外旅行は前年比で7倍、平均単価178,000円、韓国はコロナ前の2019年水準まで回復した。国内旅行も同じく2019年水準まで回復し、平均単価85,000円であった。海外旅行のピークは「山の日」の8月11日...