眠っていたデータから新たな付加価値を
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ホテル関連ニュース
(出典:旅行酒吧(トラベルバー)) BEENOS Travel株式会社が運営する台湾最大級の訪日旅行メディアサイト「旅行酒吧(トラベルバー)」は、2023年1月から6月までの期間、訪日旅行の意向を持つ台湾のユーザー2,825人を対象にアンケート調査を実施した。その結果、台湾からの訪日客の51.5%が半年以内の訪日を予定しており、滞在日数は5日以上を予定している割合が95%、これまでの訪日回数は6回...
指定なし
公的機関ニュース
日本政府観光局(JNTO)の報告によると、2019年5月と比較し、今年5月の日本への訪問客数は68.5%となり、1,898,900人となった。これは前月に比べて回復率が上昇したことを示している。東アジア地域では特に韓国からの訪問者数が増加し、東南アジアや欧米豪地域ではシンガポールや米国など多くの市場で2019年同月比を上回る回復が見られた。国際線定期便の運航便数は新型コロナウィルス感染症の前の水準...
千葉県
成田国際空港株式会社は、2023年5月の空港運用状況を発表した。 (出典:成田国際空港株式会社)
北海道
株式会社movは、観光名所に寄せられた口コミデータから『インバウンド人気観光地ランキング』を作成した。このランキングは2023年5月15日から6月14日までの期間にGoogleマップで公開された口コミを基にしている。
神奈川県
箱根町の発表によれば、令和4年の外国人観光客の数は前年比1031.9%増となり、株式会社金乃竹が運営している金乃竹リゾートの令和5年1~5月の外国人観光客は前期最終対比で435%増となった。この増加は主に、シンガポール、北アメリカ、香港、韓国からの観光客によるもので、全体の6割を占めている。
2023年5月23日と24日に、インタセクト・コミュニケーションズ株式会社は、中国本土において25歳から49歳以上を対象に「中国における訪日意欲のアンケート調査」を行った。その結果、訪日を希望する人は91.4%と非常に高く、観光地を訪れることと日本食を食べることが主な目的であった。再訪を希望する時期については有給休暇を利用する人が最も多く、続いて国慶節、夏休みの利用を選ぶ人が多かった。(出典:イン...
東京クリエイティブ株式会社が「日本旅行で訪れてみたい都道府県とその際に活用するSNS」についての調査を行い、その結果が発表された。調査対象は欧米豪とアジアなどからの訪日経験者1,006人で、調査期間は2023年3月24日から30日までであった。
株式会社地球の歩き方が運営する訪日外国人向け旅行情報サイト「GOOD LUCK TRIP」にて、訪日中に困ったことについてのインターネット調査が行われた。その結果、外国人旅行者が最も不便に感じるのは「Wi-Fi環境」であることが明らかとなった。次に、「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」、「多言語表示の少なさ・わかりにくさ」と続き、言語の違いによる不便さが示された。調査はインターネッ...
ホテル統計データ
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、令和5年3月および4月の全体の延べ宿泊者数は、それぞれ5,068万人泊と4,763万人泊となり、2019年同月比では3月は0.9%の減少、4月は6.1%の減少が見られた。一方、前年同月比では3月は51.5%の増加、4月は41.6%の増加となった。客室稼働率は、令和5年3月が全体で57.3%、4月が全体で55.6%であった。(出典:観光庁)
2023年5月31日、ドイツ観光局(DZT)は6月4日のドイツ世界遺産の日を記念し、2023年6月1日より「51のユネスコ世界遺産 Historic.Modern.Germany.」というデジタルキャンペーンを開始すると発表した。このキャンペーンは旅行サイトフォートラベルとSNSを活用し、一か月間で200万インプレッション、フォートラベルのキャンペーンページでの10,000ページビューを目標として...