【2018年ホテルバンク人気記事ランキングトップ10】
1位 「海上コンテナ活用ホテル「トラコ・コノハナ」10月31日開業」(2018年10月17日投稿)
関西圏を中心に新築分譲住宅を供給する株式会社サンユー都市開発グループの株式会社SANTAVELは、USJ徒歩圏内の立地に「TORACO Konohana」(トラコ・コノハナ)を10月31日(水)に開業。コンテナモジュールを活用し、1基でツインルーム、2基連結して4~5人が泊まれる新感覚施設。
2位 「アリババがホテル向けロボット導入、多方面利用拡大へ」(2018年10月2日投稿)
中国アリババが本年10月からホテル産業向けのサービスロボットの運用を中国杭州のホテルで開始した。今後ホテルに限らず、病院やレストラン、オフィスなどの多方面での活用を模索。個人情報保護の緩い中国で米国企業から主導権を奪う勢いで技術革新を見せている。
3位 「「セトレならまち」奈良市に2018年11月1日開業」(2018年9月22日投稿)
関西を中心に地域密着型コミュニティホテルを展開する株式会社ホロニックは2018年11月1日(木)、興福寺・中金堂の約300年ぶりの再建に合わせ新ホテル「セトレならまち」を開業する。多くの観光施設を持つ割に宿泊客が少ないと言われる奈良市のホテル展開状況を合わせてお送りする。
4位 「ヒルトン九州2軒目「ヒルトン長崎」2021年秋開業」(2018年10月24日投稿)
松藤グループの株式会社グラバーヒルとヒルトンは、「ヒルトン長崎」の開業に向けてフランチャイズ契約を締結したことを発表、2021年秋に開業を予定する。現在ヒルトンは、日本では北海道から沖縄まで現在16のホテルを展開、同ホテルは九州では2軒目となる。
5位 「東横イン「東横INNソウル東大門2」11月23日開業」(2018年8月23日投稿)
東横インは「東横INNソウル東大門2」の予約受付を本日8月23日に開始。同社のソウル展開は3店舗目、韓国では10店舗目となる。相鉄フレッサイン、ドーミーイン、藤田観光など日系ホテルの韓国進出が相次ぐ中で、北米中心のアパホテルの海外戦略とは対照をなしている。
6位 「「雅の宿 山龢(さんが)」熱海市網代にオープン」(2018年10月2日投稿)
高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」は、「雅の宿 山龢(さんが)」の予約受付を10月2日より開始した。熱海市網代で全室に相模湾が望める露天風呂付でプライベート感を大切にした「究極のおこもり宿」を同サイトのみで予約販売する。熱海市網代のホテル展開状況と合わせてお送りする。
7位 「ハワイ・マリオット系列5ホテルでストライキ続く」(2018年10月18日投稿)
ワイキキとマウイ島のマリオット系列の5つのホテルでホスピタリティ系労働組合「UNITE HERE Local 5」に加入する従業員2700人が10月8日から、ストライキを実施。同ストは今後一週間程度は続く見込みで長期化により、ゲストサービスへの深刻な影響が懸念されている。
8位 「老舗旅館が石川県粟津温泉で倒産続く」(2018年8月24日投稿)
石川県小松市の老舗旅館「かめたに」が6月末で事業を停止、破産開始決定を受けた。小松市での老舗旅館の倒産は昨年の「喜多八」に続くもので、北陸新幹線開通後も温泉地の旅館運営が困難に直面している。小松市宿泊施設展開状況と合わせてお送りする。
9位 「2017年、東京を訪れた外国人観光客が選ぶ人気エリアランキング」(2018年1月13日投稿)
訪日外国人数は2016年には2,400万人を突破し、2011年から5年連続で増加し続けているが、東京に訪れた外国人観光客数も過去最高の1,310万人(2016年)を記録する等、成長が続いている。
10位 「プレミアホテルグループが「京都山科 ホテル山楽」を10月27日に開業」(2018年7月12日投稿)
プレミアホテルグループは、「京都山科 ホテル山楽」を2018年10月27日に開業する旨発表し、公式サイトにて予約の受付を開始した。同ホテルは「ホテルブライトンシティ京都山科」の9月一杯での閉業に伴い、リニューアルの上で開業するもの。京都市山科区のホテル出店状況とレビュー分析を合わせてお送りする。