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災害関連人気記事トップ10”有事に問われるラストリゾートの真価”

配信日 : 2019.10.04

ホテルバンク災害関連人気記事ランキングトップ10】
1位 台風第15号被害、停電により千葉県宿泊施設の営業に支障
昨日9月9日未明から夜明けにかけて関東を直撃した台風15号の影響により、東京電力エリア内において約61万軒が依然停電(9月10日13時時点)。千葉県を中心にホテル営業にも支障が出ている。
2位 台風第15号被害、千葉県内停電続く、ホテル浴場無料開放
経産省の発表によると、台風15号の被害により、9月12日13時現在、依然として千葉県内の約331,500戸が停電となっている。こうしたなかで、県内の一部ホテルでは被災した市民へ浴場を無料で開放するなどの支援の動きが広がっている。

3位 震災から7年の福島、沿岸部の被災地で新ホテル開業
2011年3月11日に発生した東日本大震災に端を発した津波や原発事故で甚大な被害を被った福島県。観光客数は当初の落ち込みから全県では震災前の9割にまで回復している。福島県の観光の現状と課題を新規ホテル開業と合わせて考えた。

4位 箱根、噴火警戒レベル「2」へ、大涌谷周辺規制
気象庁より噴火警戒レベル「2」(火口周辺規制)が発表されたことに伴い、箱根町では大涌谷火口周辺に立ち入り規制エリアを設定した。

5位 多言語AIチャットボット「talkappi」災害情報提供機能
多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズは、同社が展開する多言語AIチャットボット「talkappi」において、多言語での災害情報の提供機能を拡充の上、開始した。多発する災害を前に、チャットボット各社が開発を急ぐ。

6位 大和ハウス「災害に備える家」4月1日から発売
大和ハウス工業は、2019年4月1日、自然災害時における一次災害だけでなく、二次災害に備えた防災配慮住宅「災害に備える家」を全国で発売する。
7位 観光庁、災害時に役立つ情報リーフレット「Safety Information Card」
観光庁では、訪日外国人旅行者に、災害発生時を含め、安全・安心に日本に滞在できるよう、有用と思われるウェブサイト・アプリ等の情報をまとめた名刺サイズのリーフレット「Safety Information Card」を制作した。
8位 大涌谷の噴火から2年、宿泊客100万人減から復活を遂げる箱根で起きている問題
2015年6月に箱根の人気スポットとして知らせる大涌谷で噴火が発生し、一時は、大涌谷園地周辺に立ち入り規制がかけられた。大涌谷の噴火は、当時メディアでも盛んに取り上げられた結果、ホテルのキャンセルが相次ぎ箱根を訪れる観光客が激減するなど厳しい状況に追い込まれた。あれから2年たった今、立ち入り制限がかけれていたエリアは一部除き規制解除となり、箱根ロープウェーも全線運行を開始するなど箱根は復活を遂げている。その一方で箱根のホテルで起きている新たな問題に迫った。
9位 熊本地震から2年、熊本県で5月連休宿泊施設フル稼働、新規ホテル開業も
2016年4月14日および16日に熊本県を震源地に起こった熊本地震から2年。熊本県をはじめ九州地方に大きな被害をもたらした。一時は、大打撃を受けた熊本県の観光事情だが、回復の兆しを見せている。5月の連休は宿泊施設もフル稼働が見込まれ、新規ホテル開発の動きもある。

10位 ミライト 、災害現場へ「ドローン映像リアルタイム配信機能」
ミライト・ホールディングスのグループ会社であるミライト・テクノロジーズは、2019年9月1日より、ドローンを活用した「広域運用サービス」の機能を拡充させ、主に災害現場で、ドローンの力を大いに発揮する新たなドローンサービスの提供を開始する。