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W大阪、定額月2万円で約50種類から1日1杯楽しめるサービスを開始

投稿日 : 2022.03.01

大阪府

ホテル関連ニュース

W大阪(大阪市中央区南船場)は、3月1日(火)より、館内3階にあるソーシャルハブ「LIVING ROOM(リビングルーム)」で、シグネチャーカクテルやシャンパンなどが1日1杯楽しめる、サブスクリプション(定期購入)サービスを始める。

このサービスでは、バーテンダーが作るW大阪のシグネチャーカクテル「リビングルーム“G&T”」、「フレンチ パッション」、「Wゾンビ―」やモクテル、オリジナルラベルシャンパン、ソフトドリンクまで、約50種類のメニューから1日1杯好きなドリンクが、ひと月20,000円の定額制で楽しめる。なお、このサービスを利用するには、マリオット・インターナショナル独自の旅行プログラム「Marriott Bonvoy®(マリオット ボンヴォイ)」への加入が必要。※会員登録は無料

出典:W大阪/ソーシャルハブ「LIVING ROOM(リビングルーム)」

「LIVING ROOM」では、ドリンク楽しむだけでなく、鮮やかなデザインやカクテルタイムに実施するDJの音楽などの非日常気分を味える。コロナ禍において、自宅でも職場でもない居心地のいい「“サードプレイス”(第3の場所)」の重要性が高まってきている。同ホテルは、日常からの脱却が難しい時期でも「LIVING ROOM」を“サードプレイス”として活用し、日々の活力をチャージしてほしいという。

営業時間は11:30~21:00(ラストオーダー20:30)※2022年2月28日時点。通常の営業時間は11:30~25:00(ラストオーダー24:30)。料金は20,000円(毎月1日から末日までの料金)※税・サービス料15%込み。月の途中で入会した場合でも、日割り計算はしない。18時以降のカバーチャージ1,650円は不要。

大阪市のメインストリートである御堂筋沿いに建つW大阪は、2022年3月16日に開業1周年を迎えるラグジュアリー・ライフスタイルホテル。ひと際目を引く黒を基調としたシンプルでスタイリッシュな外観は、大阪市出身の世界的建築家・安藤忠雄氏がデザインを監修した。

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