眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
ホテル関連ニュース
(出典:Fun Group Japan) 「EARTH, to the Fullest・地球を謳歌する」というコンセプトを掲げるFun Groupの日本法人であるFun Group Japanは、学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)®︎」を運営する株式会社わたしのお教室との事業連携を2023年7月11日に発表した。この連携により、両社は富裕層訪日旅行者をターゲットにした学びのツアー...
訪日外国人向けの旅行情報サイト「地球の歩き方 GOOD LUCK TRIP」は、2023年の夏休みに訪日を予定している外国人旅行者417名を対象に、夏休みの取得と訪れたい地域についてオンラインアンケート調査を行った。
(出典:シンガポール航空) シンガポール航空は、2024年夏の運航スケジュールでネットワーク全体の増便を実施することが明らかとなった。主要都市への旅行需要の高まりを背景に、シンガポール-フランクフルト間にはエアバスA380型機を再度導入する。また、シンガポール-ケアンズ、マレ間にはエアバスA350-900中距離機を使用し、シンガポール-バルセロナ間の直行便も再開される予定である。
Indeed Japan株式会社による最近の調査によれば、夏の観光シーズンに向けての観光・インバウンド関連の求人動向および検索動向が、コロナ禍の2020年6月インバウンド再開、全国旅行支援が始まった2022年10月と比較して大きく増加していることが明らかとなった。特に、コロナ禍以降の回復と、インバウンド再開の影響が大きいと考えられる。
海外
2023年7月18日、日本航空(JAL)は羽田=ドーハ線の新規開設を決定した。2024年度夏期ダイヤより、この新路線は毎日運航される予定である。日本の航空会社としては初の中東直行便の開設となるこの動きは、飛行範囲の拡大を示すものだ。
阪急交通社は2023年夏休み期間(7月15日~8月31日)の旅行予約状況を集計した。海外旅行の出発日ピークは8月16日、7月27日、8月23日で、人気旅行先は台湾、ヨーロッパ、韓国となった。近年のコロナ5類移行後、海外渡航制限が4年ぶりに解除され、特に近距離のアジア地域や日本発着の外国船クルーズが注目された。同時に、長期滞在可能なヨーロッパもリピーターにより好まれ、中でもスイスが訪れる人々の間で人...
株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)は、2023年夏休み期間の旅行予約状況について情報を公開した。新型コロナウイルスが感染症法上で5類に移行し、生活様式や消費行動が回復傾向にある。それに伴い、海外旅行は前年比で7倍、平均単価178,000円、韓国はコロナ前の2019年水準まで回復した。国内旅行も同じく2019年水準まで回復し、平均単価85,000円であった。海外旅行のピークは「山の日」の8月11日...
(出典:旅行酒吧(トラベルバー)) BEENOS Travel株式会社が運営する台湾最大級の訪日旅行メディアサイト「旅行酒吧(トラベルバー)」は、2023年1月から6月までの期間、訪日旅行の意向を持つ台湾のユーザー2,825人を対象にアンケート調査を実施した。その結果、台湾からの訪日客の51.5%が半年以内の訪日を予定しており、滞在日数は5日以上を予定している割合が95%、これまでの訪日回数は6回...
公的機関ニュース
日本政府観光局(JNTO)の報告によると、2019年5月と比較し、今年5月の日本への訪問客数は68.5%となり、1,898,900人となった。これは前月に比べて回復率が上昇したことを示している。東アジア地域では特に韓国からの訪問者数が増加し、東南アジアや欧米豪地域ではシンガポールや米国など多くの市場で2019年同月比を上回る回復が見られた。国際線定期便の運航便数は新型コロナウィルス感染症の前の水準...
千葉県
成田国際空港株式会社は、2023年5月の空港運用状況を発表した。 (出典:成田国際空港株式会社)