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2018年 6月

  • エアビーがNY市と激しく対立ーホスト情報の開示をめぐり

    Airbnbがニューヨーク市と同社のプラットフォームにおけるホストの名前と住所などの情報開示をめぐって対立を激化させている。

  • 東京都で受動喫煙防止条例が成立ー宿泊・飲食施設の喫煙室設置に補助金も

    受動喫煙防止条例を都議会が可決し成立させた。東京五輪に向けて都は国が進める法整備が骨抜きを指摘される中で、より厳しい内容の規制を実施する。対象には宿泊施設も含まれており、整備に向けて喫煙室補助等の補助金も実施される予定だ。

  • 波紋を広げるホテル情報漏洩事件ー狙われるホテル、相次ぐ不正アクセス被害

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.29

    ホテル予約システムを提供する仏IT企業ファストブッキング社のサーバーへの不正アクセスにより、日本国内401の宿泊施設を予約した利用客の個人情報計32万5717件が流出。ホテルの情報セキュリティが問われる事態となっている。

  • WBFリゾート沖縄が福岡で「ホテルWBF福岡中洲」「ホテルWBFグランデ博多」を今夏相次ぎ開業ー福岡で開業ラッシュ続く

    ホテルWBFグループのWBFリゾート沖縄株式会社は今夏福岡にて7月1日に「ホテルWBF福岡中洲」を、8月1日に「ホテルWBFグランデ博多」と相次ぎ開業を予定している。開業ラッシュが続く福岡・博多の宿泊施設出店状況と合わせてお送りする。

  • エアトリステイがAirbnb向けワンストップサービスで事業提携を相次ぎ拡大ーリノベ不動産STAY、グランドゥース

    バケーションレンタル

    投稿 : 2018.06.28

    エアトリステイがリノベ不動産とAirbnb向けワンストップサービスで業務提携を締結し、民泊サービス「リノベ不動産STAY」の全国展開をスタートする。また、グランドゥースと連携し西日本を中心に民泊展開を加速させるなど、各地で有力企業と多業種に提携を進めることにより事業を拡大している。 

  • 無印良品が中国でホテル展開「MUJIHOTEL BEIJING」6月30日開業ー日本へ逆輸入、来春銀座での開業も

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.27

    良品計画は、中国の北京において「MUJI HOTEL BEIJING」を6月30日に開業する。本年1月に中国・深セン市に「MUJI HOTEL SHENZHEN」を開業しており2軒目となる。また、2019年春には東京・銀座でも開業を予定している。グローバル展開を進める良品計画の戦略とは。

  • 東武・マリオットが「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」「ザ・リッツ・カールトン日光」を2020年夏相次ぎ開業ー東武鉄道の事業戦略とは

    東武鉄道とマリオット・インターナショナルは、銀座にマリオットのアジア初進出となるライフスタイルホテル「ACホテル・バイ・ マリオット東京銀座」を 2020 年夏に開業する。また、東武鉄道とマリオットは日光でもリッツ・カールトンの開業を同時期に予定している。東武鉄道の事業戦略とは。

  • 東京都の外国人旅行者行動特性調査2017ー人気の訪問先、国・地域別の特徴と傾向、課題は

    東京都

    インバウンド

    投稿 : 2018.06.26

    東京都が2017年の訪都外国人旅行者の行動特性に関する調査結果をまとめた。訪都客の訪問先として都内で最も多かったのは新宿・大久保で銀座、浅草が続いた。国・地域別の特徴と傾向、課題を追った。

  • 大阪「HOTEL THE FLAG」がAIを活用した客室単価設定ツール「メトロエンジン」を導入

    HOTEL THE FLAGを運営するホテルザフラッグ株式会社は、客室単価設定においてメトロエンジン株式会社が開発・運営する客室単価設定ツール「メトロエンジン」をレベニューマネジメントツールとして導入することを発表した。

  • ホテル横浜ガーデンがベイスターズ初の公式ホテルにー横浜市中区の夏休みホテル客室在庫状況

    横浜DeNAベイスターズは、ホテル横浜ガーデンを横浜DeNAベイスターズ初のオフィシャルホテルとして提携した。ホテルプログラムとして、観戦チケット付きのパッケージを7月1日から販売を始める。横浜市中区の夏休みのホテル客室在庫状況は。

  • DeNAがJR東日本・北海道とレンタカー無人貸出サービスーAI活用の需要予測システムのタクシー配車も

    DeNAは、JR東日本と共同でDeNAが提供する個⼈間カーシェアリングサービス「Anyca(エニカ)」を活⽤し、JR東⽇本レンタリースの保有⾞両を無⼈にて貸し出すサービスの実証実験を今月6⽉、JR東⽇本グループのホテルなどへ拡⼤して実施。また、DeNAは人工知能(AI)を活用した需要予測システムを導入したタクシー配車アプリ「タクベル」のサービス提供を横浜・川崎で開始しており、AIを軸に自動車・交通...

  • サムスンがホテルのスタッフ向けのスマートウォッチ「ALICE」を発表ー業務の効率化、ホスピタリティの向上も

    韓国サムスンが、ホテルの客室係やメンテナンスなどのスタッフ向けにスマートウォッチ「ALICE」を発表、6月18日-21日、米テキサス州のヒューストンで開かれたホスピタリティー産業の技術見本市「HITEC 2018」にてお披露目となった。

  • 森トラスト・マリオットのダブルブランドホテルが宮古島市伊良部島に11月21日開業

    森トラストグループとマリオット・インターナショナルが沖縄県宮古島市伊良部島にホテル「イラフ SUI(スイ) ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」を11月21日に開業する。宮古島の宿泊施設展開状況、森トラストのホテル業績展開と合わせてレポートする。

  • 世界ホテル開発計画、ホテル・ブランド別トップ5ー国別トップ米国の全米都市別トップ5とは

    世界ホテル開発計画数は12,714件、2,139,002部屋で前年比7%の増加となった。 国別トップは米国。ホテル・ブランド別トップ5、米国都市別トップ5とはー。

  • トリップアドバイザー「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」ー広島宿泊施設出店状況

    広島県

    インバウンド

    投稿 : 2018.06.22

    トリップアドバイザーは、外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」を発表。京都の「伏見稲荷大社」が5年連続で1位、2位には「広島平和記念資料館」(広島県広島市)が、3位には「宮島(厳島神社)」(広島県廿日市市)がランクインした。広島の宿泊施設出店状況と合わせてお送りする。

  • 【本日、6月21日開業】「コンフォートホテル伊勢」ーチョイスホテルズが日本で相次ぎホテル開業

    チョイスホテルズが本日6月21日に「コンフォート伊勢」を開業する。チョイスホテルズは日本でのホテルの新規出店を2018年相次いで実施。今月中に札幌、今秋には神戸、宮崎、高知とさらなる出店の拡大をはかる。伊勢市の宿泊施設出店状況や三重県の既存店のレビュー分析と合わせてお伝えする。

  • 欧州ホテル開発1,366件で前年比29%増ーブランド・国・都市別ランキング

    活発な欧州ホテル市場における、ホテル・ブランド・国・都市別ランキングとはー

  • マリオットがアマゾン「アレクサ」を導入ースマートスピーカーホテル版「Alexa for Hospitality」

    マリオット・インターナショナルがアマゾンのスマートスピーカーのホテル版「Alexa for Hospitality」を今夏にも一部店舗で導入し、今後の導入拡大を予定する。これにより、音楽再生はもちろん、従来フロントに連絡を必要とした予約サービスなどが客室内で機器に話しかけるだけで完結することとなる。

  • 東武不動産が新法を受け民泊参入ー墨田区のホテル民泊展開状況

    東武不動産が6月15日の住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行を受けて、民泊事業に参入をした。本社が所在する東京都墨田区を手始めに東武鉄道の沿線沿いに展開を広げる。墨田区のホテル・民泊出店状況と合わせてレポートする。

  • 箱根町が宿泊税の導入を検討ー宿泊税導入の動き全国で広がる

    神奈川県箱根町は6月15日、町議会の行財政改革調査特別委員会で、町内に宿泊する観光客らを対象とした「宿泊税」の導入を検討していることを明らかにした。宿泊税は京都市、金沢市、沖縄県、北海道など全国の自治体で導入の動きが広がっている。

  • 藤田観光が今秋ホテルグレイスリー浅草を開業、今夏ソウル出店もー同社の業績からその背景と展望を探る

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.19

    藤田観光は10月4日に「ホテルグレイスリー浅草」を開業する。浅草駅より徒歩3分の好立地で、ホテルグレイスリーブランドは10軒目。また、同社はソウルにホテルグレイスリーブランドとして初の海外展開も実施する。同社の2017年業績からその背景と今後の展望に迫る。

  • アコーホテルズが2018年後半に相次ぎ日本でホテル開業ー田町、浦安、大阪で

    欧州最大のホテルチェーンで世界規模でホテルを展開するアコーホテルズが日本へのホテル展開を加速させる。本年後半に、東京・田町、千葉・浦安、大阪梅田に相次いでホテルの出店を予定している。アコーホテルズの日本での業績と合わせてレポートする。

  • IHGが高級志向の新ブランド「VOCO」を立ち上げー英国・豪州から展開

    インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が新ブランド「voco」を発表。高級ホテル事業強化をはかり、英国や豪州を皮切りに出店を進める戦略。

  • 環境省が国立公園への訪日客誘致で官民パートナーシップー霧島錦江湾国立公園、鹿児島市ホテル出店状況

    環境省は、全国34箇所ある国立公園を訪問する外国人旅行者を1000万人とする政府目標の実現に向けて取り組みを官民で進める。前年比伸び率トップとなった霧島錦江湾国立公園と鹿児島市のホテル出店状況を合わせてレポートする。

  • アジア太平洋地域のホテル開発ートップ3はインドネシア、日本、インド

    経済成長著しいアジア太平洋地域は、ホテル開発においても最大の市場となっている。同地域におけるホテル開発数の国別トップはインドネシアで、都市別でもジャカルタが首位に立った。2位につけたのは日本で新興市場のインドを上回った。また、東京が都市別でも3位となった。

  • エアビーが日本独自の産業横断型のパートナーシップを立ち上げーワンストップサービスをフランチャイズ化し全国展開

    バケーションレンタル

    投稿 : 2018.06.15

    Airbnb Japanは、民泊新法施行前夜の6月14日にAirbnbとして世界初となる新しい組織、Airbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)を、様々な産業を担う日本企業36社と共に立ち上げた。

  • 中東・アフリカ地域のホテル開発ー各地域のトップ3とは

    ホテルの新設ラッシュが続く中東とアフリカ。中東ではサウジアラビア、アフリカではナイジェリアが建設計画数のトップ。ヒルトンなどの大手ホテルチェーンも参入するアジア太平洋に続く成長市場に注目が高まっている。

  • メトロエンジンが日本全国の市区町村レベルでの民泊影響稼働率の指標の提供を開始〜東京、大阪、京都の事例を紹介〜

    メトロエンジンが日本全国の市区町村の宿泊施設向けに民泊によってホテルなどの宿泊施設の稼働率が影響を受けた指標「民泊影響稼働率」の提供を開始した。東京、大阪、京都の民泊影響稼働率の分析と合わせて。

  • IHGがイギリス消費者のOTA利用の問題点を指摘するレポートを発表

    顧客は、得をするつもりでホテルのオンライン予約比較サイト(OTA)を使うことにより、結果的に高くついてしまっている。インターコンチネンタルホテルグループ(IHG)がOTAの役割を批判する内容のイギリスでの調査レポートを公表した。

  • エボラブルアジアがベトナムLCC「ベトジェット」とOTA契約を締結ー11月からの関空・ハノイ間の定期便就航に向けて

    アジアを中心に、オンライン旅行事業を手掛けるエボラブルアジアは、ベトナムのLCC「ベトジェット」とオンライン旅行会社代理店(OTA)契約を締結した。ベトジェットは昨年JALとコードシェアし、11月には関空ーハノイの定期便の就航を予定している。

  • 「海の日」固定化論争ー三連休解消による地方都市への影響は

    7月第3月曜日の「海の日」を7月20日に固定化するよう超党派の議員連盟が求めていることに対して、日本旅行業協会(JATA)などの観光団体はハッピーマンデー(祝日三連休)制度の維持を訴えている。今年は、7月14日(土)-16日(祝)が海の日となる。同3連休の金沢、高山、福岡の客室在庫数から固定化による影響を実証的に分析した。

  • 「宿坊」の推進にブッキングと和空が業務提携ー7月18日からサービス開始

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.12

    世界最大のオンライン宿泊予約サイトのブッキング・ドットコムと株式会社和空は、和空が運営する寺社を活用して宿泊・体験施設として提供する「テラハク」のサービス開始にあたり、販売におけるパートナーシップを結んだ。

  • 鎌倉で古民家「古今」が2019年1月開業ー民泊新法適用事例

    株式会社くらつぐは、2019年1月7日、163年前の安政2年(1855年)に建てられた古民家に、日本家屋の魅力を残しながらリノベーションを加えたホテル「鎌倉 古今」を開業することを発表した。侍の古都鎌倉で、6月15日から施行される民泊新法の適用事例となる。別荘地湘南・鎌倉のポテンシャルや民泊影響稼働率の分析と合わせてお送りする。

  • 浜松でドーミーインが進化型カプセルホテルを6月12日(火)開業

    ビジネスホテル「ドーミーイン」などを運営する共立メンテナンスは、進化型カプセルホテル「global cabin浜松」を明日6月12日に開業することを発表した。同社の事業展開を浜松市のホテル状況と合わせてレポートする。

  • フランスに初進出、東横インの海外展開戦略ー東横INNマルセイユ サン シャルル駅前

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.11

    東横インは、5月18日にフランス・マルセイユにて「東横INNマルセイユ サン シャルル駅前」を開業した。2008年の韓国進出を皮切りにスタートした東横インの海外展開。ヨーロッパではドイツに次ぐ2軒目、初のフランス進出となった東横インの海外展開戦略とフランスでの新規出店に迫る。

  • アパホテル新規開業続く、京急川崎・八丁堀新富町ーアパホテルの戦略と課題とは

    アパホテルの新規出店続く。今月1日、アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉、5日にアパホテル〈八丁堀 新富町〉を開業。新規出店を続けるアパホテルの戦略と課題とは。

  • ホームアウェイ、楽天ライフルステイ、全国古民家再生協会が古民家再生を推進

    バケーションレンタル

    投稿 : 2018.06.10

    楽天とLIFULLが昨年国内における民泊事業に参入し設立した楽天LIFULL STAY、エクスペディアグループで世界最大級のバケーションレンタルサイトのホームアウェイ 、一般社団法人全国古民家再生協会は、古民家をバケーションレンタルとして活用し、国内外の旅行客に向けて、古民家の認知・価値拡大と地域の観光活性化を加速させることを目的とした業務提携について、6月4日に発表した。

  • フォションがパリでホテル業界に初参入〜京都への進出も視野に

    パリで生まれたフランスの高級グルメ食料品を取り扱うフォションが、創業の地パリでホテル業界に初進出。培った美食を武器に、高級ブティックホテルでの日本を含めた世界展開を狙う。

  • IHGがインディゴブランドで日本出店を相次ぎ発表

    インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)は愛知県犬山市にホテルインディゴを開業することを6月5日発表した。IHGのインディゴブランドの開業は日本では二軒目となる。犬山市のホテル出店状況と合わせてレポートする。

  • 箱根町が2017年入込観光客数を発表、火山活動以前の2,000万人を回復ー民泊展開と合わせて

    神奈川県箱根町が6月5日、2017年入込観光客数を発表した。箱根では火山活動により一時減少していた観光客だが、3年ぶりに大台の2千万人を回復した。箱根町が規制条例を定める民泊の展開について合わせてレポートする。

  • Table for Two 賛同企業がサスティナブルホステル「KIKKA」を8月1日に開業

    日本発で世界の食料問題の解決に取り組む NPO 法人TABLE FOR TWO Internationalに賛同した不動産テック企業のイタンジ株式会社、株式会社7gardenは、業界初となる宿泊施設全体を通じて寄付ができるホステル「KIKKA」を東京都千代田区東神田にて8月1日、開業する。

  • 横浜フランス月間が本日6月7日からスタートー新客船ターミナルとホテルの開業を控える開港の地

    6月7日から7月14日の期間中、横浜市内の美術館、映画館、アートスペース、レストラン、企業などが協働しながら、映画、展覧会、音楽、美食セミナーなどのフランス関連のイベントを開催する。横浜では新客船ターミナルが着工され、ホテルの出店も予定されている。

  • JR東日本が川崎駅西口に2020年春、新ホテル開業

    JR東日本は、川崎駅西口にホテルと高層オフィスビルの複合施設の建設を計画(「川崎駅西口開発計画」)し工事を着工した。ホテル開業は2020年春、全体の完成は2021年春を予定する。川崎駅周辺の新設ホテル事情と合わせてレポートする。

  • 新法施行直前、観光庁の違法物件に関する通知を受け、エアビーが無許可物件を全削除

    バケーションレンタル

    投稿 : 2018.06.06

    6月15日に迫る民泊新法施行を前に観光庁は1日違法物件に係る予約の取扱いについての通知を発した。これを受け、民泊仲介最大手のAirbnbは翌日2日、全体の8割に及ぶ無許可物件の全てを掲載から削除した。

  • インターコンチネンタルがOTA手数料削減を発表ー逆張り戦略も

    インターコンチネンタル(IHG)がマリオット、ヒルトンに続き、OTA手数料の10%から7%への削減を発表した。世界最大規模の3ホテルグループが足並みを揃える中、OTA手数料の引き上げによりOTAからの顧客の取り込み、逆張りを狙うホテルも現れはじめ、ホテルのOTA戦略にも一枚岩ではない違いが見え始めた。

  • スポーツ界でダイナミックプライシング導入の動き〜横浜M、ソフトバンク、ヤクルトなど〜

    横浜F・マリノスが7月以降に開催されるホームゲームの一部エリアで、価格変動制「ダイナミックプライシング」によるチケット販売開始を発表。また、三井不動産とヤフーが6月4日にダイナミックプライシング事業の合弁会社を設立するなど、スポーツ界を皮切りにダイナミックプライシングが多業種で導入の動きを見せている。

  • 越後湯沢、バブル期建設のリゾートマンションで民泊

    新潟県湯沢町のリゾートマンション「エンゼルリゾート湯沢」で、住宅宿泊事業(民泊)制度導入が決定。バブル期のスキーブームでスキー場近辺に多数建設され現在空き家も多くなっているというリゾートマンションにおいて民泊がその活路となるか。

  • エボラブルアジアがレジデンストーキョーとの協業開始、DeNAトラベルの買収完了

    エボラブルアジアは、6月1日都内のマンスリーマンションの運営を行うレジデンストーキョーとの協業によって、出張予約サービス「旅Pro-BTM」において法人顧客向けの長期宿泊サービスの提供を開始した。また、同日、DeNAトラベルの買収を完了しそのサービスを「DeNAトラベル」から「エアトリ」に変更したことを発表した。

  • 新法施行後の民泊マーケット〜民泊はホテルの競合となるのか!?④〜

    バケーションレンタル

    投稿 : 2018.06.04

    6月15日に迫る住宅宿泊事業法(民泊新法)、連載の最終回となる第4回は、民泊新法施行後の民泊マーケットの展望とホテルへの影響について、5月25日・26日に新宿で開かれた日本最大規模の民泊の祭典「バケーションレンタルEXPO」の概要を切り口に考えていく。