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【台湾最大級】訪日台湾人向け旅行メディア「トラベルバー」日本上陸!宿泊施設も登録可能に

BEENOS Travel株式会社が運営する「トラベルバー」という旅行メディアをご存知だろうか? トラベルバーは月間PV数550万を誇る、台湾最大級の訪日台湾旅行者向けの旅行メディアだ。 日本旅行好きの台湾人利用者がおすすめの観光スポットの紹介や、旅行を記録するためのブログを作成することができる。 またトラベルバーの中で旅行の情報収集や旅行プランの作成も可能だ。 現在トラベルバーではサイト内で宿の予約ができるサービスのリリースを予定しており、掲載・登録する宿泊施設を募集している。 今回は訪日台湾人向け旅行メディア「トラベルバー」について2記事に渡って紹介する。 本記事では宿泊施設がトラベルバーに掲載・登録するメリットを解説していく。

                               

パークハイアット東京、1週間の長期滞在プランを発表

パークハイアット東京(東京都西新宿)は、1週間の長期滞在者向け特別プランを期間限定で発売すると発表した。 (出典:パークハイアット東京) 今回発表となったプラン名称は、「ウイーク アット ザ パーク ~ パーク ハイアット 東京ステイを堪能する1週間」。7泊、14泊、28泊といったように、1週間ごとの宿泊が前提となる。 宿泊料金は、1週間あたり256,795円(サービス料・税込み)。1室2名までの滞在が可能で、1名でも2名でも料金に変動はない。1室3名利用の場合は、追加料金88,550円(税サ込)にて可能。ただし、12歳以下の子供であれば2名様まで無料で宿泊できる。 対象となる客室は、55平米の「パーク デラックス ルーム」。部屋の向きは、東側のシティービューもしくは西側の富士山ビューから選択可能だ。8日目以降の連泊を希望する場合は、通常料金から30%オフとなる。また、2室目を予約する場合...

                               

第一ホテル東京、30日間の長期宿泊プランを期間限定で発売

                               

ANAクラウンプラザホテル大阪が長期滞在プランを20室限定で販売開始

                               

松本市の3つのホテルがサブスクリプションプランの開始を発表

長野県で交通・観光サービスを提供するアルピコホールディングスの東洋観光事業(長野県茅野市)は、松本駅前の3つのホテルを対象に長期滞在客向け「宿泊サブスクリプションプラン」の開始を発表した。 (出典:ホテルブエナビスタ) 対象となるホテルは「ホテルブエナビスタ」「アルピコプラザホテル」「エースイン松本」の3つ。契約は1ヵ月単位となるが、宿泊数を週あたり2泊〜7泊から選択可能。朝食の有無も選べる。 「ホテルブエナビスタ」は、松本駅からシャトルバスで2分の立地に位置する、食事と眺望が魅力の都市型ホテルだ。「アルピコプラザホテル」は松本駅から徒歩2分、松本バスターミナルに隣接し、観光客・ビジネス客の両方から支持される。「エースイン松本」は、無料の朝食が高い人気を誇る、松本駅から徒歩1分のビジネスホテルだ。 どれもワーケーションとしての滞在先や、サテライトオフィスとしての利用に便利な立地にある。また...

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  • 品川シーサイド3km圏のシティホテル市場:供給と価格における現状と展望

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.10.10

    品川シーサイド3km圏は、東京都心の一部として利便性が高い。新幹線や羽田空港へのアクセスも良好で、観光とビジネスの需要がともに高い。観光スポットやビジネス拠点が多く、来訪者も多様である。メトロエンジンリサーチによると、本記事ではこの地域におけるシティホテル市場の供給動向、価格ポジショニング、主要プレイヤーの競合状況、将来の展望を考察する。 シティホテルだけで見ても、品川シーサイド3km圏には多様な...

  • 熱海の老舗温泉宿「古屋旅館」、リアルタイム翻訳ディスプレイ「VUEVO Display」を導入:訪日外国人への多言語対応を強化

    株式会社古屋旅館(代表:内田宗一郎)は、1806年創業の老舗温泉宿「古屋旅館」(静岡県熱海市)において、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社が開発し、鈴与商事株式会社が代理店を務めるリアルタイム字幕・翻訳システム「VUEVO Display(ビューボディスプレイ)」を2025年9月16日に導入した。熱海地域の宿泊施設としては初の導入となり、訪日外国人観光客や聴覚障がいを持つ宿泊客に対して、より自然...

  • SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE、開業7周年:山形庄内の資源を磨き上げ、体験価値のさらなる向上へ

    (出典:株式会社SUIDEN TERRASSE) SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSEは、2025年9月19日に開業7周年を迎え、8年目の新たな歩みを開始した。2018年の開業以来、「地域の魅力をプロデュースし、日本の地方都市を世界からの目的地にする」をミッションとして掲げ、山形庄内の資源を活かした宿泊体験を提供してきた。2024年4月には運営会社を株式会社LOCAL RESO...

  • 西熊本3km圏のシティホテル市場:供給と価格における現状と展望

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.10.07

    西熊本3km圏ではシティホテル市場が活況で、宿泊施設は21軒ある。熊本駅を中心に交通至便で観光名所へのアクセスも良い。観光客とビジネス客の需要が高く、シティホテルを核に多様な施設が共存している。インフラ整備が進み観光・レジャー機能も拡充しており、拡大する観光需要を背景に市場の成長が見込まれる。 同圏内では21軒が営業し、総客室数は1,458室だ。熊本市の観光地やイベントを背景に需要を支える規模であ...

  • 南高田3km圏のシティホテル市場:供給と価格における現状と展望

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.10.07

    南高田3km圏は長野市内の活発なエリアで、交通網と観光施設に恵まれている。長野駅を中心にビジネスと観光の訪問客を集める。メトロエンジンリサーチによれば、宿泊施設はシティホテルを中心に多様で、旅行者の主要な滞在先となっている。 メトロエンジンリサーチによると、現在、南高田3km圏には30軒の宿泊施設がある。カテゴリーは多様だが、シティホテルの供給が目立つ。新幹線の駅が近く交通の便が良好で、都会的な宿...

  • 嵯峨嵐山3km圏のシティホテル市場:供給と価格における現状と展望

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.10.07

    嵯峨嵐山は、京都府京都市の歴史と自然が織りなす景観が魅力的なエリアである。嵯峨野や天龍寺といった歴史的名所が点在し、観光客が絶えないためホテル市場も活発である。特にシティホテルは、ビジネスと観光の双方に対応し、利便性を求める宿泊客に支持されている。メトロエンジンリサーチが提供するデータに基づき、本記事では嵯峨嵐山3km圏のシティホテル市場の供給動向、価格設定、および競争環境を詳細に分析する。 メト...

  • USEN-ALMEXとTrip.com、日本のレジャーホテルのグローバル展開に向けてパートナーシップ契約を締結

    株式会社USEN-ALMEXと株式会社Trip.com International Travel Japanは、2025年9月19日に日本のレジャーホテルのグローバル展開に向けたパートナーシップ契約を締結した。本提携は、USEN-ALMEXが運営するレジャーホテル検索・予約サイト「ハッピー・ホテル(ハピホテ)」に掲載されているホテル客室をTrip.comの販売プラットフォームに供給し、インバウンド...

  • 歴史を紡ぎ、地域と共に歩む──ホテル椿山荘東京が築く持続可能な価値創造

    東京・文京区の高台に位置するホテル椿山荘東京は、さながら森のような日本庭園を有する都内屈指のラグジュアリーホテルです。後編では長い歴史を持つこのホテルの運営哲学と、地域との深いつながりに焦点を当てます。 「つい庭のことを考えてしまう」と微笑む飛山さんの人柄が象徴するように、ホテル椿山荘東京の成功は技術革新だけでなく、深い愛情と哲学に支えられています。 147年続く庭園の歴史 ──改めて、ホテル椿山...

  • 秋田キャッスルホテル、「Hello Akita Project」を始動:地域とつながる新たな取り組みを展開

    (出典:秋田キャッスルホテル) 秋田キャッスルホテルは、秋田にゆかりのある人やモノ、取り組みをつなげ、地域の魅力をより多くの人々に届けるための新プロジェクト「Hello Akita Project(ハローあきたプロジェクト)」を始動した。1970年の開業以来55年にわたり、秋田の旅の拠点として地域と共に歩んできた同ホテルは、これまでに培った地域事業者とのつながりを大切な財産としている。

  • 郵便局前3km圏のシティホテル市場:供給と価格における現状と展望

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.10.06

    船橋市および習志野市に位置する郵便局前3km圏は、交通利便性が高く都会的な生活様式が求められる地域である。JR線や私鉄が乗り入れ、津田沼駅や船橋駅を中心にビジネス客や観光客が集まる。こうした条件下でシティホテル市場の分析が進んでいる。本記事では、同エリアの供給、価格動向、競争環境を多角的に整理し、将来展望を探る。 メトロエンジンリサーチによると、郵便局前3km圏内には11軒の宿泊施設があり、多くが...

  • ハイアット、ブティックホテル予約プラットフォーム「Mr & Mrs Smith」を傘下に

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2023.05.09

    ハイアットホテルズは、ロンドン拠点の高級ホテル予約サービス「Mr & Mrs Smith」を約5300万ポンドで買収することを発表した。これにより、ハイアットは1500軒以上のブティックホテルやラグジュアリーホテルを予約できるプラットフォームを傘下に持つこととなり、ラグジュアリーホテル市場の強化につながる。(出典:ハイアットホテルズ) (出典:Mr & Mrs Smith)

  • ビジネストラベル市場の躍進:急成長要因と持続可能な成長に向けた取り組み

    海外

    インバウンド

    投稿 : 2023.05.08

    ビジネストラベル市場は、2035年までに約24000億米ドルに達すると予測されており、その成長要因にはグローバル化の進行やビジネス機会の増加、トラベルと観光産業の成長、ホテル予約における電子商取引の浸透、オンライン決済モードの拡大などが挙げられる。若い世代や女性トラベル者の増加も市場の拡大に寄与している。一方、成長を阻害する課題としては、ビジネストラベルの高いコストやセキュリティと国境を越えた規制...

  • インバウンド回復と持続可能な観光:JNTOの2023年度プラン

    2023年度、日本政府観光局(JNTO)はインバウンド回復を目指し、観光立国推進基本計画に沿った施策を展開した。日本全国の特別な体験情報発信、航空会社連携強化、北欧市場重点化、持続可能な観光、高付加価値旅行、アドベンチャートラベル、大阪・関西万博への取り組みが進行中だ。アドベンチャートラベル・ワールドサミット2022(出典:JNTO)

  • アスコットの新たな目標:手数料収入倍増と持続可能性への取り組み

    世界をリードするロッジングオペレーター兼オーナーであるThe Ascott Limited(アスコット)は、キャピタランド・インベストメント・リミテッド(CLI)が100%出資するグローバル企業である。現在、世界40ヵ国220都市以上で展開しており、2023年までに16万室の獲得するという目標を達成した。第1四半期には4,000室以上の契約を締結し、今後5年間で手数料収入を2倍の5億シンガポールド...

  • 観光業界に朗報!全国旅行支援で証明書不要、地域経済活性化へ

    新型コロナウイルス対策の緩和が進む中、観光庁は国内観光需要喚起策である「全国旅行支援」について、4月29日0時以降、ワクチン接種証明書や陰性証明書の提示が不要となることを発表した。この変更は、新型コロナの感染症法上の位置付けが同日から「5類」に移行することに伴うものである。

  • 中国本土への旅行回復の波及効果がホテル業界にもたらす影響

    中国本土へのインバウンド需要の増加は、アジア太平洋地域のホテル業界にも波及効果をもたらしている。日本、韓国、香港のホテル予約数や検索数が急増し、国際旅行市場の復活が示唆されている。特に、中国政府がゼロコロナ政策を取り下げたことで、中国本土への旅行予約が加速している。これにより、アジア太平洋地域全体でホテル業界が徐々に回復しつつあることがわかる。

  • 訪日外国人旅行消費動向から見るホテル事業者へのチャンス

    訪日外国人旅行消費動向調査によると、2023年1-3月期の訪日外国人旅行消費額は1兆146億円で、2019年同期比で11.9%減となっている。しかし、このデータにはある意味で、ホテル事業者にとって大きなチャンスが潜んでいると言えるのだ。

  • 観光業回復と円安が後押し:日本のホテル市場で外国人投資家の割合が10年ぶりの高さに

    日本のホテル市場で外国人投資家の割合が約10年ぶりの高さに達しており、観光業の回復や低金利、円安を背景に海外勢のホテル取得意欲が高まっている。調査会社MSCIリアル・アセッツによると、今年3月末までの1年間で総額4943億円相当のホテル取引があり、そのうち外国人投資家の比率が47%と2014年以来の高さを記録している。 (出典:MSCIリアル・アセッツ)

  • カンフランクステーション:壮大な歴史を持つ鉄道駅が豪華ホテルへ生まれ変わる

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.04.24

    (出典:Barceló Hotel Group) ピレネー山脈の雪景色を背景に、アラゴン峡谷に横たわる美しい建物、カンフランクステーションは、かつての鉄道駅から豪華ホテルへと生まれ変わった。1928年に開業し、国境をまたいでフランスとスペインの接続地点として利用されたカンフランクステーションは、第二次世界大戦中に逮捕、スパイ行為、金密輸の舞台となっていた。長らく放置されていたが、バルセロホテルグル...

  • 【和歌山県】台湾のスマートホテル大手が県と進出協定 スマホ活用したホテル事業を展開

    2022年9月1日。台湾でスマートホテルを展開する敦謙国際智能科技が、和歌山県と進出協定を結んだ。

               

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