眠っていたデータから新たな付加価値を
京都府
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京都市観光協会、京都文化交流コンベンションビューローは、2017年11月の外国人客宿泊状況調査を発表した。外国人の利用割合は、前年同月比4.4ポイント増の34.8%で同月の過去最高を記録。実人数は89,818人で前年同月比16.1%増となった。
観光庁は12月27日、2017年10月の宿泊旅行統計調査を発表し外国人延べ宿泊者数は735万人泊で、前年同月比23.5%増を記録したことを発表した。2007年の調査開始以来、10月の最高値となり全体の延べ宿泊者数は4,307万人泊(同0.1%減)だった。
中国人が最も関心を持っている日本のこととは-。中国の検索最大手「百度(バイドゥ)」日本法人は12月26日、訪日中国人による2017年の検索結果を発表し、都道府県別の人気ワードで「大阪府」が1位となったことが明らかになった。
宿泊施設というカテゴリには、シティホテルやビジネスホテル、外資系ホテルなど様々であるが、これらは経営形態や運営方式によっていくつかの分類に区分することができる。
観光庁はこのほど、2017年11月の訪日外国人数が、前年同月比26%増の237.8万人(推計値)で、1月からの累計で2,616.9万人になったと発表した。今年の12月分の集計を残し、既に2016年の2,404万を突破して過去最多を更新した。
Occupancy rate、稼働率とは、ホテルやビル、地域などの利用率を示す数値のこと。
RevPARとは「Revenue per available room」の略語で、「販売可能な客室1室あたりの収益」を意味し、一般的にホテル業界などの財務パフォーマンスを計る指標として使われる専門用語。