眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
ホテル統計データ
新型コロナ感染症の「5類」移行を迎え、2023年の夏休み・お盆シーズンが始まった。新型コロナ前の2019年6月の訪日外客数の72.0%、すなわち2023年6月の207万3,000人にまで回復している。旅行業界は長い低迷期を経て、インバウンドの増加や全国旅行支援、さらに「5類」移行に伴う効果で急速に回復の兆しを見せている。本記事では、帝国データバンクが行った、新型コロナ流行前から現在に至るまでの旅行...
プレスリリース
サービス
ホテル関連ニュース
(出典:メトロエンジン株式会社) メトロエンジン株式会社は国内宿泊施設向けにダイナミックプライシングサービスを提供しており、全国のホテル価格について独自のデータを保有している。今回、全国的な宿泊価格の急騰を受け、GWを除いた2023年5月度のビジネスホテル・シティホテルの平均宿泊料金を全国10都市ごとに算出したところ、最も高い金額となったのは観光客人気の高い京都、次いで東京という結果となった。
インバウンド
公的機関ニュース
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、令和5年3月および4月の全体の延べ宿泊者数は、それぞれ5,068万人泊と4,763万人泊となり、2019年同月比では3月は0.9%の減少、4月は6.1%の減少が見られた。一方、前年同月比では3月は51.5%の増加、4月は41.6%の増加となった。客室稼働率は、令和5年3月が全体で57.3%、4月が全体で55.6%であった。(出典:観光庁)
アウトドア総合情報サイト「TAKIBI」を運営する株式会社フォーイットは、全国の10代~50代の男女2,000人を対象にグランピングに関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめた情報を公開した。 「グラマラス」と「キャンピング」を掛け合わせた造語で、豪華な設備やサービスを備えたキャンプのことを指す。快適な過ごしが可能であり、自然の中でのアウトドア体験とホテルのような快適さを味わ...
Hotel Bank(ホテルバンク)では、ホテル事業関係者を対象に、コロナ禍での運営状況とDXへの取り組みに関する実態調査アンケートを実施します。いただいたご回答は、後日調査レポートとして統計処理し、公開させていただきます。
新型コロナウイルス関連
帝国データバンクは2022年4月28日16時時点の、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産について、全国で4,388件確認されていると発表した。そのうち「ホテル・旅館」は169件となっている。
レベニューマネジメント
特集
ホテル経営における重要指標のひとつが、「いかに客室が利用されているか」を示す「客室稼働率」です。客室稼働率はホテルの収益に直結するだけでなく、人員計画にも影響します。 そんな客室稼働率の計算方法や、客室稼働率を上げる方法などについて、わかりやすく解説します。 客室稼働率とは? 「客室稼働率」とは「一定期間における客室の利用状況」を示す数値で、「OCC(Occupancy rate)」と呼ばれること...
2022年6月現在の日本全国ホテル展開状況について、メトロエンジンリサーチより、施設数・部屋数の推移を、全体・カテゴリー別にお届けする。 日本全国の宿泊施設数は5.5万施設、部屋数170.2万室 (本調査では、大人専用施設を除外して集計を行った。)日本全国の宿泊施設数は、2022年6月現在、54,935施設、部屋数にして1,702,351室となった。 前回調査した2021年10月時点では、全国の宿...
帝国データバンクは2022年4月15日16時時点の、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産が、全国で3,175件確認されていると発表した。そのうち「ホテル・旅館」は135件となっている。
帝国データバンクは2021年12月29日15時時点の新型コロナウイルスの影響を受けた倒産が、全国で2,368件確認されていると発表した。そのうち「ホテル・旅館」は120件となっている。