眠っていたデータから新たな付加価値を
大阪府
インバウンド
株式会社ロイヤルホテルは、旗艦であるリーガロイヤルホテルのメインロビーを改装する。1階メインロビーが生まれ変わるのは、2007年以来12年ぶり。1973年の新館(現タワーウイング)開業以来、2回目。G20開催(2019年6月)に向けて完成予定。
東京都
ecbo株式会社は、JR東日本スタートアップ株式会社と東京モノレール株式会社と協力し、3月18日(月)から3月31日(日)の期間、モノレール浜松町駅構内にてecbo cloakを導入し、荷物の預かりを実施する。
指定なし
株式会社D2C Xは、hi Japan株式会社と提携し、D2C Xが運営する多言語対応の訪日観光メディア「tsunagu Japan」の観光情報コンテンツをhi Japanが運営するホテルゲストが利用可能な客室備え付けスマホ「handy」に提供する。
沖縄県
アクティバリューズは、NTTマーケティングアクトと連携し、多言語AIチャットボット「talkappi(トーカッピ)」を沖縄ツーリストに導入し、レンタカー事業並びにOTA事業サイトにおいて運用を開始した。
海外
株式会社ビーロットは、シンガポールを拠点とするHJ REAL ESTATE PTE. LTD.と日本不動産の国外販売における業務提携契約を締結した。
観光庁では、本日3月8日より「平成31 年度 最先端観光コンテンツ インキュベーター事業」のモデル事業実施者の募集を開始する。(募集〆切日は4月15日)
日本政府観光局(JNTO)は、訪日外国人旅行者の地方への誘客および消費額の拡大を図るべく、訪日プロモーションにおいて民間企業等と連携する「官民連携事業」の平成31年度の事業化アイデアとして、今般29件の応募案件の中から、3件のアイデアを選定した。
観光庁は国際観光旅客税を充当し、観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業を創設。訪日客の来訪が特に多い観光地の散策エリアで、ICTを活用して、多言語案内標識や無料エリアWi-Fiの整備、域内の小売・飲食店を挙げたキャッシュレス決済対応等のまちなかにおける面的な取組を支援する。
JTBは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する調査」を実施。あと500日と開催が迫る現在、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に対する人々の気持ちや開催時の過ごし方などについて調査を行った。
JR東日本スタートアップと、訪日外国人旅行者向けプラットフォームサービスを提供するWAmazingは、JR東日本の持つ資産を活かした訪日外国人旅行者向けサービスの充実に向け、資本業務提携することを合意した。