眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
観光庁によると、訪日外国人のラグビーワールドカップ観戦者1人当たり旅行支出は、38万5千円と試算され、観戦していない旅行者の15万9千円と比較して約2.4倍となった。
神奈川県
パシフィコ横浜は、アジアの先進事例から日本のMICE競争力向上のヒントを探る『第1回 横浜グローバルMICEフォーラム』を2020年2月20日(木)に開催する。
海外
【保存版】世界の祝日・休日・連休カレンダー 2020
世界的に統合型リゾート(IR)事業を展開するウィン・リゾーツ・リミテッドは2019年12月15日(日)、横浜におけるIRの区域整備計画の認定を目指し、同地に事務所を設立する。
シジダス合同会社は、昨今、人材不足に悩む企業が急激に増加している背景を受け、外国人採用に関するコンサルティング事業について、社会課題を解決するための新システムを開発した。
TOTO株式会社は、このたび“訪日ムスリム旅行者”にターゲットを絞った「訪日ムスリム旅行者のトイレ利用調査」を実施、調査結果を発表した。増大が予想されるムスリム旅行者の規範とトイレ利用におけるニーズを探った。
東京都
日中ツーリズムサミット2019が都内ホテルで開催された。第2回目の開催となる同サミットは「Travel Technology&Local Tourism」をテーマに、業界最先端で活躍する企業家や経営者、各領域のスペシャリストによるディスカッションや商談会、観光PRが行われ、約360名が来場、盛況となった。
鳥取県
島根県
JTBなどが参画する山陰地域観光MaaS協議会は、観光型MaaSの実証事業として、鳥取県全域と島根県東部の路線バスや私鉄などが3日間乗り放題となる訪日外国人向けの交通パス「TRANSPORT PASS」の販売を開始、香港便で米子鬼太郎空港に到着した訪日外国人に同パスをPRするセレモニーを実施。
岩手県
観光庁は訪日客の更なる満足度向上に向け、特に地方の観光現場においてICT等を活用した先進的・革新的なサービスの導入を後押しすべく、地方自体地をはじめ観光関係者にインバウンドに係るサービス提供企業を紹介し、また交流する機会を提供するセミナーを岩手県盛岡市にて12月18日(水)開催。
観光庁は、訪日外国人に緊急地震速報、津波警報、気象特別警報等をプッシュ型で通知できる災害時情報提供アプリ「Safety tips」を監修。総務省、消防庁の避難勧告に関する多言語辞書の作成を受け、地方自治体が発信する避難勧告を「Safety tips」で多言語でプッシュ通知できる仕組みを構築した。