日時:2019年3月25日 (月) 14:30〜17:30(開場14:00~)
会場:TKP東京駅大手町カンファレンスセンター ホール22G
参加費:無料
主催:観光庁
定員:200名
世界のゴルフツーリズムと日本の現状について
観光庁は、2020年訪日外国人旅行者数4,000万人、旅行消費額8兆円といった政府目標がある中、旅行消費額の目標達成に向けては、地域の滞在時間の長期化に資する体験型コンテンツを充実させることが必要との認識を示した。
その中でも「ゴルフ」は地域での体験滞在を促す重要なコンテンツであり、それを核としたゴルフツーリズムは旅行者の旅行消費額も大きく、全国にゴルフ場が存在する日本において、海外からゴルフ旅行者を誘客することは旅行消費額を増加する上で有望とした。
観光庁では、ゴルフツーリズムの動向や受入環境整備、今年度三重県で開催された「IAGTO(国際ゴルフツアーオペレーター協会)日本ゴルフツーリズムコンベンション」で得られた知見等について、広く周知・共有を図るため、ゴルフツーリズムの推進に係るセミナーを3月25日(月)東京駅近くで開催する。
【ゴルフツーリズム推進セミナー 概要】
主催:観光庁
開催日時:2019年3月25日(月)14:30~17:30(開場14:00~)
会場:TKP東京駅大手町カンファレンスセンターホール22G(東京都千代田区大手町1丁目8-1 KDDI大手町ビル 22F)
内容:基調講演及びパネルディスカッション
対象:地方自治体、DMO、ゴルフ場、旅行会社等のゴルフツーリズム関係者
定員:200名
参加費:無料
講師には、Peter Walton 国際ゴルフツアーオペレーター協会(IAGTO) 会長、村山 慶輔 一般社団法人日本ゴルフツーリズム推進協会 理事(株式会社やまとごころ 代表取締役)などが登壇する。
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