フェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクトは、2024年7月28日に「フェアフィールド･バイ･マリオット･兵庫但馬やぶ」の宿泊者を対象に農業体験イベントを開催する。同日には、養父公民館にて日本金融教育支援機構主催の金融教育イベント、農業体験型金融教育「やぶチャレ」も開催される予定である。これらのイベントは、養父市の農業の魅力を知ると共にお金について学ぶ機会を提供することを目的としている。
兵庫県北部の但馬地域中央に位置し、氷ノ山や別宮の棚田、天滝渓谷といった豊かな自然に囲まれた、農業が盛んな養父市にある「フェアフィールド･バイ･マリオット･兵庫但馬やぶ」は、蔵をイメージした空間と、地域の生産者から毎日届くフレッシュな果物や野菜など品揃えが豊富な道の駅「ようか 但馬蔵」に隣接している。このイベントの午前中は、有機農業を営むwataya farmでの農業体験が予定されており、ピーマン、なす、かぼちゃなどの夏野菜の収穫や種まきを体験できる。収穫したばかりの野菜はその場で食べられ、一部は持ち帰りも可能である。午後には、「やぶチャレ」と題した金融経済教育イベントが開催され、午前中に収穫した野菜を題材に、お金に関する知識をクイズ形式で学び、道の駅での野菜の販売アイデアを考える活動を通じて、子どもたちがお金の動きが地域の活性化につながることを体験する。
このイベントは、「フェアフィールド･バイ･マリオット･兵庫但馬やぶ」への宿泊者が対象で、参加費は無料である。農業体験イベントは午前8時から開始され、wataya farmでの収穫や種まきを行う。参加者は、汚れても良い服装で参加し、水分補給用の飲み物やタオルを持参することが推奨される。午後の「やぶチャレ」は養父公民館で行われ、小学生から高校生が対象で、参加費は無料である。なお、午後の部については宿泊者以外も参加が可能となっている。イベントへの参加は、FESコンテスト公式サイトまたは公式LINEから申し込むことができる。
フェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクトは、今後も地域の魅力を満喫できるイベントを多数開催する予定だ。都会から離れた場所だからこそできるイベントを行うことで、滞在中の宿泊者を楽しませ、地域観光の活性化にも貢献していく。各地で開催予定のイベント情報は、公式WEBサイトやSNSで随時発信される。
フェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼されるサービスと温かいおもてなしを提供し、上質なリビング、ワーキングエリア、スリーピングエリアを独立させたデザインのゲストルームとスイートを提供する。フェアフィールドは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラム、Marriott Bonvoy®に参加しており、特別な体験や無料宿泊、エリートステータスの認定などの特典を提供している。
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