ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > 京王プラザホテル、ホテル業界初「平成30年度『心のバリアフリー』好事例企業」選出

京王プラザホテル、ホテル業界初「平成30年度『心のバリアフリー』好事例企業」選出

投稿日 : 2019.05.21

東京都

ホテル関連ニュース

京王プラザホテル(東京:西新宿)は、心のバリアフリーに対する意識啓発等に取り組む企業として「平成30年度 東京都『心のバリアフリー』サポート企業」150社の中に登録されるとともに、登録された企業の中から特に優れた取り組みをしている企業11社の1つとして、ホテル業界では初めて「平成30年度 東京都『心のバリアフリー』好事例企業」に選定された。

継続的なソフト・ハード両面の取り組みが評価

京王プラザホテルは、1988年にリハビリテーション世界会議が開催されたのを機に、長年に亘り様々な形でユニバーサルサービス推進を業界に先駆け行ってきた。

多岐にわたる社員研修を実施するとともに、イントラネット等を通じ顧客の声や対応事例の情報共有に継続的に力を入れることで、日常的に気づきを促すなど、ユニバーサルサービスの質の向上に努めている。

2002年に設立した社内横断プロジェクトチーム「バーズアイ」は、社員が主体的にバリアフリーを推進していく社内風土を醸成しており、これまでに延べ300人以上が参加している。

「バーズアイ」メンバーの“より積極的に社会貢献をしたい”との思いから毎年開催しているチャリティイベント『ボランティアプラザ』では、駅やホテルのユニバーサルサポート体験など「心のバリアフリー」に関する理解を深めるための一般向けの活動もしている。

また、昨年末には、既存のユニバーサルルーム10室をより多くの人に使いやすく改装するとともに、新たにより広い3部屋を新設した。補助犬専用トイレや磁気ループシステム等の視覚や聴覚に障害のある人とのコミュニケーションツールなど、そのほかにも多様な設備を導入している。

<同ホテル、ユニバーサルサービス推進の歴史>
1988年 ユニバーサルルーム(当時)15室設置
1996年 振動・点滅による伝達装置設置
1999年 液晶ドアスコープ設置 
     音声情報案内システムトーキングサイン導入
     社員手帳にバリアフリー頁を追加
2002年 ユニバーサルルーム10室を設置
     社内プロジェクト バーズアイ発足
2003年 本館2階ユニバーサルトイレ設置
2004年 宴会場に磁気ループシステム設置開始
     労使共催チャリティイベント
     「ボランティアプラザ」開始
2007年 補助犬専用トイレ設置
2013年 ユニバーサルマナー検定取得開始(2018年11月現在279名取得済み)
2013年 全国障害者スポーツ大会オフィシャルホテル
2015年 バリアフリー特典付ウエディングプラン発売
2016年 従業員用ユニバーサルトイレ設置
     ホテル業界初音声文字変換システムと遠隔手話通訳サービスを導入
2017年 ユニバーサルマナーアワードにてサスティナビリティ賞受賞
2018年 ユニバーサルルーム10室を改装
    ラグジュアリータイプ3部屋を新設

【合わせて読みたい】

京王プラザホテル 4月11日・25日「いけばな体験」開催

京王プラザホテル、子の成長を祝う「端午の節句メニュー」

京王プラザホテル3施設に「triplaチャットボット」

東京都、宿泊施設バリアフリー化支援内容を拡充

東京パラリンピックに向けてー観光庁、宿泊施設のバリアフリー促進事業

観光庁、宿泊施設バリアフリー化促進事業の公募

観光庁における障害者雇用状況、ゼロ人

関連記事