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京都市、ラグビーW杯に向け特設サイト・臨時観光案内所開設

投稿日 : 2019.08.20

京都府

インバウンド

京都市、(公社)京都市観光協会及び(公財)京都文化交流コンベンションビューローでは、ゴールデン・スポーツイヤーズを契機に、京都に来訪する外国人観光客の滞在中の消費拡大による市内経済の活性化及び満足度の向上を図るため、特設サイトや案内所などを設置し、受入環境の整備に取り組む。

この度、京都市などはラグビーワールドカップ2019日本の開催に合わせて実施する、消費拡大キャンペーンの一環として、大会1箇月前となる本日、8月20日に特設サイト「Kyoto Welcomes Rugby Fans」(英語、11月30日(土)まで)を開設した。

来店者特典のある飲食店及び免税店の紹介やラグビーワールドカップ開催期間限定メニューを含む、体験型メニューの紹介及び販売などを行う。

出典:京都文化交流コンベンションビューロー

また、開催期間中には、JR京都駅中央改札口西側に臨時観光案内所を設置する。

同キャンペーンは、ラグビーワールドカップ2019組織委員会と日本ラグビーフットボール協会が立ち上げた、自治体等が主催するイベントを対象とした参加型プログラム「RUGBY MATSURI PROJECT 2019」の認定を受けて実施するもの。

ゴールデン・スポーツイヤーズとは、ラグビーワールドカップ2019日本、東京2020オリンピック・パラリンピック、ワールドマスターズゲームズ2021関西と、世界的なスポーツイベントが3年連続で、日本で開催される、この3年間の総称。

京都市では、このゴールデン・スポーツイヤーズを契機としておもてなしを強化したい考え。

出典:京都文化交流コンベンションビューロー

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