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「ecbo cloak」静岡エリア観光協会初、焼津市導入

投稿日 : 2018.11.08

静岡県

ホテル関連ニュース

ecbo株式会社は、静岡県の「焼津市観光協会」にて、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を導入し、荷物預かりを開始した。静岡エリアの観光協会にecbo cloakを導入するのは今回が初めて。

出典:ecbo

ネット予約、当日窓口預かりの双方に対応

「ecbo cloak(エクボ クローク)」はecbo株式会社が運営しており、カフェや店舗の空きスペースを活用し、コインロッカーと同程度の料金で観光客等に提供するシェアリングサービス。
同協会ではJR焼津駅前という立地を活かし、事務所内の空きスペースを活用してサービスを提供するほか、スマートフォン等の操作に慣れていない人にも広く活用してもらうため、窓口での荷物一時預かりについても併せてサービス開始し、市内を訪れる旅行者やビジネス客の利便性向上を図る。
「ecbo cloak(エクボ クローク)」による荷物預かりは、ecbo cloakのサイトにて予約が必要。
支払いはネットでのクレジット決済。
同協会での当日窓口での荷物一時預かりの使用料は、窓口にて現金のみでの支払いとなる。

・バックサイズ 300円(税込)/日
・スーツケースサイズ 600円(税込)/日

メトロエンジンリサーチによると、焼津市には宿泊施設が25、部屋数にして1,145が提供されている。

焼津市は漁港として知られ、海産品や海の景観に人気がある。

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