JR東日本では、駅を利用する際のさらなる利便性向上の取組みとして、JR東日本アプリ「山手線内駅混雑予測情報」を7月下旬から公開する。当日~2日後までの山手線内全37駅のうち27駅のホームや改札の駅混雑予測情報を提供する。
JR東日本は、駅をより快適に安心して利用してもらう取組みとして、JR東日本アプリで「山手線内 駅混雑予測情報」を公開。顧客が出かける際に、当日~2日後までの駅構内の混雑予測情報を確認できることで、出かける時間や帰りの時間を判断する一助となることを目的にしているという。
今回の公開により、情報提供の効果を確認することで機能のブラッシュアップに努め、情報提供のさらなる充実に取り組んでいくという。
出典:JR東日本
東京駅、浜松町駅、品川駅、大崎駅、五反田駅、新宿駅、高田馬場駅、日暮里駅、上野駅、市ケ谷駅は今後対応することを検討しているとのこと。
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