ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > ホテル関連ニュース > 宿泊施設情報システムのタップがハノイに現地法人設立

宿泊施設情報システムのタップがハノイに現地法人設立

投稿日 : 2019.06.19

海外

ホテル関連ニュース

宿泊施設向けの情報システム専門会社のタップは、グローバル事業戦略の東南アジアにおける拠点として、100%子会社のベトナム現地法人、「TAP HOSPITALITY VIETNAM COMPANY LIMITED (タップ・ホスピタリティ・ベトナム社)」を設立した。

現地法人「タップ・ホスピタリティ・ベトナム」

同社は、東南アジアの中心である同国の地理的条件や質の高い人材を確保しやすいという条件を活かして東南アジア市場への展開の拠点とする計画。

タップの日本国内向けホテル情報システムの拡大に対応する開発業務を受託しつつ、従業員の育成を図る。

経済発展で拡大する東南アジアのホテル情報システム市場への参入は同社のさらなる成長に寄与すると考えているという。

出典:タップ

出典:タップ

【合わせて読みたい】

宿泊施設情報システム専門のタップ、役員体制変更

懸賞論文:第12回タップアワード、6月1日から応募開始

大連京都風情街プロジェクト、パートナーシップ締結

宿泊施設関連協会が賀詞交歓会2019を開催

関連記事