ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > ホテル関連ニュース > 宿泊施設情報システム専門のタップ、役員体制変更

宿泊施設情報システム専門のタップ、役員体制変更

投稿日 : 2019.05.31

指定なし

ホテル関連ニュース

宿泊施設向けの情報システム専門会社の株式会社タップは、2019年5月27日付で役員体制の変更を行なった。代表取締役社長には林 武司氏が就任した。

タップは、5月27日の定時株主総会ならびに取締役会において、以下の新たな役員体制を決定した。

代表取締役会長 林 悦男 氏

取締役副会長 清水 吉輝 氏

代表取締役社長 林 武司 氏

常務取締役 杉原 順 氏(プロジェクト事業本部 本部長)

取締役 松久 辰也 氏(プロジェクト事業本部 副本部長)

同社は1985年の設立以来、宿泊施設に必要な数々のシステムをソフトウェア機能として商品化してきた。

全国900施設以上の導入実績から蓄積されたノウハウを投入したトータルシステムの構築を行っており、システム設計・開発、経営・運営 に関するコンサルティングにおいて高い評価を得ている。

パートナーとの連携、総合的な宿泊施設に向けての情報技術を提供などを積極的に実施し、シティ、リゾート、宿泊特化、旅館といった形態の違い、単体ホテルからグループホテル、海外展開の有無にも対応できる製品を提供する。

また、宿泊施設関連協会(JARC)への積極的な関わりや、優秀論文を表彰する「タップアワード」、教育機関でのホテル・観光についての講義の実施などを通じて観光業全体への貢献を図っていく取り組みも実施する。

【合わせて読みたい】

懸賞論文:第12回タップアワード、6月1日から応募開始

大連京都風情街プロジェクト、パートナーシップ締結

宿泊施設関連協会が賀詞交歓会2019を開催

宿泊施設関連協会、JARCゼミナール開催

関連記事