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  • 関西ラグジュアリーホテル需給の転換点 — DBJ推計とOTA実勢で読む2026

    投稿 : 2026.04.28

    日本政策投資銀行(DBJ)が2022年に発表した「2026年 関西2府4県におけるラグジュアリーホテルの需給推計」では、関西圏で約1,300室の供給不足、うち大阪府で958室の不足が示唆された。あれから約4年、大阪・関西万博が閉幕し、帝国ホテル京都(2026年3月開業、55室)、ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC(2026年6月開業、223室)など主要新規開業が相次ぐ局面で、市場は本当に逼迫を...

  • ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC 6月15日開業:心斎橋ハイクラス市場へのインパクト

    投稿 : 2026.04.28

    2026年6月15日、心斎橋駅直結の地上28階・全223室で「ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC」が開業する。「ザ・ゲートホテル」ブランド最大規模かつ関西初進出の旗艦店であり、2025年大阪・関西万博後の反動局面にある心斎橋・難波エリアのハイクラス市場へ、どのような価格ポジションで参入するのか。本記事では、メトロエンジンリサーチの公開価格データを用いて、本物件と既存ハイクラスホテル群のADR分...

  • TSMC進出で熊本ホテルADRはどう動いたか — 期待と実態のデータ検証

    投稿 : 2026.04.28

    2024年2月のTSMC熊本第1工場(JASM)開所、そして第2工場の建設開始――半導体クラスターを核とした菊陽町の経済変貌は、熊本県のホテル市場にも「特需」をもたらすと広く期待されてきた。しかしながら、メトロエンジンリサーチの公開価格データを月次で追跡してみると、ADR(平均客室単価)の上昇は当初の期待値ほど力強いものではない。本稿では、半導体ナラティブが先行する熊本ホテル市場について、データに...

  • 京都市宿泊税改正の影響を検証――1万円以下ホテルのADR変動を日次追跡

    投稿 : 2026.04.28

    2026年3月1日、京都市の宿泊税が大幅に改正された。従来の3段階制から5段階制に移行し、宿泊料金6,000円以上20,000円未満の層では税額が200円から400円へ倍増している。年間税収は52億円から126億円に膨らむ見通しであり、観光都市・京都の宿泊コストに構造的な変化をもたらす施策といえる。それでは、この改正は実際に1万円以下のビジネスホテル・ゲストハウス層の公開価格にどのような影響を及ぼ...

  • 訪日3月362万人・累計1000万人突破 国籍シフトとホテル料金感応度を読む

    2026年4月15日、日本政府観光局(JNTO)は3月の訪日外客数が3,618,900人(前年同月比+3.5%)となり、3月単月として過去最高を更新したと発表した。1〜3月の累計は10,683,500人(同+1.4%)で、2年連続で年初3カ月間に1,000万人を突破した形である。一見するとインバウンド市場は順調に成長しているように見えるが、内訳を国籍別に分解すると劇的な構造変化が浮かび上がる。中国...

  • 2026年開業ラグジュアリー6軒:投資家視点の市場インパクト分析

    リート

    投稿 : 2026.04.28

    2026年は日本のラグジュアリーホテル市場にとって、過去10年で最も大きな新規供給インパクトが発生する年となる。帝国ホテル京都、カペラ京都、星のや奈良監獄、コンラッド名古屋、フォーシーズンズ丸の内(リブランド)、アマンニセコの6軒が相次いで開業し、いずれも1泊15万円以上のプライスポイントを提示する。本稿では公開価格データとREIT月次運営データを用い、各エリアの市場ADR水準・既存ラグジュアリー...

  • ハイアットセントリック札幌開業 — 北海道に広がる外資系ブランドとADR動向を読む

    投稿 : 2026.04.27

    2026年6月、施工不良による2年以上の遅延を経てハイアットセントリック札幌が開業を迎える。北海道は2020年のリッツ・カールトン・リザーブ東山ニセコビレッジ開業以降、外資系ブランドの進出が加速しており、札幌市内ではこの2年間でコートヤード・バイ・マリオット、グランドメルキュール、Mギャラリー、インターコンチネンタルなどが相次ぎ開業した。本稿ではメトロエンジンリサーチが保有する公開価格データをもと...

  • GW2026最速売切ファミリーホテル特集:3月までに6,106軒が消えた背景と来年の予約タイミング

    投稿 : 2026.04.27

    2026年のゴールデンウィークを家族で過ごそうと、4月下旬になってホテルを探し始めた方は少なくないだろう。しかしながら、ファミリー向けに4名以上で泊まれる客室は、すでに大半が販売停止に近い状況にある。本記事では、メトロエンジンリサーチがOTA等で公開価格と在庫推移を継続的に収集している国内ホテル約9,500軒を対象に、「いつ時点で売切れ近くなったか」を時系列で分析し、人気エリア・価格帯・宿タイプを...

  • 東京・名古屋・大阪・福岡の平日ADR徹底分析|ビジネス需要の戻り具合を可視化

    投稿 : 2026.04.27

    2026年4月、国内ホテル市場は前年同月比で大きく上昇している。観光庁「宿泊旅行統計調査」が示すマクロ指標と、メトロエンジンリサーチが集計したOTA公開価格データを照合すると、4大ビジネス都市(東京・名古屋・大阪・福岡)における回復スピードは決して一様ではない。本稿では平日(火水木)と週末のADRギャップ、ホテルタイプ別の価格変動、売切率の推移を切り口に、ビジネス需要がどこまで戻ったのかを定量的に...

  • ビジネスホテル価格高騰の実態 — 全国ADR分析と出張コスパ最強10県

    投稿 : 2026.04.27

    2026年に入っても、出張族の財布を直撃する「ビジネスホテルの値上げ」が止まらない。全国平均ADR(販売価格の平均)は2026年4月時点で¥15,040と、コロナ禍前の2019年4月(¥11,031)から36%以上も上昇している。なぜここまで上がったのか、そしてどの都道府県が今でもコスパ良く泊まれるのか — ホテルバンク編集部が、メトロエンジンリサーチの公開価格データ47都道府県分(N=7,121...