眠っていたデータから新たな付加価値を
兵庫県
インバウンド
神戸市と楽天は本日12月1日(土)に、同市の市民サービスの向上および地域の活性化を目的とし、インバウンドの推進や人材育成支援などで包括連携協定を締結した。
東京都
JNTOでは、日本国内のMICE関連事業・産業の実務担当者を対象に「MICEセミナー~ADVANCE~」を2019年1月18日(金)19日(土)の二日間にわたり開催。「インセンティブ旅行」をテーマに誘致や開催のノウハウを学ぶ。セミナーは有料だが、一部講演会は無料で聴講できる。
指定なし
JNTOでは、ビジット・ジャパン事業の一環として、民間企業等と連携した「官民連携事業」を実施。訪日プロモーションで、観光業界を超えた多様な民間企業や団体等が有する海外ネットワークやブランド力、キャラクター、ノウハウ等を幅広く活用し、訪日外国人旅行者のさらなる誘客促進を図る。
多言語コミュニケーションツール「talkappi」を開発する株式会社アクティバリューズは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格であるISO/IEC 27001の認証を取得した。
埼玉県
東武鉄道では、イスラム教徒(ムスリム)への情報発信や観光 マップの作成などを行うフードダイバーシティおよび埼玉県川越市と連携し、12月1日(土)よりムスリム旅行者向けの観光マップ「KAWAGOE COEDO MAP for MUSLIMS」を発行。東武グループは川越でのホテル開発も予定。
観光庁とJNTOは、韓国・文化体育観光部と第33回日韓観光振興協議会を開催。10月に開催された日韓観光大臣会合の合意をふまえ、日韓双方向交流の更なる拡大を目指し、両国の地方観光の活性化や自然災害発生等の緊急事態時における協力等について議論し、確認文書を交換する。
北海道
北海道運輸局は、11月26日から12月2日にかけて、ビジット・ジャパン(VJ)地方連携事業により、タイで日系企業のインセンティブツアーを扱う旅行会社を招請して道内の観光資源の視察を実施。また、新たな決済手法の導入に向けた実証事業を実施するなどインバウンドに取り組んでいる。
広島県
東広島市とシャープは、東広島市観光案内所(JR西条駅2階)において、シャープのモバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した観光案内サービスを、このほど開始した。
ジェットスター・ジャパン株式会社は11月27日、エアバス社製 A321LR 3 機を2020年から順次導入することを発表した。ジェットスター・ジャパンは既存の国内線、国際線に A321LR を導入することで、提供座席数を効果的に増やし、次の成長フェーズに入る。
「triplaチャットボットサービス」を全国250箇所にて展開している、tripla株式会社 は、JR東日本とJR東日本スタートアッププログラムにて、triplaチャットボットサービスを活用した実証実験を池袋駅で開始する。