眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
日本政府観光局(JNTO)は、2019年度「日本政府観光局(JNTO)国際会議誘致・開催貢献賞」に、「国際会議誘致の部」で3件、「国際会議 開催の部」で6件(大規模会議3件、中小規模会議3件)、計9件の国際会議を選出した。
海外
ANAとJALは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減退に鑑み、一部の国際線運航便の一時運休・減便・小型化を相次いで追加決定した。一部の国において、一定期間内に中国滞在歴がある人の入国を制限する動きも見られており、運航便の維持に支障が出る可能性も出てきた。
兵庫県
神戸ポートピアホテル(神戸市中央区)は、日本政府観光局(JNTO)発表の 2018年国際会議統計で国際会議開催件数25件となり、ホテル部門で2年連続1位を獲得した。
株式会社Spectee(スペクティ)は、AI(人工知能)を活用し、SNSに投稿された情報をもとに新型コロナウイルスによる肺炎の広がりを解析するシステムを開発し関係機関に納入したことを発表した。
東京都
東京都及び公益財団法人東京観光財団は、外国人旅行者の利便性向上を目的に、街なかで観光情報等を多言語で提供する、高機能型観光案内標識(デジタルサイネージ)の整備を進めている。このたび、新たにサービスの提供を開始する箇所が決定された。
株式会社ビースポークは、1日約4万人の訪日外国人が使うAIチャットボット「Bebot」において、新型肺炎(新型コロナウイルス感染症)に関する情報を無償提供を開始した。
ANAは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減退に鑑み、以下の通り、一部の国際線運航便の一時運休・減便を本日2月4日(火)に決定した。
長崎県
観光庁では、訪日客の更なる満足度向上に向け、特に地方の観光現場においてICT等を活用した先進的・革新的なサービスの導入を後押し、観光関係者にインバウンドに係るサービス提供企業を紹介、交流する機会を提供するセミナーを長崎市にて2月20日(木)に開催。参加費:無料、定員:50名。
国土交通省は訪日外国人旅行者数4,000万人、6,000万人の受け入れに向け、訪日外国人旅行者の主なゲートウェイとなる空港におけるハンドリング体制の強化・拡充を目指し、「人材の確保、教育の強化」「資機材の共通化等による生産性の向上」「業界の構造改善」を柱とする対応策をとりまとめた。
日本政府観光局(JNTO)では、非常時の外国人旅行者の安全・安心確保のため、365日、24時間、多言語で対応するコールセンター「Japan Visitor Hotline」を開設しており、新型コロナウイルス関連の問い合わせにも対応する。