新潟市は、インスタグラムの投稿データをもとに、新潟市の人気スポットを紹介するマップをリリースした。
出典:#新潟グラマー
インスタグラムキャンペーン「#新潟グラマー」
新潟市が行ったインスタグラムキャンペーン「#新潟グラマー」の投稿をベースに、膨大な投稿データを分析し、ユーザーが魅力的だと感じているポイントをマッピングした「#新潟グラマーマップ」を(株)パスチャーより提供された。
「#新潟グラマー」とは「新潟」+「インスタグラマー」の造語で、新潟市のインスタジェニックな情報を発信する人を言う。
マップでは、「#新潟古着」など、観光スポットとは言えないような場所でも多く発信されているものもあり、ユーザー目線での人気スポットが紹介されている。
マップは新潟市移住・定住サイト「HAPPYターン」内の「#新潟グラマー」上で公開している。
このマップによって、同市のインスタ映えスポットを巡りたい人へわかりやすく伝えることができ、巡った人がハッシュタグをつけて投稿することでまた新たな新潟市の魅力を発信してもらいたいと考えている。
新潟市ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、新潟市には宿泊施設が127、部屋数にして7,829が提供されている。
大部分の施設が、新潟市中央区(宿泊施設:59、部屋数:6,689)に集中展開していることが特徴で、種別ではビジネスホテルが多く展開している。
【合わせて読みたい】