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週間人気記事ランキングトップ10:2023年5月22日 – 5月28日

配信日 : 2023.05.29
“ ウィズコロナ・アフターコロナの宿泊業界とは ”

【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2023年5月22日 – 5月28日

1位 「豊田市に宿泊いただくと、さらにお得に」最大15,000円割引の「とよた宿割」

愛知県豊田市は、市独自の旅行・宿泊割引事業「とよた宿割」を5月8日から開始した。
豊田市内の登録されたホテル・旅館を利用した場合や、旅行会社等のとよた宿割適用プランを利用した場合に、宿泊・プラン代金の30%割引(最大15,000円割引)を行い、さらに宿泊プランについては地域クーポン券を最大4,000円配布する。

2位 2023年5月最新!大阪市&中央区ホテルトレンド:新規開業エリアの特性と魅力を徹底解説

大阪市で開業予定の施設が多いのは中央区とのこと。(メトロエンジンリサーチ調べ)
今回は、その中央区のトレンドや特徴についてホテルバンクで独自に調査を行い、今後の展望についても解説した。

3位 ブラックストーン・グループ、旧日和ホテルを含む3つの高級ホテルを取得、総額260億円

米国の投資ファンドであるブラックストーン・グループが、4月に東京都内の1軒のホテルを取得したことが、5月17日に明らかになった。これにより、昨年取得した関西地域の2軒のホテルと合わせて、取得総額は約260億円となる。

4位 デスティネーション・マーケティングとは:アフターコロナに向けた、日本の観光振興への新たな鍵

アフターコロナ時代のインバウンド需要の復活を見据え、多言語デジタルマーケティングの必要性が高まっている。その一環として、日本でも重要視されてきている「デスティネーション・マーケティング(DMO)」について紹介する。

5位 大阪府ビジネスホテル分析:中央区の2023年5月の施設数・部屋数・稼働率を徹底調査

メトロエンジンリサーチによると、過去5年間で大阪府のビジネスホテルは37%増加、部屋数は56%の増加だという。そこで、大阪市中央区のホテル開発と客室数にフォーカスししながら、全国と比較した大阪府の稼働率について徹底分析。

6位 JNTO発表:訪日外客数が7%増、個人旅行再開後の最高記録を更新

2023年4月の訪日外客数は約195万人と前月比約7%増となり、外国人の個人旅行再開後で最高の数字を記録した。これは日本政府観光局(JNTO)の17日の発表によるものだ。

7位 2023年5月最新!東京23区&港区ホテルトレンド:新規開業エリアの特性と魅力を徹底解説

2023年以降の新規開業施設が集中している港区。(メトロエンジンリサーチ調べ)
今回はその港区にフォーカスしたホテルトレンドを紹介し、さらに今後の展望についても、ホテルバンクが独自の視点で分析・解説を行う。

8位 観光庁発表:観光業界のDX推進、モデルとなる7事業を選定

新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続く日本の観光業に対し、観光庁が公募をしていた「事業者間・地域間におけるデータ連携等を通じた観光・地域経済活性化実証事業」について、令和5年度の実証事業として、観光地・観光産業全体の収益最大化を図り、稼げる地域を実現するためのモデル実証の採択事業を公開した。

9位 アンケート調査結果:ウィズコロナ時代の宿泊業界、需要回復とDX化を追求

ホテルバンクは、独自に実施した宿泊事業者向け調査の結果を公開。
調査によれば、98.1%のホテル事業者がコロナ禍と比較して需要の戻りを感じており、客室単価の引き上げを検討する事業者も多数いる結果に。一方、人手不足の問題も顕在化しているという。

10位 ポストコロナの宿泊動向:Matsuri Technologiesのデータ分析から見える日本の訪日客増加

2022年10月以降、訪日客(インバウンド)の数は増加傾向にある。特に直近2か月間、訪日客の上位4か国は欧米諸国で占められ、その中でアメリカ、フランス、カナダ、オーストラリアが順に続いた。これら上位4か国の訪日客は全体の約54%を占める。