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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2023年8月28日 – 9月3日】 1位 【取材】全国旅行支援「みやぎ宿泊割キャンペーン」8月28日再開 宮城県は、全国旅行支援「みやぎ宿泊割キャンペーン」を8月28日から再開すると発表した。同キャンペーンは、宮城県内の対象宿泊施設に直接申し込んだ方や、貸切バスを利用した団体旅行に参加した方を対象に、旅行代金の20%を補助する。補助の上限は交通付き旅行商品が5,000円、左記以外の旅行が3,000円だ。 沖縄県の新規開業ホテルについて、最新情報をまとめた。沖縄県全域に観光資源が幅広く分布しているからか、過去の沖縄のホテル開発は那覇市周辺が中心であったが、近年の開発エリアは県内全域に拡大している。 3位 「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」:2026年春オープン予定 三菱地所株式会社と鹿島建設株式会社は、「(仮称)宮古島トゥリバー地区2期ホテル計画」の着工を開始。この計画は「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」の隣に位置し、「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」として、2026年春に開業予定である。「キャノピーbyヒルトン」ブランドとしては、アジア太平洋地域で初めてのリゾートとなる。 4位 【取材】「嬉野温泉へGO!GO!キャンペーン」9月1日開始!最大30,000円キャッシュバック 佐賀県嬉野市は、嬉野温泉駅開業1周年を記念し、交通費を助成する特別企画「嬉野温泉へGO!GO!キャンペーン」を9月1日(金)から実施すると発表した。同キャンペーンでは、嬉野温泉駅で乗車または降車し、かつ嬉野温泉旅館組合に加盟している対象施設に宿泊された方に対して、交通費1人最大30,000円のキャッシュバックを行う。 5位 アジアへの意欲高まる:2023年夏休みの海外旅行、旅行手配の方法やアプリ活用の実態 ナイル株式会社が夏休みの海外旅行計画について調査を実施。海外旅行の手配についての質問では、オンライン旅行会社を通じての予約が最も多く、海外旅行の手配で実際に利用されたオンライン旅行会社のアプリについては、海外OTAやメタサーチの利用が目立っていた。 6位 星野リゾート宮城県初進出、秋保温泉に新ブランド「界 秋保」2024年春開業へ 星野リゾートは2023年7月24日、仙台市太白区秋保温泉の「ホテルきよ水」の経営権を取得し、新たな温泉旅館「界 秋保」として2024年春にリニューアルオープンする予定であると発表した。客室数は49室で、名取川に面した約7500平方メートルの土地に地上5階建ての本館と別館の湯小屋を配置する予定である。 7位 “おてつたび”が描く復興:福島の12市町村と連携し新たな関係人口を招く取り組み 株式会社おてつたびは、福島県12市町村の「お手伝い」を通じた関係人口の拡大を目的として、公益社団法人福島相双復興推進機構と手を組み、人材マッチング実証事業を立ち上げたことを発表した。同社は「おてつたび」という季節的・短期的な人手不足の問題を解決するためのマッチングサイトの運営を行っている。 8位 メトロエンジン新サービス:平均宿泊価格のデータ提供を開始 メトロエンジン株式会社は、多くの企業や自治体から宿泊価格データ提供の要望を受け、出張宿泊費の参考となる平均宿泊価格をデータにて提供するサービスを開始した。本サービスでは、2023年6月に公開した「都市別ビジネスホテル平均価格」の集計方法をベースとし、より細かいエリアやホテルタイプなどの希望に合わせ、平均価格の集計を行う。 9位 【宮城県】栗原市「地元応援 ビジネスホテル等マル得キャンペーン・第3弾」宿泊代1,000円補助+1,000円分のクーポン進呈 宮城県栗原市では、市内のビジネスホテルや旅館に宿泊した人を対象に、宿泊料金を1,000円割引し、さらに食事代や土産物代として利用できる1,000円分のクーポンを進呈する「地元応援 ビジネスホテル等マル得キャンペーン・第3弾」を期間限定で実施している。 10位 JR西日本ホテル、持続可能な開発に向けた取り組み:「CO2ゼロSTAYプラン」予約開始 JR西日本ホテル開発株式会社は、持続可能な開発目標(SDGs)に基づいて、地球温暖化防止への対策として新たな宿泊プランを開始すると発表。この新プランは「CO2ゼロSTAYプラン」と名付けられ、ホテルグランヴィア、ホテルヴィスキオ、奈良ホテル、梅小路ポテルの4つのブランドを有する全11ホテルでの提供が開始される。
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