ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > アーカイブ > 週間人気記事トップ10:2020年6月8-14日

週間人気記事トップ10:2020年6月8-14日

配信日 : 2020.06.15
”コロナ後の対策に有効な戦略とは”
【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2020年6月8-14日】

1位 新型コロナ関連の最新ホテル倒産まとめ(6月1日現在)

緊急事態宣言が全国的に解除。地元・県内観光から移動が再開された。他方で長期化も予想される「新たな生活様式」による一種の宿泊制限により、ホテルは新たな営業活動の修正を迫られる。6月1日現在の新型コロナ関連倒産の宿泊施設まとめ。

2位 WBFホテル&リゾーツが倒産、負債総額160億円、新型コロナ関連最大規模

WBFホテル&リゾーツ(株)(大阪市北区豊崎3-14-9、設立2009年12月1日、資本金600万円、従業員1,04名)は本日4月27日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者575名に対して約160億円。

3位 新型コロナ死者30万人突破、過去のパンデミックの歴史と比較

新型コロナ死者数が30万人を突破。過去の歴史では、数十年に一度大規模なパンデミックは起きている。直近100年でも、1918年「スペイン風邪」、1957年「アジアインフルエンザ」、1968年「香港インフルエンザ」。また、毎年の季節性インフルエンザの流行。これらでどれほどの死者が出たのか。

4位 アパ全店「新型コロナに負けるなキャンペーン」2,500円

アパホテルは、テレワークでの利用や長時間通勤による感染リスクの軽減等、幅広い用途で利用してもらえるよう、アパグループ創業50年目記念企画として、6月30日までの期間限定で全国のアパホテルに特別料金で宿泊できる「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」をアパ直限定で開催する。

5位 コロナ対策でインフルエンザの流行は昨年比で大幅減少か

通常の季節性インフルエンザは、感染者数は、国内で推定約1,000万人とも言われ、毎年冬季から早春にかけ数千人単位での死者を出している。新型コロナウイルスに注目が集まるが、今年のインフルエンザの感染状況とは。また、感染症のリスクをどう捉えるべきか。

6位 宝塚ホテル支配人に元・宝塚歌劇団 憧花 ゆりの氏が就任

株式会社阪急阪神ホテルズは、2020年6月21日(日)に移転開業する新しい宝塚ホテルの支配人に、元・宝塚歌劇団 憧花 ゆりの(とうか ゆりの)さんを迎えた。

7位 東横イン「日帰り・デイユースプラン」

東横インは、日中のホテルに滞在でき「仕事場」または「勉強の場所」として利用できる新プラン「日帰り・デイユースプラン」を開始した。

8位 みなとみらい21の複合施設にフォーシーズンズが新規開業

横浜市は、昨年10月から開発事業者公募を実施していたみなとみらい21中央地区62街区に所在する市有地について、事業予定者を決定。ホテルオペレーターとして、Four Seasons Hotels and Resorts を含む国際的なグローバルラグジュアリーホテル&ホテルコンドミニアム、水族館、店舗が新設。

9位 無人ホテル「Re:ONcE Shibuya」(リ・ワンス渋谷)開業

リスト株式会社の連結子会社であるリストプロパティーズ株式会社は、2020年6月16日にホテル「Re:ONcE Shibuya(リ・ワンス渋谷)」の宿泊を開始する。

10位 「アフターコロナのリバウンド需要を獲得するための Google Hotel Ads活用法」6月23日(火)・26日(金)開催

メトロエンジン株式会社は6月23日(火)、26日(金)の2日間にわたり、ウェビナー「アフターコロナのリバウンド需要を獲得するためのGoogle Hotel Ads活用法」を無料で開催する。